★昨日は2月3週目の金曜日、官邸前再稼働反対のデモの日でした。いつものように「特別な1日」さんからです。新型コロナによる緊急事態宣言下ですので今回もお休みでした。
★昨日の嬉しいニュースも取り上げておられたのでコピーです:
今日 仙台高裁に続いて東京高裁が原発事故の国の責任を認めました! 高裁での判決はこれで3件目。いずれも東電の責任は認めていましたが、国の責任も認めたのは2例目です。
★昨日のブログのタイトルは:『藻塩米の菜の花ごはん』と『物には限度がある(笑)』 - 特別な1日 (hatenablog.com)
美味しそうなお料理の後に、島根県知事と鳥取県知事をとりあげて:
鳥取県の平井知事も聖火リレーの準備を止めていることを発表しました。中央がマスコミを含めてまるで判断力がないのだから、実害がはっきり目に見える地方から正論がどんどん広がっていけばいいと思います。
もういや!こんなアホな国とマヌケな国民。バカにも限度ってものがあるでしょう。
★つづいて、昨日は3万円を切ったといいますが、数日前30年ぶりに株価が3万円台になったという話について、日銀が株を買いこんで「国家社会主義状態」になっているうえに、外国人の持ち株率が30%以上なのだとか。これは驚きでした:
アベノミクスで膨れ上がる借金を消化するために日銀が株を46.6兆円も買い込んで日銀が日本経済の筆頭株主になった、国家社会主義状態になっているのは皆さんもご存知だと思います。
もっと問題なのは外国人株主の増加。外国人は30年前の持ち株比率は4.7%、現在は30.3%になっているそうです。東証一部の企業の配当は年12兆円くらいですから、普通に考えれば年間4兆円くらいは外国へ流出していることになります。
アベノミクスでは(企業)ガバナンス改革とか言って、企業に対して資本の利益率(ROE)を上げるよう唱えていました。主に外国人に株を買わせるためです。そのおかげで日本は年間4兆円、富が海外へ流出するようになったわけです。つまり今回の株高で最も儲かっているのも外国人です。日本を国家社会主義にして、しかも利益は外人に貢ぐ(笑)、この支離滅裂さがアベノミクスのもう一つの顔です。右翼はどうして怒らないのかなあ(笑)。
★この後、「コンビニがサラ金に進出」という話が続き、最後の締めくくりです:
ものには限度があるって、シンプルな真理だと思うんです。原発なんてムリっていうのと同じです。短期的にはともかく、長期的には、真理には大企業も政治家も役人も、何物も逆らえない。いつか、この国に必ずしっぺ返しがくるはずです。
って、いうか、もう来てるか。もはや大多数がプロ臣民になってる日本人の扱いは中国の犬以下だもんな(笑)。
★★★今日は経済についてとても勉強になりました。詳しくは是非ブログを訪ねて:
『藻塩米の菜の花ごはん』と『物には限度がある(笑)』 - 特別な1日 (hatenablog.com)
🔲島根県知事さんを取り上げたツィッターですが、聖火リレーを引き受けると7200万円も経費がかかるとは!?そりゃ、コロナで困っている人に回したいのは当然ですね:
🔲参考までに:小林よしのり氏が橋本聖子会長の疑惑不問の声に持論 - 芸能 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)