「核シェアを語る安倍氏『恥ずかしくないのか』(報道特集)」「ドイツ首相の誓い」「命と暮らしより軍備増強」他アレコレ

◎今朝の庭の真っ赤なツツジ。白とピンクのツツジが咲き終わった後でやっと蕾を開き出したのがこのツツジです。長い間、誰も花が咲いたのを見たことがなかったのですが、父が亡くなる前の年だったか、数輪の花が咲いて驚いたことが。葉っぱからして赤みがかっていて、花も大きめです。花が終わったら丸く剪定しようと思っています。

🔲7日土曜日の報道特集。金平氏の言葉でした:

あをによし
 
@yokyaon
報道特集金平茂紀氏 核シェア語る安倍氏に「恥ずかしさ考えて」(デイリースポーツ) #Yahooニュース 安倍晋三にほんの少しでも「恥」の感覚があれば、とうの昔に政治家辞めてるヨ。
 ジャーナリストの金平茂紀氏が7日、TBS系「報道特集」に出演し、安倍晋三元首相が「核シェアリング」を議論すべきと主張していることについて「恥ずかしさを考えて」と苦言を呈した。  日本の防衛費の増

◆「恥ずかしくないのか」という意味は、アメリカと「核シェア」と言っても「使用する権利は核保有国にしかない」のだから『共同運用』という言葉自体意味がないという上に:

続けて「これを被爆国である日本の元総理がですね、率先して口にするということの恥ずかしさっていうものを考えていただきたいと思います」と眉間にしわを寄せ、嫌悪感を示しながら語った。  安倍氏は核シェアリングについて「議論していくことをタブー視してはならない」と主張。一方で「被爆国として核を廃絶するという目標に向かって進んでいくことは大切」と自身のスタンスを示している。また、ウクライナは武器供与を受ける以前、1994年に自国内の核兵器を放棄し、ロシア国内に移した過去がある。

🔲同じく「報道特集」ですが、自民党古賀誠さんを取り上げていました:

 
 
 
 
 
 
 
 
山崎 雅弘
 
@mas__yamazaki
自民党古賀誠さんは1940年生まれの戦中派。敗戦時に5歳で、復興期の過酷さも知る人物。昔の自民党は、こういう「戦争のリアルを知る人」が重しとなり、暴走を止めていた。 今は違う。戦争のリアルを知らず、大日本帝国の勇ましいイメージに憧れる「子ども」が暴走している。
引用ツイート
 
 
 
@Dgoutokuji
·
#報道特集 自民党古賀誠元幹事長「とにかく力で平和が実現するということはありえない。これだけは言える。防衛予算を増やすとか、そんな簡単なことで日本が世界の平和に貢献できる、そんな問題ではないと思う」軍事大国にはなるなと警鐘を鳴らしてくれたのわけだが、現役の自民党議員よ、聞いたか!

🔲8日はドイツの終戦記念日なんだそうです。ドイツ首相「二度と戦争しない」:

 
 
 
 
 
岸原さや🌿🕊
 
@sayasaya777
日本も同じ立場かと… ショルツ氏は「ドイツ人は人道に対する罪を犯した」と過去の戦争を振り返り、教訓として「二度と戦争はしない。二度と大量虐殺はしない。二度と専制政治はしない」と強調 ➡️ドイツ首相「二度と戦争せず」 ウクライナ支援に制限も:東京新聞 TOKYO Web
【ベルリン共同】ドイツのショルツ首相は、第2次大戦の欧州での戦いが終結して77年を迎えた8日、異例のテレビ演説をし「二度と戦争はしないと訴えた。ロシアのプー
チン大統領がウクライナ侵攻により「欧州で戦争を再び引き起こした」と非難。ウクライナへの連帯を強調する一方、ウクライナからの軍事支援などの要求を全てのむつもりは
ないとの姿勢も示した。

🔲2016年のハフポストの記事から自民党による「密告の呼びかけ」について:

Kako(kakopon)
 
@kakopontan
これ、何度もツイートしたことがあるのだけど、品性下劣な引用コメントを一番もらうので、言われたくないことなんだろうなと思う。時々ツイートしよう。
 
 
 
 
 
 
 
Kako(kakopon)
 
@kakopontan
#憲法変えるな政権代えよう子どもたちを戦場に送るな」という日本国憲法通りの見解を持つ教師を「政治的中立を逸脱した教員」と呼び、密告を呼びかける自民党政権が作りたい社会なんて、ろくなもんじゃないと思います。「野党よりまし」は寝ぼけているとしか思えません。huffingtonpost.jp/2016/07/09/ldp #

🔲「戦争に備える」と言って軍備増強すれば、戦争に近づくことに:

 
 
 
 
 
 
 
山崎 雅弘
 
@mas__yamazaki
軍備増強が戦争を近づけるというのは、歴史的事実にも合致する話。 日本は1928年の第三次山東出兵くらいまでは国際協調と交渉に配慮していたが、同年の関東軍による張作霖爆殺辺りから軍部の暴走が始まり、1937年前半に史上空前の軍事費を計上し、7月に日中戦争が勃発した。
引用ツイート
 
 
Koichi Nakano@Progressive! Channel
 
@knakano1970
·
たぶん戦争のことを地震か何かと勘違いしてるのかね? 地震には備えた方がいいし、備えても地震は近づかないけど、戦争の準備をすればそれだけ戦争は近づくよ。戦争は相手があるから軍事化一本槍では軍拡競争の末の抑止崩壊で開戦という最悪のシナリオが現実に。まずはそこを語れよ安全保障専門家は。

🔲憲法を守って実現しなければならないはずの政権が『改憲』の先頭に立つこと自体がオカシイのです:

 
 
 
 
 
 
 
Hiromi1961
 
@Hiromi19611
日本国憲法が時代にそぐわないのではなく、時代に今の政権がそぐわないのだ。 今の政権がこの素晴らしい憲法を本当に理解し、使いこなしてないのなら、政権を静かに降りることだな。 この憲法をうまく使える者に代われ

🔲改憲論者の憲法観がもともと間違っているのに、正す人はいないの?NHKはそのまま流したわけ?この放送から何年か経ってますが、憲法とは権力を縛るものという理解はできたのでしょうか?:

 
 
 
 
 
 
 
山崎 雅弘
 
@mas__yamazaki
NHKは、当たり前の発言のようにテレビで流して、既成事実化づくりに献身しているが、当の権力者自身が憲法は権力を縛るためにあるという考え方」つまり近代の立憲主義を否定するような発言をすること自体、政治的な大スキャンダルのはずだろう。
引用ツイート
 
 
ひろみ
 
@hiromi19610226
·
こんなアホなこと言うから、母校の在校生と卒業生から 「無知」って抗議声明でるんですよ 恥ずかしくないのか?
 

🔲ロシアのウクライナ侵攻を利用して、自民、防衛費2%に増強案。国の優先順位が「命と暮らしより、軍備増強」となるのは、日中戦争前とそっくりだと:

 
 
 
 
 
 
 
山崎 雅弘
 
@mas__yamazaki
民主主義国の「国防」とは「国民の命と暮らしを守ること」であり、国民の命と暮らしを削って軍備増強に国費を注ぐのは、ファシズム全体主義)などの権威主義日本は後者の路線で加速しているが、この優先順位の狂い方は、1937年の状況を想起させる。
・同年前半の6月まで大日本帝国では、総選挙での低投票率政党政治への失望)、史上空前の軍備増強(満洲事変が起きた1931年の3倍の軍事予算成立)という不気味な流れが作られ、7月の盧溝橋事件以降、政府は「自衛権の行使」という大義名分で大部隊を中国大陸に派遣して紛争をエスカレートさせ、実質的な日中戦争へと移行した。
・しかし国民は「無敵皇軍支那(中国)人を懲らしめてすぐ終わる」と甘く見て応援し、物価高騰と物不足で生活環境が悪化しても「お国のため」だと我慢したこの国民の命と暮らしより「国家の都合と面子」を優先する「狂った優先順位」は、
1945年の破滅的な敗戦まで続いた。
ロシアのウクライナ侵攻を受け、政府・自民党は防衛費の大幅増を目指している。政府が検討する敵基地攻撃能力の保有を視野に、自民党安全保障調...
 
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🔲「日本の賃金は下がっている」:
 
 
 
 
 
 
 
@hiranok
「停滞」どころではない、日本の賃金は本当は「下がって」いる (現代ビジネス[講談社] | 最新記事) #NewsPicks
日本の平均賃金は、過去20年の間にかなり低下している。ところが、一般労働者とパートタイマーを分けて見ると、それぞれでは低下傾向は
🔲言われたら言い返す、維新の橋下氏の教えを守る吉村府知事:
 
 
 
 
 
 
 
Kako(kakopon)
 
@kakopontan
身内の不祥事にも一切責任を取らない維新が「大将の首」ですか。「都構想」の時もそう言いましたね。改革や成長を党是としながら、利権に固執して、自分とお友達だけ儲けている維新はこの10年で大阪を衰退させましたよね。まるで大丈夫な面が見えない大阪府知事が、政府の心配をしている場合ですか。
 
 
 
 
 
 
 
吉村洋文(大阪府知事
 
@hiroyoshimura
身内に甘いのは自民党でしょ。これまでずっと政権与党で、改憲を党是としながら、憲法改正国民投票一つできてない。大将の首を差し出す覚悟で憲法改正やってくれよ。共産党や多くの憲法学者自衛隊違憲だと言ってるよ。中国ロシア北朝鮮を前にして日本の国防は大丈夫か?
 自民党茂木敏充幹事長は8日、大阪市で街頭演説し、夏の参院選をにらみ日本維新の会との対決姿勢を鮮明にした。維新を創設した橋下徹氏を念頭に「創設者は(ウクラ
イナ情勢を巡り)ロシア寄りの発言を繰り返している。残念ながら維新の国会議員は何も言えない。身を切る改革ではなく、身内に甘い政党だ」と批判。維新副代表の吉村洋文大阪府知事は反論した。