🔲この沖縄の写真は、沖縄と日本政府と米軍の関係をとても雄弁に物語る写真となっています。まず、ガードレールが歩道側についてないのがオカシイと思います。設置したのは沖縄の防衛局、つまり日本政府です。何のために?誰を何から守るために?
市によると、フェンスとガードレールの間は維持管理用の緩衝地帯「クリアゾーン」と呼ばれる軍用地。約3メートルの幅があり芝生となっている。ガードレールには「無断で立ち入ることはできません」と呼び掛ける看板が設置されている。周辺住民は「人が歩く所にガードレールがないのは、意味がないのではないか」と疑問を呈した。
市はガードレールを設置する基準として、事故が多発、または多発する恐れがある道路で、被害防止の効果があると認められる区間としている。
(金良孝矢)
🔲ウガンダ以外にも4カ国各一人づつの感染が判明しているとか:
◎先日用事があって郵便局へ。久しぶりに芦原池の東の土手の道を行くことに。
つい数年前まで、芦原池の北側にある保育所の東隣の土手にはタチアオイが群生していてそれは見事でした。ところが、土手の草刈りをしなくなった所為かタチアオイが消えてしまいました。残ったのは北側にある民家に近い所の数本だけ。萱野保育所の近くにあった喫茶店のブッドレアの花もお店と共に無くなったし、花の命は5年ぐらいですね。人工的に切り倒されたり放置されて消えたり。残念です。土手の上にはタチアオイの代わりにハマユウが茂っていました。
池の周りには、これも今年気づいたのですが、生垣にクチナシが使われています。メープルホールの裏にもくちなしの花がありましたので、公園と生涯学習センターの周りはくちなしの生け垣で取り囲んであるのですね。初めてわかりました。
北側の池の周りは別の白い花の咲く生け垣がめぐらされています。ベンチの男性に花の名前しりませんか?と聞かれたのですが、答えられません。背の高い方は白花のムクゲでしたが、これは聞かれていません。右、調べてみました、「アベリア」という名前で、別名・スイカヅラ科のツクバネウツギ。マンションとか公園の生け垣によく使われていて以前も調べたはずですが、最近の花木ですぐ名前を忘れてしまいます。
用事を済ませた帰り、我が家の一筋北のお宅の珍しいピンクのノウゼンカズラ。
それにシチリア島で見たジャカランタの紫の花を毎年咲かせておられます。
ジャカランタの写真は今年の5月に咲いたもの。我が家にあるのは冬はサンルームに取り込んではいますが、花は未だつけません。