病院の受付のツリー
◎昨日は10時になるのを待って病院へ母の様子を聞くため電話。嬉しいことに朝は話が出来たとのこと。すぐ2時の面会の予約を取りました。先週金曜日と同じ、ナースステーション横の特別の病室に母はいました。妹と従弟が面会した日は目を開けるのがやっとでしたが、昨日はシッカリ元気でしたが、いろいろ訴える中には幻覚もまじっているようです。
理性がしっかりしていて話が出来たのは、水曜のあの時だけでした。それでも、自分の状態を声に出して訴えることが出来るほど元気になったということです。3つ目の抗生物質が効いて肺の活動が戻ってきて酸素投与量が減っています。元の生活に戻るリハビリも始めようと思いますとのこと。ひとまず安心。
会いに来てくれたみんなに報告、そして心配している息子たちにもと思っていたら東京の長男から電話。職場のこともあって気が気じゃなかったようで、ひとまずほっとした様子。仕事納めが済んだらすぐにも母に会うため帰省するとのこと。沖縄の次男にも連絡。仕事の関係のやりくりに困っていたのでほっとした様子。夫が帰省するよう促したら考えてみるということでした。思いがけず数年ぶりの家族4人が揃って母のお見舞いに行ける日がやってくるかもしれません。但し100歳という歳だけに何があるかは分かりませんとも言われています。
昨日電話の後、雑誌交換で来られたSさんとコーヒーでお茶の時間をご一緒しました。
可愛いイラストの端切れが残ったので
イラストを活かして作ってみたとのこと。
天使の吹くラッパから
ハート型の愛が届くという
Sさんは、天使は私の母のイメージだと。
色んな言葉が心に残っていて、どれも愛の証だと
受け止めて下さっているのは嬉しいです。
🔲沖縄のコロナ感染者数に沖縄米軍の感染者は含まれないというのがまずおかしいですね。海兵隊のアメリカ人兵士は普通に繁華街の居酒屋で日本人と一緒にお酒を飲んだりしているという話です。次男もコロナ以前はよく呑み屋で一緒になるそうで、”若いよ、子供みたいで、あいつら何にもわからないで来てるよ”と言っていました。日本の水際対策は治外法権の米兵には及ばないということ:
🔲カジノについての松井市長と大石あきこ氏とのやりとり。松井市長は『捕らぬ狸の皮算用』ですが、その皮算用も黒塗りで出すとは:
🔲カジノの危険性は経済的負担のほかにも:
🔲大椿ゆうこ氏は衆院選のわが選挙区の野党共闘候補でした。なかなかしっかりした方です。世の中がぎすぎすと荒みだすと暴力の矛先が弱い物、差別して良いとされる方へ向かってしまいます:
🔲9月にリニューアル出発した木下ブックセンター、先日ヘイト本コーナー、確かめに行ったら確かに消えていました。以前は、百田氏の本、平積で置いてあったのに、よかったと思いました。自分の考えを書くのは自由ですが、論拠の資料が間違っていると指摘されても使い続けるというのは間違ってますね。買って読んだ人たちが気づいていればいいですが、でっち上げの事実で結論付けられた本を信じる人たちが出てくるのは困ります:
🔲森友問題で改ざんを命じられた赤木俊夫さんの恨みを晴らす裁判も、安倍元首相のために国は1億1千万円もの税金を払って裁判そのものを亡きものにすることに。一方でこうやって当時の非道の面々を持ち上げる言論もある: