シーラ・スミス「加熱する安保議論には、沖縄の人々を守る視点が欠けている」/黙殺される一番の節電効果は?/自民の選挙など

◎母の入居しているホームでは面会が出来るようになりました。耳の遠い母との連絡は郵便のみ。面会時の届け物があればリクエストしてくださいと葉書に書いたついでに庭のフキを炊いたら美味しかったことを書き添えました。母からの返事の葉書には、亡き父が好きだったのでお隣りのYさんから根を頂いて母が植えたと書いてありました。Yさんは私が小学生の低学年の頃引っ越されたので、70年程前に植えられたフキを私たちが今食べて楽しんでいます。今日は、久しぶりの面会で母の部屋で30分ほど話がでます。リクエストの縫い針と白黒の糸と入れ歯洗浄剤を届けてきます。写真は、昨年、我が家の外構工事完成記念に植えたセイヨウニンジンボク。たくさんの花が咲iいています。

🔲ニューズウィークがシーラ・スミス(日米外交問題評議会上級研究員)の沖縄の記事を掲載:

 
 
 
 
 
 
 
 
山崎 雅弘
 
@mas__yamazaki
シーラ・スミス(米外交問題評議会上級研究員)「加熱する安保議論には、沖縄の人々をどう守るかという視点が欠けている」(Newsweeknewsweekjapan.jp/stories/world/
 
・「沖縄戦では十数万人が命を落とし、アメリカの占領後は数万人が収容所に収容された。安全と生活のために移住を余儀なくされた人も多かった。環境も破壊され、飛行場をはじめとする米軍基地を建設するため、私有地や農地は強制的に収用された」
 
・「こうした歴史を無視すれば、新たな武力衝突に巻き込まれる可能性など想像もしたくない沖縄住民の心情は理解できないだろう。長い年月を経た今も、沖縄には第2次大戦の爪痕がまだ生々しく残っている」
 
・「日米同盟における沖縄の戦略的価値や、日本の国防を強化する必要性が多々主張されるなか、沖縄の人々をどう守るかという議論は聞かれない。再び自分たちが国家の対立の矢面に立たされるのではないかと、沖縄の人々が不安を抑えられないのは、こうした沈黙のせいなのだ」

<50年前の本土復帰もむなしく、沖縄の基地負担は増え、「拡大抑止」の要石にされてきた。そして今、米中戦争の最前線となる懸念が強まっている。台湾危機が勃発すれ
ば、沖縄住民の支持と協力が不可欠になるが>

半世紀前の沖縄返還交渉は歴史が大きく動く状況で行われた。ベトナム戦争の泥沼化で世界中で反戦のうねりが高まり、アメリカの統治下にあった沖縄でも米軍基地が北ベトナム空爆の拠点として使われることに激しい抗議の声が上がった。

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◆一部コピーです:

日米地位協定は、駐留米軍治外法権の概要を定める2国間協定だ。地方自治体は米軍関係のアメリカ人住民に対して権限を行使することができず、駐留米軍に関する問題は東京の日米地位協定の担当部局に吸い上げられたつまり地元の問題が国の政策の問題になる。事件や犯罪が起きると特に、自治体はもちろん、沖縄県民はそれ以上にもどかしい思いをしてきた。

台湾有事は朝鮮戦争のような限定戦争ではなく、アメリカと中国がぶつかる超大国間の戦争に発展する恐れがある。その場合、アメリカは沖縄の基地や軍事施設の使用について日本の協力を必要とするだけでなく、自衛隊に米軍の戦闘部隊を援護してもらう必要がある。そのとき、沖縄ほど、こうしたパワーダイナミクスの犠牲になりやすい地域はない。

一時は沖縄でも、中国との貿易や観光の拡大に期待が高まったが、今は違う。それでも、玉城デニー知事が指摘するように、アメリカの中距離弾道ミサイルを沖縄に配備する案(米政府は前向きだ)には反対する声が大きい。中国は脅威だが、だからといって沖縄駐留米軍を増強するべきだとは思えないのだ。

🔲自民の改憲案が目指す日本は戦争に至った全体主義の日本(=大日本帝国)の再現です。天皇も「象徴」から「元首」に代わるの知っていますか?

 
 
 
 
 
 
 
よしログ
 
@yoshilog
自民党改憲草案によると、天皇はもう日本の「象徴」じゃなくなるの。みんな知ってるのかな。 「元首」の地位に返り咲きますもんで。時代に合わせて憲法変えるべきとかボケたことほざいてるやつは文盲かいな
 
 
 
 
 
 
 
想田和弘 新作「精神0」・新刊「なぜ僕は瞑想するのか」「人薬」「下り坂のニッポンの幸福論」
 
@KazuhiroSoda
自民党改憲草案には、自民党の本音が書かれているんです。民主主義を解体して全体主義の国を作りたいという本音です。あの草案を読めば、そう解釈する以外にない。私たちは、そういう人たちに長期政権を担わせているのです。でもそういう認識を持っている人が実に少ない。それがこの国の危うさです。

🔲「電力不足」「節電」の呼びかけは?まさか原発再稼働推進のためでは?

 
 
 
 
 
 
 
清水 潔
 
@NOSUKE0607
大事故による原発停止から10年以上。今になって突然のように「政府」が言い出した「電力不足」の声はなんのためかな?さあみんなで考えよう。
引用ツイート
 
 
NHKニュース
 
@nhk_news
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関東地方では27日も厳しい暑さとなっていて冷房の使用など電力需要が増えています。 政府は東京電力の管内で電力供給の余力、いわゆる「予備率」が5%を下回る見通しだとして東京電力の管内に初めて「電力需給ひっ迫注意報」を発令し、節電を求めました。www3.nhk.or.jp/news/html/2022 #nhk_video

🔲テレビでは、効果的な「テレビを消す節電効果」に触れないのはなぜ?

 
 
 
 
 
 
 
@product1954 6月26日
テレビを消せばエアコンの1.7倍節電 野村総研のレポート『家庭における節電対策の推進』によれば、エアコンを止める節電効果は130ワット。テレビを消すと220ワット。節電効果は1.7倍なのに「テレビを消す」という選択肢を国民に知らせないテレビ局は社会の公器といえるのか。
「こまめに電灯を消そう」「エアコンの設定温度を28度に」――テレビのワイドショーでは、様々な節電方法が連日紹介されている。その一方で、黙殺され続けている一番効果
的な節電方法がある。それはズバリ「テレビを消すこと」だ。

🔲河瀨直美監督の「東京五輪」の映画を見た方達の感想:

 
 
 
 
 
 
 
@ge5C6oLpmAkCiE1
返信先: さん
東京五輪という史上最大の公金横領詐欺の歴史修正に加担。河瀬直美はどこまで権力に迎合すれば気が済むのだろう。森喜朗に始まり安倍晋三、竹田恆和、石原慎太郎猪瀬直樹武藤敏郎小池百合子山下泰裕橋本聖子。スポーツを愛した人間などひとりも居なかっは?/

 
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🔲森会長が大活躍の映画?なんですか?

 
 
 
 
 
 
 
@moumoukunkun586
映画を見ましたが、森喜朗氏が組織委員会の会長を辞任してからも陰でずっと五輪に関わり続けていたことがわかる。 周りの人たちは誰も森氏に反省を促すことなく、丸川珠代大臣などは「森さんかわいそう」とか言って涙ぐんでまでいる始末。 すごく醜悪な映画でした。 #東京オリンピック2020SIDEB
引用ツイート
 
 
山崎 雅弘
 
@mas__yamazaki
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佐野亨「結論から書く。この映画(河瀬直美監督『東京2020オリンピック SIDE:B』)の主役は、どう考えても森喜朗トーマス・バッハである」週刊文春bunshun.jp/articles/-/554「これほど臆面もなくこの二人をフィーチャーするつくりになっていることに、まず驚かされた。皮肉でもなんでもなく、

🔲悪い冗談?「選挙中だから憲法や経済の話は出来ない」って!

 
 
 
 
 
 
 
@_Ricky0721_JAM_
政治に無関心で無責任な大人が日本に半数もいるからこういう無能なアイドル政治家が現れる。国会で居眠りしてても文句言えないでしょう。
 
 
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