真っ白だったアナベルの花がまた薄緑色になっています。このまま夏を迎えるとドライフラワーのアースカラーになります。雫をつけると細い茎が重さに耐えられないのでビニールのひもを張って茎を支えています。手前のオレンジの花はノカンゾウの花。雨のしずくがかかると花が重くて支えきれず沢山倒れていました。咲き終わった花を除去しましたが茎が折れてしまっているのが3本ほどあります。
◎昨日は母の面会日。前の工事の写真をと言われていましたので、駐車場まで歩いて行く前に写真を撮りました。母は大げさな工事になっているのに驚いたと思います。今回は夫が初めて家のことで自分なりの考えを実現したいという機会なので私は少し抵抗があっても譲ることに。私が感じたことと、きっと母は同じ思いをしているはず。今頃何で2台分の駐車場とか、入口二つもいるの?とか・・・納得のいかない思いは私も同じでしたので、その辺りを手紙で書いて説明しないといけないかなと思いながら帰ってきました。
◎先週の金曜日。雨が小やみの時、久しぶりに庭に出ました。オレンジ色の花が咲き出しています。名前を調べてみましたが、モントブレチア、或いは、姫ヒオウギズイセン。我が家は一度生協で苗を買っていますのでその時はモントブレチアだったはず、背丈も1mほどあって花も巨大でした。場所は近くですが、今は日本の野草に近い大きさになっているので先祖返りしたのか、或いはモントブレアは消えて、以前からあった姫ヒオウギ水仙でいいのかも。周りに茂っているのはジンジャーとミョウガ? ジンジャーの移植成功かもしれません。数年後には花が咲くかも。
◎毎週金曜日は能勢のお任せ野菜が届く日。前日のショートメールで内容のお知らせが来ますので、キュウリは我が家でも収穫できるようになったのでそれ以外とお願いしています。朝取りの我が家の巨大キュウリ。長さが40㎝もありました。佐藤さんからは巨大ナスが届きました。晩のおかずに二つとも頂きました。キュウリは縦に切って種部分を取り出して薄く刻んで塩もみして酢の物に。ナスは横半分、縦に均等に刻んで皮目に包丁を入れて油で炒めてから酒、みりん、しょうゆで煮込みました。どちらも美味しかったです。手抜きで買ったコーヨーの餃子が巧く焼けてこれも美味しかった。
◎ミニ菜園の里芋の葉がぐんぐん伸びています。奥はキュウリ。ナスの花も。
◎隣のサンルーム前に植えたミニトマトとサツマイモ。
🔲菅首相の記者会見はあらかじめ質問内容を提出していないといけないとか色々聞きますが、これはヒドイ。手を挙げていない記者が指名されて、質問に入る前から菅首相は原稿を探し始めていたという。八百長バレバレだけど、こんな記者会見に同調している記者さんたち恥ずかしくないのか・・・・甘やかしていると海外行った時恥をかくよ、て、もうあちらでもバレてましたけど:
内田樹さんがリツイート
🔲よくやりますね。終わったら大成功で締める?そうなりそうですよね:
内田樹さんがリツイート
🔲大阪の不幸。『行政に関心のない維新』が行政を握っていること。維新の考え方の中心にあるのは「稼ぐ自治体」。コストのかかるサービス(医療や水道、教育、文化など)は削られ府政も市政(わが市)もガタガタ。でも選ぶ住民も悪い:
(2週間ほど前のモーニングショーの画面から)
★★★いつかどこかで大リーグで今大活躍の大谷翔平さんを取り上げたいと思っていました。毎日のようにホームランの数が更新されていくし、ヤンキースタジアムではベーブ・ルースを超えたと地元野球ファンからも温かく迎えられるし、怪我を乗り越えてのサクセスストーリーに本人の愛すべき人柄も加わって大谷フィーバーが巻き起こっているとか。日本で見ていても本当に気持ちが良い。投げる、打つ、走るをそれぞれプロとして実現できている、何よりも大谷翔平さんの楽しんでいる様子が気持ちよい。
中学時代、ソフトボールのショートを守っていた私、大阪府のベスト8に残り決勝戦で戦った日生球場は今でもいい思い出です。その頃以来、ベースボールゲームはなかなかよく考えられた良い球技だと思っています。個人プレイとチームプレイのバランスや、投げる・打つ・走るの基本の組み合わせとか、攻守交替とか。今年の大谷翔平さんを見ていると、本当に野球を楽しんでいる野球少年さながらです。
今朝のテレビ番組「サンデーモーニング」の最後、「風をよむ」ではその大谷翔平選手が取り上げられました。高校時代の目標を図に表したものが紹介されていましたが、地道な努力の成果なんだと改めて驚きました。一塁ベースへ向かう途中で小さなごみを拾ってポケットに入れた大谷さん、「小さな運を拾うんです」と。高校時代からの努力目標の中に技術面の目標を取り囲むように人としてのモラルに当たるようなことが挙げられていました。若い頃からキチンと意識的に取り組んできた成果なんですね。謙虚で真面目、技術面と人柄もたゆみない努力の賜物。今年はオリンピックより大リーグの大谷翔平さんが楽しみです。今日の朝刊ではエンゼルスの大谷がシアトルのマリナーズ戦「2番・指名打者」でフル出場し、33号特大ホームランを放ったという記事が出ています。飛距離463フィート(約141㍍)で、自身の本塁打では2番の長打、敵地のファンからも拍手があったとか。