自転車を一の橋に置いて、滝まで散歩。

◎一昨日の月曜日、3時を過ぎてから山を目指して自転車を走らせました。

電動自転車なのでドライブウエイに入って竹藪にそれて西光寺さんの前の道を下ると一の橋の駐輪場。ここに自転車を置いて右端の「滝道」と呼ぶ遊歩道を滝へ向かいます。

(階段の道を上ると地道の山道になります。写真は子どもの自転車、私のではない)

昔は会社の寮だった音羽山荘。お食事と結婚式場にも。同窓会をここでしたことも。

滝から流れる川がUの字に湾曲している部分に橋が架かって。子どもが水遊び。

この字、髑髏に見えて、「つつじ」とはなかなか読めない「ツツジが原」。

昆虫館の前あたりに咲いていた山百合。川床が見える。

龍安寺には寄らずに、渡ったことのない橋の向こうの建物。

この下がサンショウウオの出没する辺り。

急坂を上ってカーブを曲がると「修行の古場」、ここでお茶を飲む。

山側の崖の上に白い可愛い花を見つける。写真を撮っていると、下ってくる女性に花の名前を聞かれ、「家で調べてみようと思って…」と答える。

「唐人戻り岩」。道がここで途絶えているように昔は見えたらしい。

今は随分道が広くなっている。

この手前の橋を渡ると、今まで道路の右が川だったのが逆に左手が川側に。

道路の真ん中に大木。小学生の頃、ここまでくると滝はすぐそこと嬉しかった。

茶屋が見えて滝も。このお茶屋さんでヨーガ仲間のお一人が働いておられます。

月曜日で人では少ないかと思ったのですが、滝の前のベンチはほぼ満席。

始めてマスクを取り出して一番後ろのベンチに相席で座る。

滝の左手の崖の中腹にオレンジ色のヤマユリの群落があった。

時計を見ると4時少し前。帰ろうと下り始めると、さっき開いていたお茶屋さんの

シャッターが下りていた。4時きっかりに閉店だったよう。

下りは一気にごぼう抜きの速足で駐輪場まで。

家にいるより涼しい散歩でしたが、帰宅後即シャワーでした。

これからヨーガ。8月の夏休み前なので「風の杜」でみんなと昼食の予定。

白い花の名前は帰ってから調べることに。