🔲最近、こういう勘違い発言をよく見かけます。自由な社会と言っても殺人の自由は認められないというくらいのことが分からない。田母神氏ですか、なるほど:
🔲コロナウィルスに忖度はきかない。隠されていたものがコロナで暴かれる。大阪維新の政治の実態と言うものを大阪府民はこの機会によく見ておかないといけないですね。でも、在阪テレビ局はあまり取り上げません。橋下氏自身が昨年早い段階で「保健所を減らすのに頑張ったので、大変だと思うけどよろしく!」みたいな発言を蛙ブログでとりあげたことがありますが、大阪維新の改革断行で病床削減、保健所5つ減、職員3割減で医療現場疲弊 - 四丁目でCan蛙~日々是好日~ (hatenablog.com)
維新の責任者、橋下、松井、吉村の知事、市長経験者が一番知っているはず。それなのに、それだから? 問題の所在を誤魔化しながら対処していることをメディアは伝えないといけないと思います。その所為で一番困っている現場の声を本当に伝えきれているのか・・・
🔲2月2日の朝日の夕刊、トップ記事が「うつ伏せで重症化回避」の記事でした。
リード部分から:「新型コロナウイルスの患者にうつ伏せになってもらい、重症化を防ぐ。東京都立駒込病院(文京区)のコロナ専用病棟で働く看護師らが、中東症患者での効果の検証を進め、医療関係者の注目を集めている。逼迫する重症病床の負荷を抑えることにつながる可能性がある。」
この1年、看護師としてコロナ患者を診てきた現場からの報告です。これはコロナになって肺が侵された時の対処法として有効と言うだけでなく、日野原重明さんも「生き生き」で臥せ寝を推奨されていましたし、ヨガでも腰痛防止のためには横になって寝ることが良いと先生が勧めておられます。実際、一晩中姿勢正しくあお向けに寝ていると腰をやられます。
「昨年4~10月、コロナ専用病棟で中東症患者23人に1日計7時間、腹臥位療法を実施。その結果、血液への酸素の取り込み具合を見る指標は全員が改善し呼吸回数も記録のある18人中16人が減少。23人中2人は人工呼吸器の使用を回避できた。」「新型コロナの肺炎では、背中側の肺がダメ―ジを受けることが多く、あおむけだと酸素を十分に取り込めない。うつ伏せになることで、より健康な胸側の肺に血液が流れて酸素の取入れがよくなる。これで酸素飽和度が増し、重症化しないケースが多々あった」そうです。知っておくと役に立つかも。
◎昨年の秋ごろから眼鏡の度が合わなくて困っていました。とうとう我慢できなくなって両親の代からお世話になっている眼鏡屋さんに駆け込みました。私の目は若いころから片目近眼。これは父親譲り。社会に出て初めてのお給料でコンタクトレンズを入れようと思ったら片目で十分と言われたことも。
それが老眼になってややこしいことに。左目は近眼、右目は老眼という眼鏡。20年ほど前、近くの目医者さんに行った時、あんたは遠くを見る時はこっちの目、近くを見る時はそっちの目で見たら眼鏡はいらんで、と言われたこともありました。
それが、最近右目の遠視が進んで2年に一回ほど調整しないといけなくなりました。今回は1年半でした。遠近両用で度が合わない眼鏡を掛けていると左右のバランスが悪くて歩きにくくなり途中で眼鏡を外したり、映画を観ている途中でも外したりしていました。
今年は誕生日が来ると喜寿。少し目の周りを明るくしてみようかと眼鏡枠もこの際新調することに。赤でもいいと思っていたのですが、助言に従ってピンク系の眼鏡枠を選びました。眼鏡枠はいつまでも持ちますが、レンズが何年もつか・・・。
古い眼鏡を入れたセルロイドの眼鏡ケースは何年か前、セルロイドの筆箱が懐かしくて生協で入手。今回の眼鏡ケースはピンクの折りたたみ式の三角形になっています。
バーゲンでカーディガンを買ったお店でもらったお洒落なマスク。
生地はポリエステルなので、本当にオシャレなだけで機能性はイマイチかな。