「経済界からクレームがあっても差別禁止出来ない自民党」「この4月で脱原発達成のドイツ」と週末の「報道特集」と「サンデーモーニング」より

🔲弱者に冷酷な日本人。「自己責任論」が蔓延してますからね~:

自力で生活できない人を、国や政府が助ける必要はない」と答えた人の割合
 
・日本 38%
アメリカ 28%
・中国 9%
・イギリス 8%
・フランス 8%
・ドイツ 7%。
 
日本人は既に、世界で最も、弱いものに対して冷酷な民族なんだよこの国、正直、精神荒み過ぎだろう

🔲経済界からのお叱りがあってもLGBTQ差別禁止は出来ない・・・それほど「日本会議統一教会」との癒着は強固なの???:

#LGBTQ の問題をあの経団連から苦言を呈される自民党『世界は”差別禁止” しかし日本政府は”理解増進”すら議論段階』 だがそれでも「日本会議統一教会」には逆らえないようだ。さすがカルトと一心同体の軍国主義で差別主義の売国民政党だな。#自民党は統一教会 #自民党が滅びなければ日本が滅ぶ

🔲カジノを作りたい議員が、自民党から出て作ったのが『維新』だ:

これ、凄い事、言われてます‼️
引用ツイート
 
 
大阪が好きやねん#カジノ反対@維新にこれ以上大阪を壊されてたまるか!
 
@oosakahaoosaka
何で私が、カジノを潰すのに命をかけてるかって言うと、維新が「ベイエリア開発」のために作られた党なのを知ってるからです。自民党の中でベイエリア開発で儲けたい議員が、自民党を出て作ったのが、維新だから、カジノを潰せば、維新が潰れるんです。設立の目的がなくなるから。

🔲写真のお二人ともテレビから消えましたね:

これが安倍晋三さんの逆鱗に触れました。

🔲「中村格」と聞けば、伊藤詩織さんが元TBS記者から性加害を受けたと訴えた件で有名。2017年に逮捕状が出たものの、逮捕する直前に中村氏が逮捕状執行の取りやめを命じたという『揉み消し疑惑』。その後の出世。

安倍元首相銃撃で辞任した警察庁長官が日本生命に天下り…過去には「性加害揉み消し」報道も(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

官邸が「恫喝メール」。 放送を私物化、安倍政権。 「発信元は菅義偉官房長官(当時)の秘書官を務めていた中村格さんでした。メールには「古賀は万死に値する」と」
 
放送法の「政治的公平」の解釈変更をめぐる総務省の行政文書、いわゆる“小西文書”を巡り国会が紛糾している。文書には2014年から16年にかけ、安倍政権
が放送メディアに圧力をかけるようになるまでのプロセスが生々しく記されているが、元経産官僚の古賀茂明氏は「それ以前から『報道ステーション
』の幹部は、官邸からの圧力にさらされていた」とその内情を語る

🔲ドイツは今年4月に脱原発を達成。福島から学んだドイツと、何も学ばなかった日本の大きな違い。何が違うのか?政治?企業?国民の意識?もの忘れ?:

ドイツが4月に原発を全廃します。ロシアの侵略戦争により、当初の予定より1年延びはしましたが、脱原発となりました原因は福島第一原発事故です。 にも関わらず、当事者である日本は脱原発どころか、老朽原発の運転延長を決めてしまいました。 ドイツを見習って即座に原発を全廃すべきです。

 

🔲先週末の「報道特集」より、日本の放送局と政権の関係は「ロシア、中国、北朝鮮」なみ:

このカテゴリーに入るの、ヤバすぎない?
引用ツイート
 
 
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@siroiwannko1
ナレーション 「政府が放送局に免許を与えてる国はG7で日本だけ、政府が放送局を直接監督してる国はロシア 中国 北朝鮮などだ」 #報道特集

 

あをによし
 
「テレビ」と「政権」の関係は正しいのか? “椿発言”問題、第2次安倍政権など検証【報道特集】 | TBS NEWS DIG (4ページ)
 
放送法をめぐる総務省の文書。文書の正確性などが論戦となっていますが、問題の本質は、時の政権幹部が主導して、放送法の解釈変更に踏み込もうとしたようにも受け取れ
ることではないでしょうか。政権と放送メディアの関係を検証しました。

テレビ朝日の"椿発言"めぐり 政府が示した"電波停止も可能"の見解

第2次安倍政権の"メディア規制" NHKテレビ朝日の幹部を呼びだして…

安倍元総理「大胆な見直し必要」放送事業のあり方に言及

「FOXはトランプを産んだ」政治的公平が消えたアメリカで何が

G7では日本だけ…政府→放送局に免許交付

国連特別報告者デイビッド・ケイ氏
「メディアはそもそも独立性のある第三者機関によって規制されるべきです。政府そのものが放送に規制をかけることはあってはならないと考えます」

実は、政府が放送局に免許を与えているケースは先進国では珍しくG7の中では日本だけだ。

政府が放送を直接監督している国としてはロシア、中国、北朝鮮などがあげられる。

 
🔲「報道特集」と並んで『報道の良心』とも言える翌日の「サンデーモーニング」。青木哩氏の発言です。軍事大国アメリカの戦争の歴史と、それに追随する日本の軍事について:
 
 
 
 

 

青木理イラク戦争ウクライナ戦争、大国のエゴ「どうしてエゴを止められないのか」というのも分かるんですが、ただ世界最大の軍事大国であるアメリカの歴史を考えてみると、時には民主的な政権を転覆させたり、あるいはものすごく権威主義的な国と蜜月を築いたり、ある意味民主主義とか人権って「建て前」にすぎなくて、本音では自国の利益を最大化する、それが「本性だ」というところも我々ちゃんと見ておかなければいけない。
 ただしイラク戦争に関して言えば、このひどい侵略戦争を流石に米国も英国も総括したんですね、特にパウエルさんは「間違っていた後悔してる」と言っている。
 ところが支持した日本は、ちゃんと総括していないわけです、総括しないまま防衛費の増額、日米の軍事的一体化、集団的自衛権の行使であるとか、敵基地攻撃だってことで「米国の2軍化」していくことが本当にいいのかってことを我々もう一回立ち止まって考えるべきじゃないかと思います