🔲これは朗報。ウクライナ軍攻勢に呼応してロシア国内の反戦が盛り上がってロシア軍撤退が平和への近道:
🔲鎌倉市でも:
🔲朝日に限らずほとんどすべての世論調査の結果で国葬反対が賛成を上回っているのに強行すれば、民主主義に対する挑戦です:
◎先週末、母の入居しているホームから「面会. 来週からOK 」の電話連絡がありその場で月曜の予約を取りました。午前中はすぐ埋まってしまって空いていたのは13時から。昨日久しぶりに母と会ってきました。1か月以上会えなかったのは初めてのような気がするほど今回は長かったような気がしました。どうも入居者には前もってのお知らせはしないようで、母はスタッフさんと一緒にやってきて座るなり、「何事かと思ったら、面会できるようになったのね~」と。いつも通り元気でした。
「手紙、着いた?」と聞かれたので、「最近、郵便は翌日配達はしないみたいだから、中1日が2日はかかると思う」と紙に書いて見せました。亡き妹の娘から手紙が来て写真が入っていたようです。「Mちゃん、母親に似てそっくりになってるので驚いた」とのこと。その写真を手紙に入れて送ったとか。そうか、姪も40代半ばになって亡き妹に似て来たんだ~と思いました。
母は、不要になった夏物や、夏の俳句の綴りを今度面会の時に渡そうと準備していたというので、面会後、部屋まで送ってくださるスタッフさんに頼んで持って来てもらい引き取ってきました。100歳と11か月の母の7月と8月の俳句から:
笑顔には 笑顔で返す 日日草
歩行器の 足取りたしか パリ―祭
参議院選 投票終えて ねむの花
耳たぶに やさしくふれる 初夏の風
何もかも 消して始まる 蝉の声
今日の日は 今日しかないの 広島忌
亡き人を 近くに思う 盆の月
手花火の こぼす火の色 夢にまで
◎今日は午前中に山の中のクリーンセンターに夫の運転する車で2回往復して隣の実家の布団類や押し入れに入っていたものを処分してきました。父の一周忌が済んでから今度は母が骨折や糖尿病で入退院を繰り返すことに。結局、母が自分で入りたいと決めていた有料老人ホームへは、病院から自宅には戻らないまま直接施設へ入居しました。それから1年ほど。今年の春ごろから、そろそろ隣の実家の片づけをと思っていましたが、その最後の気になっていた布団類、三セット分の上下の布団とシーツ夏冬用などを残して、あとは処分することに。二階の寝室の隣にあった父の書斎の戸棚の物も片付けました。孫の小さい頃を撮った8ミリの映写機も処分することに。ついでに風呂場や洗面所周りの使いさしの小物たちも燃えるごみと燃えないゴミに分けて出すことに。
片付けながら、結局、母は父の物も一切片付けないで・・・と一寸うらんだり、うらやんでみたり。母と違って、娘もいないし、息子たちも遠く離れている私たちは、だから、自分たちでなるべく残さないように身ぎれいにしておかないと…と思ってみたり。
丁度、来月からはゴミの持ち込みは予約制になりますので、いつでも思い立ったときに何度でも捨てに行ける今月中に済ませることが出来て良かったです。
記念に写した写真。燃えないゴミを処理する所のスタッフさんが3つの水槽に熱帯魚を育てています。水槽の底にはカラフルなビー玉が敷き詰めてありました。
山麓線のナンキンハゼの並木
御堂筋線の突き当たりの箕面トンネル入り口真上の山麓線の信号。