「統一教会の解散(法人格取り消し)署名」と始まったテレビの連続ドラマと公開される映画など

◎明日から秋芳洞、下関、門司へドライブ旅行に出かけてきます。車中泊のつもりでしたが、1日目は山口のWさん宅で1泊させて頂くことに。ということで、しばらくブログはお休みします。

◎署名、まだの方はコチラで:

内田樹さんがリツイートしました

 
 
 
 
 
 
 
池田香代子 『花岡の心を受け継ぐ 大館市が中国人犠牲者の慰霊を続ける理由』
 
48時間で116,000筆を超えました。キャンペーンはあと約4週間続きます→以下のキャンペーンに賛同をお願いします!「統一教会の宗教法人解散(法人格取消)を求めます」 chng.it/cdqFgns6 より
ロシアの蛮行は本当に許せません:
 
 
 
 
 
 
 
 
Hiroaki Goto 後藤博亮🇨🇿
 
@HiroakiGoto1
アーバスの中で聞いた悲しい知らせ。ウクライナ・ヘルソン交響楽団の常任指揮者ユリー・ケルペテンコ氏がロシアのために指揮することを断固として拒否したため、射殺されたとのこと。
 
舞台の「となりのトトロ」、ロンドンのウエストエンドで「最もチケットが売れている公演」!とか。私の初海外旅行がロンドンで、あの時はロングランの「オペラ座の怪人」のチケットを取って天井桟敷席で見ました。あそこで、日本のトトロが人気だとか:
 
 
 
 
 
 
 
 
Kazuto Suzuki
 
@KS_1013
カンバーバッチのハムレットを抜いて記録更新となすごいな、イギリスのジブリ愛。こりゃ、入国制限がなくなり、円安が進む中でジブリパークを目指してくる人も多そうだな(イギリスのポンドは円同様、暴落気味だが…)。
 
 
@livedoornews
【場面写真公開】舞台『となりのトトロ』、英ロンドンで開幕 news.livedoor.com/lite/article_d チケットは発売初日に3万枚を販売し、ベネディクト・カンバーバッチ主演の『ハムレット』を抜いて、バービカン劇場の初日販売記録を更新。現地紙はウェストエンドで"最もチケットが売れている公演"と紹介した。
 
 
画像
 
 

映画ラーゲリより愛を込めて」瀬々敬久監督)

小学校の後半3年間は2組でした。雨の日の体操の合同授業はもう一つの組の担任の男先生がいつもシベリアの話をされました。その先生はシベリア帰りでした。また、息子たちが小学校に上がる頃、家族で実家に戻って暮らし始めて知り合った斜め向かいの方のお兄さんがシベリアでの捕虜生活を書いた本を出版されたので、薦められて読んだこともありました。その人の考え方や受け止め方で捕虜生活の印象(ロシア憎しから、日本人にガッカリまで)が大分違うのに驚いたこともあります。それでラーゲリやダモイというロシア語には特別の響きを未だに感じています:

ひとシネマ
 
@hitocinema
ラーゲリより愛を込めて」(12月9日公開)の瀬々敬久監督インタビューです。 故辺見じゅんさんのノンフィクションを原作に、壮絶な抑留体験を再現。 人間性が失われていく〝絶望〟のシベリアから、監督が伝えたかったものとは? #二宮和也 #安田顕 #ひとシネマ
12月9日全国公開される「ラーゲリより愛を込めて」は、シベリア抑留研究者なら誰もが知る山本幡男の半生を描いた作品。故辺見じゅんのノンフィクション「収容所(ラーゲ
リ)から来た遺書」を原作に、フィクションを交えながら壮絶な抑留体験を再現した。「糸」などの大ヒット映画を監督する一方、「菊とギロチン」でドロドロとし
た人間の業を描いた瀬々敬久監督は、極寒のシベリアから何を表現するのか。「伝
えたいことは、厳しい状況でも希望を捨てるなということに尽きます」

NHK土曜ドラマ一橋桐子の犯罪日記

主人公・一橋桐子(松坂慶子)は、哀しみの淵に沈んでいた。年金とパートの収入で暮らしも楽ではない中、唯一の希望であった親友が病で亡くなり、毎日が突然、空虚な日々となったのだ。このままだと自分は孤独死してしまうのでは――生きていくことの困難さが、桐子の心を絞り上げていく。 そんな時、テレビで見たある逮捕者の「世の中に未練はなかった。刑務所に入りたくてやった」という供述に心奪われた桐子は、終の住みかを“刑務所”に設定。「できるだけ人に迷惑をかけずに捕まる道」を模索し始める――。

◎高齢者の深刻な問題を明るく愉快に描いています。余生は刑務所で暮らしたいと”ムショ活”に励む桐子を松坂慶子が演じて、亡くなった同居の友人に由紀さおり、他に宇崎竜童、草刈正雄木村多江、若手に岩田剛典。原作があるようですが、ほのぼのする感じは、ふじきみつ彦という『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』を書いた同じ脚本家のせいかも。

TBS系日曜劇場「アトムの童(こ)」

◎映画出演が続いていた山﨑賢人、久しぶりのテレビ連ドラ主演です。初回拡大版を見ましたが面白そうです。

今作の舞台は現代のゲーム業界。那由他は、大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれる若き天才ゲーム開発者。「ジョン・ドゥ」という名前で活動し、誰もその素顔を知らないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称されていたが、ある事件をきっかけにゲーム開発から離れ、静かに暮らしていた。
その一方で、ある会社が彼を探していた。その会社とは、老舗玩具メーカー「アトム玩具」。海外との価格競争などの影響で、廃業の危機を迎えていた「アトム玩具」は一発逆転の経営再建のために、新業態として「ゲーム制作」へ参入すべく、経営の舵を切る。資金もノウハウも持たないアトムは、藁にも縋る思いで「ゲーム業界のバンクシー」である那由他とコンタクトを取ろうと奔走するが・・・。

「アトム玩具」の社長を風間杜夫、その銀行員の一人娘海(うみ)を岸井ゆきの、悪役でIT企業の社長をオダギリジョーがスマートに演じています。ピンチの玩具会社を社長になって再建しようとする1話は岸井ゆきのさんが熱演でした。

NHK総合火曜「ドラマ10」「拾われた男」

BSプレミアムで先に見た方から「良いよ」と聞いていましたが、面白いです。俳優の松尾諭の原作をドラマ化。武庫川の近くの実家の家族たちもユニークですし、主役の仲野太賀が巧いですね。NHK,民放問わず途切れることなくアチコチのドラマで見ますが、どれも好演なのがスゴイです。

金なし、美貌もなし、ただ「俳優になりたい」夢だけがあった男が、人に“拾われる”力を手に俳優道を駆け上がり、かつて”捨てた”兄を救いに憧れの地・アメリカへ飛ぶ!原作・松尾諭(俳優)×脚本・足立紳×主演・仲野太賀で贈る、人生の可笑しみ溢れるヒューマン・コメディ。

 

1話を2分で紹介。俳優への夢はあるが、ツテなし金なしの松戸諭(仲野太賀)。故郷の兵庫・西宮を離れ、幼馴染み・杉田(大東駿介)を頼って東京・表参道のアパートに転がり込む。ある日、自動販売機の下で航空券を拾うと、その持ち主はモデル事務所社長・山村(薬師丸ひろ子)だった。図々しさと昭和顔が良いと拾われ、諭の俳優人生が突然幕を開ける!そんな中、兄・武志(草彅剛)もアメリカに旅立ったという知らせが…。

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」

◎10月3日今年度後半がスタート。前半、評判のあまりよくなかった「ちむどんどん」、沖縄復帰50年の記念の番組でしたが、残念でした。フィクションであっても納得のいくウソでないと感情がついて行かないということですね。最終週だったか、草刈正雄さんのエピソードは、仲間由紀恵さんの行方不明だった姉の最期を伝える場面。草刈さんの演技のみによる回想で、水を惜しんで飲ませなかったことを今も悔いているという戦争の残酷を語るシーンでしたが見事でした。そして、仲間由紀恵さんの沖縄民謡を静かに舞うシーンの美しさ。最後のタクシー運転手のゴリさん登場も良かったですが・・・。

◎新たに始まった朝ドラ「舞い上がれ!」は子役の浅田芭路(はろ)さんの巧さも際立っていますが、東大阪市の工場の舞一家と母の五島の実家との関係も良く分かって、快調な出だし。主題歌は”back number"の「アイラブユー」、”back number”の主題歌には別のドラマで思い入れがありましたので、毎朝の主題歌が懐かしい感じ。

日本テレビ系水曜「ファーストペンギン!」

◎昨日の朝日新聞テレビコラムを読むまで実話!だとは思わなかったのでビックリです。シングルマザーの和佳(奈緒)は港町のホテルの中居として働き始め、宴会の席で出会った漁師片岡(堤真一)に働きを認められ、浜の立て直しに力を貸してほしいと頼まれる。旧弊を破る斬新な改革案についていけない漁師たちだが・・・”勇気ある最初のペンギン”役を奈緒さんが早口でまくし立てて演じています。2話でもう漁師仲間の信頼を得て社長になって。。。展開が速いし、子供を抱えてここまでやれる人が実在したとは…楽しみです。

日本テレビ系日曜10時30分霊媒探偵・城塚翡翠

◎20歳になった清原香耶さんが見たくて。瀬戸康二共演と言うと、深田恭子さんとのヒットドラマ「ルパンの娘」を思い出しますが、ミステリー小説が原作とか。犯人が視えるという特殊能力を持つ翡翠のアシスタント役に小芝風花。ついて行けるか分かりません。