「是枝監督、TBSで発言」「トランプ前大統領 自宅に機密文書」「鈴木エイト氏と山上被告」「理解増進法ではなく差別禁止法を」などアレコレ

🔲TBS夜11時のニュース番組、小川キャスターがテレビ界出身の是枝監督に質問:

小川CA:テレビの現場に戻られたとして取り上げたい事ってありますか? 是枝: 総務省の行政文書問題。特にTBSは政権から名指しされた訳だから 追いかけて報道する責任がある。 ※本当だよ。なぜ小西議員を追いやって高市らはのうのうと生き延びてるんだ。 あの問題は尻切れトンボで終わってるよ。

🔲アメリカにもとんでもない公私混同の大統領がいました:

「起訴状によると、前大統領は退任後に約300点の機密文書を『マール・ア・ラーゴ』へ持ち込んだ。『マール・ア・ラーゴ』では数万人の招待客や会員を招いて、多数のイベントが開かれていた。機密文書の箱が積み上げられていた大広間も、そうしたイベントに使われていた」
 
フロリダ州の連邦地裁は9日、ドナルド・トランプ米大統領核兵器情報を含む数百点の機密文書を権限なく自宅に保管していた罪で司法

司法省に起訴

🔲『公判前整理手続き』が不審物(実は署名だった)騒ぎで延期になっていますが:

【独占直撃】安倍氏銃撃の9日前、山上被告から鈴木エイト氏にDMが!「従前からエイトさんの記事は読んでいます」エイト氏が明かすやり取りの全貌と今後の懸念(読売テレビ) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/816b2 #ミヤネ屋 #ミヤネ屋Pが全部聞く #鈴木エイト #山上徹也 #安倍晋三
 
 安倍晋三元首相銃撃事件を巡り、殺人などの罪で起訴されている山上徹也被告。12日には奈良地裁で公判前整理手続きが予定されていて、本人も出席の意向を示していましたが、地裁で“危険物”が見つかったため中止となりました。こうした中、旧統一教会の取材を続けるジャーナリスト・鈴木エイト氏にも新たな動きが。実は取材の過程で、銃撃事件の9日前に山上被告からツイッターのDM(ダイレクトメッセージ)が送られていたことがわかったのです。一体、何があったのでしょうか?鈴木エイト氏に、「ミヤネ屋」プロデューサーが聞きました。

🔲なぜ「差別禁止法」とならないのか?

理解増進法ではなく差別禁止法をLGBTは「全ての国民が安心して生活でき」ない存在であるとし、「理解」と協力を求めるという修正案は、差別を放置しかねない統一協会神道政治連盟の宗教的影響の下にある自民党の支配する国は、著しく国際感覚とずれている。
 
 
性的少数者(LGBTQ)への理解増進法案が9日、衆院内閣委員会で与党案を修正して可決されたことを受け、当事者ら有志のグループが12日夜、東京・永田町の
国会前で抗議集会を開いた。参加者は雨の中、「理解増進法ではなく差別禁止法を」などと書いたプラカードを掲げ、声を上げた。

🔲どんなに問題があっても決めたことは実行あるのみの猪突猛進で母子手帳まで一体化とは:

権力の暴走とは、まさしくこの事。 さすが過去には、行政文書に「一億玉砕」と書いた権力というものは恐ろしいものだ。 選挙で止める以外に止める方法は無い。
 
健康保険証を一体化した「マイナ保険証」について、「一体化にはメリットがある」と強調。「課題を一つ一つ解決し、来年秋の健康保険証の廃止に向けて取
り組みたい」と述べ、現行の健康保険証を2024年秋に原則廃止する方針に変更はないことを明言した。

🔲信頼性を無くしているマイナカードを大学にも押し付けて、使わなければ交付金で差別すると脅す:

自民党政府は大学に対して「マイナンバーカード」を学生の出欠管理に使わせ、その「実績」なるものを事もあろうに運営費交付金に反映する腹積もりだという。政府の意向に従わなければ予算配分に優劣を付けるというのは完全な「学問の自由」に対する侵害最早「マイナンバーカード」は憲法違反の権化

🔲漁業関係者の反対を押し切ってでも海洋放出を推し進めるか、福島第一原発処理水:

実際に核物質を投棄するのに、風評の訳がない。 福島第一原発・処理水の海洋放出めぐり 福島などの漁業関係者、改めて反対姿勢示す | TBS NEWS DIG (1ページ)
 
福島第一原発・処理水の海洋放出めぐり 福島などの漁業関係者、改めて反対姿勢示す | TBS NEWS DIG
政府が「夏ごろ」の実施を目指す福島第一原発から出る処理水の海洋放出が迫るなか、福島などの漁業関係者が西村経済産業大臣に対し、改めて反対する姿勢を示しました。福
島県漁業協同組合連合会 野崎哲 会

🔲難民問題。排外主義で21世紀も行くつもりなのか日本?フランスが2022年の9日間で受け入れた難民の数は、日本が40年間に受け入れた難民の数よりも多い。フランスは2022年に5万6179人、1日あたり154人を難民と認めており、日本が2022年にフランスが受け入れたのと同じ数の難民を受け入れようとする場合、今の日本だと278年かかると言われている。

 

《柳瀬氏は、日本がなぜ難民や移民にこうも閉じてきたかという問いに対して、「欧米諸国は移民の力で経済や社会を発展させてきたが、日本は移民の力を必要とせずここまでやってきた」との考えを示した。》 恐ろしい発言…!!このような人間が難民審査にあたっている…
 
6月8日、参議院法務委員会で出入国管理及び難民認定法改正案が採択され、9日の正式採決に向けた準備が整う中、れいわ新選組山本太郎代表はたった1人で物理的に採決を阻
止しようとする必死の行動に出た。この行動は批判を浴び、処分につながるだろう。しかし、フランスだったらまったく話が違ったはずだ。難民そのものだけでなく、民主主義
社会に求められる最低限の良識や透明性をも踏みにじったプロセスに比べれば、山本氏の怒りのデモンストレーションはほぼ罪に値しないからだ。