金曜日、テレビで「もののけ姫」を観ました。
とても新鮮！ストーリーも絵も素晴らしい！
🔲よく言うよ・・・です：
「国会の運び方やありようも変わらなければならない」と岸田首相。 審議時間ありき、参考人招致や資料要求にまともに応じないなど自民党の対応について、「国会のことは国会でお決めになること」と答弁を拒んできた。 従来の姿勢への認識も反省もなく、ただ変われというのか。
岸田文雄首相は２２日、政策提言組織「令和国民会議（令和臨調）」の会合で、「時代は大きく変化している。国会の運び方やありようも変わらなければならない」と述べた。行政府トップの首相が立法府の在り方に言及するのは異例で、野党から批判が出る可能性もある。
◎久しぶりのチケット取り。先日、ザ・シンフォニーホールの案内が届いて、来年1月8日のスタニスラフ・ブーニン・ピアノ・リサイタルのチケットの優先（シンフォニアの会員）予約受付が金曜日の21日でした。前日に高知のブーニンファンさんに連絡。今回は体調のことを考えると来年の話は何とも言えないのでパスとのこと。ついでにいろいろお話を。京都から電話いただいたときは私の体調が良くなくて会えなかったのですが、今なら…なんて話と、映画「怪物」をおススメしました。是非、観た後話しましょう。子どもたちの捉え方が観る人によって随分違うので・・・と。
もうお一人、浜松のUさんは、是非取ってと言うことで、夫の分と合わせて3人分のチケットを取ることに。朝10時から電話してもず～～と話し中。他のことをしながらリダイヤルしたりして2時間以上。それでもずっと話し中。ブーニンのチケット取りのあの頃、今から30年前も同じでした。お昼頃やっと繋がって、前の座席は残っているのは右端だけとか。それでも、1階席で取れました。ブーニン人気、まだまだすごいと思いました。浜松のUさんにも連絡。来年は何十年ぶりかでUさんとも会えることになりました。ブーニンさん復帰のお陰です。
🔲鈴木エイト氏に続いて「教育と愛国」の斉加監督も受賞！です：
内田樹さんがリツイートしました
映画『教育と愛国』のMBS斉加尚代監督に「報道の自由賞」 日本外国特派員協会は「ジャーナリズムとは報じられたくないことを報じること。それ以外は広報に過ぎない」を理念として表彰。「教育への政治介入の取材を続けたい」と斉加氏。鈴木エイト氏も「報道の自由賞」受賞
由賞」を授与し、21日夜、東京で贈賞式を行いました。
内田樹さんがリツイートしました
体制側に立つのではなく、真実を伝え、民衆が自ら立ち上がるきっかけを作ることが、ジャーナリストとして大切なことだと思う。あとに続いて欲しい！ #隆祥館書店 #斉加尚代 監督にこれまでの功績を踏まえて「#報道の自由賞」
引用ツイート
【受賞のご報告】日本外国特派員協会（FCCJ）より、斉加尚代監督にこれまでの功績を踏まえて「報道の自由賞」が贈られ、本日7/21(金)、表彰式が行われました！斉加監督は、沖縄での取材中のため残念ながらオンラインでの出席となりましたが、喜びと感謝とあらたな決意をこめたスピーチでした！
🔲日本プロボクシング協会が袴田さんの裁判終結を求めました：
「裁判をさらに長引かせるという行為は理解しがたく、人道的な見地からも許されるものではない、と私たちは考えます」 袴田さん裁判終結求める 日本プロボクシング協会 | 2023/7/20 - 共同通信
する方針を示したことを受け「裁判をさらに長引かせるという行為は理解しがたく、人道的な見地からも許されるものではない、と私たちは考えます」と訴えた。
...
🔲こんなに格好の週刊誌ネタ、ワイドショー好みの事件が取り上げられない不思議：
『週刊文春』先週号（７月１３日号）、発売後、全く後追いがない。
🔲9億円、余計にかかるということ：
２０２５年大阪・関西万博で政府が出展するパビリオン「日本館」の建設工事をめぐり、発注元である国土交通省近畿地方整備局は２１日、大手ゼネコンの清水
建設と約７６億…
🔲夢洲の有効利用で万博という維新の思惑ですが・・・
わざわざ軟弱地盤＋埋立地（夢洲）という、地震＆津波に最弱の場所にホテルや複合レジャーセンターをわざわざ作っておいて、府民・市民の命を守ることが最優先って、やってることと言ってることとがチグハグですね。それで防災は市民全員でというのですから、維新は防災行政に自信がないのでしょう。
引用ツイート
2022MBSラジオで維新の飯田 南海トラフ時の夢洲の津波被害に関する質問に防災は大阪市民全員でやるものと自論。 IRエリアはどう対策するのかと聞かれると慌ててIRエリアだけ災害対策しても命は守れないんでと畳み掛ける。 そこ聞かれたくないんやな。 #大阪万博
🔲「道頓堀で水泳！」、ありました、ありました！ 堺屋太一氏が言い出しっぺのプロジェクトだったんですね。とにかく維新は打ち上げ花火で人心を買うのが基本の「政治」ですから…目玉のプロジェクトを追い続けるのが習い性。大阪府民の見抜く力が試され続けています：
「道頓堀プール」は当初２キロのプールを道頓堀川に浮かべて「世界遠泳大会」を開催し、その経済波及効果は「東京五輪を越える」と堺屋太一氏が豪語したプロジェクトです。でも、当てにしていた地元経済人からの支援が集まらず•••
「想定外」の障害なんだから誰にも責任はない。そういうことだと思います。大阪万博も「想定外の技術的、財務的な障害に遭遇し、所期の経済を得られなかったが、『想定外』の理由によるものなので、誰にも責任はない」という総括で終わると思います。
でも、「道頓堀プール」や「大阪万博」の旗を振った人たちは「想定外の障害を勘定に入れ忘れる人たち」だということは記憶しておくべきだと思います。それは「危機管理能力がない」という意味です。
引用ツイート
まったくそのとおり。道頓堀プールとか真剣にいうとったし。万博のひどさで国民が維新の実態を知ることができれば、損失分くらいは元をとれるかも。
IR賃料をめぐって「不存在」とされたメール。実は職員が存在を確認した３月17日にすぐ上司４人に報告していた。しかし上司らは「報告を受けた認識がなかった」と。なにそれ。維新市長への忖度を隠すためか、ごまかしを重ねるから、次々とバレて話が無茶苦茶になってきてる。
大阪のIR（＝カジノを含む統合型リゾート）の賃料の鑑定をめぐって、市側が「存在しない」としていたメールが「存在していた」問題。府と市でつくる大阪港湾局の職員が、これまでの説明より1か月早い今年3月
