◎ドライブ旅行に出かけた先月21日、スタート日。最初に立ち寄った広島県の三次(みよし)の夫の友人Sさんは、小さな段ボール箱一杯の柿の実をお土産に持たせてくださいました。40個以上あった柿の実、ここのところ毎日柿サラダにしています。合わせる野菜は、レタスやキャベツや、ブロッコリー。ある日、何もなくて白ネギを縦に刻んで合わせて見ましたが、なかなか良いお味。塩と酢とオリーブオイルでとても美味しいサラダになりました。
🔲東京都の人権展で待ったをかけた人権部の言い分、小池知事の認識に追随したか、或いは忖度した内容です:
「職員が送ったメールの表現は「稚拙だった」と釈明した。だが、それで済む話ではない。重要な人権施策を担う職員が組織として対応したのであり、問題の所在を詳しく調べて明らかにするべきだ。」 社説 東京都人権展 知事が招いた史実誤認:朝日新聞デジタル
たのは揺るがぬ歴史の事実だ。それをゆがめかねない事態が東京都の人権行政の現場で起きた。
都の委託を受けた外郭団体が美術家の飯山由貴さんに依頼した人権企画展で、上映が予定されていた映像作品に、都の人権部が待ったをかけた。
作品は、戦前に都内の精神科病院に入院した朝鮮人患者の診療録を読み解き、虐殺事件を研究する歴史学者のインタビューなども収めた26分の映像だ。
この作品は企画展の趣旨「障害者と人権」からそれている、というのが都側の言い分だ。
作品は、戦前に都内の精神科病院に入院した朝鮮人患者の診療録を読み解き、虐殺事件を研究する歴史学者のインタビューなども収めた26分の映像だ。
この作品は企画展の趣旨「障害者と人権」からそれている、というのが都側の言い分だ。
都の人権施策の担当職員は作品を見て、疑問視するメールを外郭団体に送った。その際、学者の「日本人が朝鮮人を虐殺したのは事実」との発言について、「都ではこの歴史認識について言及をしていません」と指摘。朝鮮人犠牲者を悼む毎年9月1日の式典に、小池百合子知事が追悼文を送っていない「立場」を挙げ、事実と発言する場面に「懸念」を示したという。
虐殺の史実は当時の官庁による複数の公式資料やその後の政府の報告書でも明らかだ。懸念すべきは職員の認識のほうだ。
🔲原発運転、最長60年超も可能に:
原則40年、最長60年とする原発の運転期間のルールに代わり、原子力規制庁は2日、運転開始から30年を起点にして10年を超えない期間ごとに建物や原子
炉の劣化具合を審査する案を示した。経済産業省が検討する運転期間の延長方針が前提で、この案では60年超の運転が可能になる。原子力規制
現行の「40年ルール」は、2011年の東京電力福島第一原発の事故後に導入された規制の柱の一つ。運転開始から40年を前に原子炉容器の劣化などを調べ、規制委が認めれば1回だけ60年まで延ばせる仕組みだ。これとは別に、運転開始30年から10年ごとに事業者の運用や管理などの評価もなされる。
🔲「憲法審査会」について:
憲法審査会は単に憲法を論じる場ではない。憲法改正原案、改憲発議の審査を任務とする以上、動かせば議論は改憲項目と改憲内容のすり合わせへ向かう。今日の幹事懇でも、維新の会は9条や緊急事態条項の議論のため「高頻度で開催を」と煽っていた。 しかしいま、国政の優先課題は改憲では全くない。
引用ツイート
参議院憲法審査会の幹事懇談会で、9日の審査会開催が決められました。#山添拓 議員は「国民の多くが政治の優先課題として改憲を求めていない中、審査会は動かすべきでない。必要な法案審議も予算提案も未だなく、統一協会をめぐり大臣が辞任するなど、改憲論議を進める状況ではない」と反対しました。
🔲裁判を脅しに使う『スラップ訴訟』を統一協会が始めています:
たスラップ(口封じ)訴訟だ」との批判が上がっている。近年、批判封じを目的に
威嚇目的で提訴するケースは多発しているが、スラップ規制の州法もある米国とは違い、日本では、まだ定義や法的な判断すら定まっていない。どうすれば言論封殺
的な提訴は防げるか。(特別報道部・岸本拓也、山田祐一郎)
🔲統一協会がターゲットにしたのは有田芳生さんですが:
▼統一教会の恫喝(訴訟)をうけて立ち、さらには反訴する(統一教会を訴える)ことも検討しています。
引用ツイート
有田芳生さんが統一教会から悪質なスラップを受けている。言論妨害事件だ。写真は9年前、東電の影と呼ばれた人物が私に対して仕掛けた6700万円賠償のスラップを言論で粉砕し勝利したことを祝う集会。裁判を支援してくれた有田さんが激励に駆けつけてくれた。いま、私がその「借り」を返す時だ。
🔲杉田水脈議員の謝罪も取り消しもしない『とんでもない発言』。振り返って見ることに:
杉田水脈議員は、自分が2018年に書いた、LGBTなどの性的少数者は「生産性がない」という差別的・人権侵害の暴論を「取り消しも謝罪もしない」。 つまり杉田水脈議員にとって、この認識は「譲ることのできない信念」。こんな壊れた人間を国会議員にしておいていいわけがない。
2018年にLGBTなどの性的少数者を「生産性がない」と差別的な言葉で表現し、非難された自民党の杉田水脈氏が26、27両日、岸田内閣の総務政務官として国会委員会審議に臨んだ。杉田氏は、取り消しと謝罪を求める野党委員の要求に応じず「暮らしやすい社会の実現への努力をもってお応えしたい」などと答弁した。野党は追及を続ける構えだ。
18年7月発売の月刊誌への寄稿に「生産性がない」と書き記した杉田氏は、当時も当事者や支援者からの撤回・謝罪要求を受け入れていない。杉田氏は一連の答弁で、政府の一員になっても同様の姿勢を示した形だ。さらなる批判を招く展開が予想される。
🔲とても面白い(というか・・・)研究です:
2022年のイグノーベル経済学賞を受賞した「なぜ最も才能のある人でなく、最も運が良い人こそしばしば成功するかを数学的に説明したことに対して」というのが面白くて カターニア大学の研究チームが現実を模した仮想世界に様々な能力の人間を持たせたモデルを放り込んだところ現実世界と同じような富の分布が見られた。
その分布は才能パラメーターと一致しなかった。むしろ最富裕層は、才能面ではトップから程遠い結果となった。最も多くの富を手にしたのは能力は並だが運のいい人たち
40年分シミュレートし終えた段階で個人を幸運度でランク付けしたところ運の良し悪しと資産の量は明確な相関を示した
研究チームは次に科学研究への資金分配方法を
1.全科学者へ均等に分配
2.科学者の小集団へ無作為な分配
3.過去に成功を収めた科学者へ優先的に分配
の3パターンに分けて分析した
将来最も大きな成果を得られる効果的な方法は全科学者に分配で、最悪なのは成功者への集中だった
beepcap@帝都帝国仮想現実翼賛会所属@HTTPSの強制には反対
これはね・・・偽相関というかね・・・人は元から持っているものを高く評価しないのよ・・・ 成功者に人脈が必要って言う人はたしかに少ないけど、彼らはほとんどの場合なにもしなくてもすでに人脈を持っているのよ。
引用ツイート
(色んな意味で)残酷な調査結果だ。。。
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