◎昨日は夫が高校の同窓会で午前中から出かけるというので、雑誌交換で定期的にお茶飲み話をすることになっているSさんに電話。いつもの時間、午後1時過ぎから3時間ほど、色々話しました。この日は、小豆御飯とトマトご飯を炊いたからと一食ずつ冷凍したパックを頂きました。帰りがけに丁度夫が帰宅、お土産を渡せてよかったです。昨日はとても暑い日、歩いて10分はキツイ。まず、東京の友人から送っていただいた青森のリンゴのストレートジュースの冷えたのを一杯。あとは、ガラス器にバナナの輪切り5,6個をいれて自家製カスピ海ヨーグルトを掛け、大粒のブルーベリージャムを添えて。身体が冷えてきたところで、お供えの金沢の森八の羊羹のおさがりを二カケ小皿に並べて、熱いお抹茶を淹れました。
話した内容は、沢山。先日のヨーガの先生とのお話を伝えたり、その続きのような話になったり、息子たちの職場の話や、若い人たちの心配なども。2,30年前、教科書問題で話し合ってからず~と、日本は「落ちるとこまで堕ちないと」と言ってきたのに、今では「底が抜けてるじゃない」と。
★テレビのドラマ、「何観てる?」で新番組の品定め。Sさんは、夜、見始めた頃に息子さんが帰ってくるので、それから食事。ドラマは中途半端だけどと言いながら、二人で良さそうと一致したものを、ここに:
月曜:カンテレ(9時)「真夏のシンデレラ」森七菜 間宮祥太郎
火曜:MBS(TBS)(10時)「18/40~ふたりなら夢も恋も」深田恭子
水曜:読売(日テレ)(10時)「こっち向いてよ向井くん」赤楚衛二
木曜:ABC(10時)「ハヤブサ消防団」中村倫也 川口春奈
金曜:読売(日テレ)(10時)「最高の教師」松岡茉優 芦田愛菜 松下洸平
日曜:MBS(日曜劇場):今夜スタート「VIVANT」堺雅人 二階堂ふみ 阿部寛
松坂桃李 役所広司
🔲日本の貧困化、止まらないし改善もされないようです:
厚生労働省が7月7日発表した5月の毎月勤労統計調査(速報)によると、現金給与総額(名目)は28万3868円で、前年同月比2.5%増だった。だが、これに物価変動を反映させた実質賃金を見ると、前年同月比1.2%減となり、14カ月連続で減少している。つまり、物価上昇に賃金の伸びが追いついていない状況が1年以上も続いているということだ。
内田樹さんがリツイートしました
「443万円」は平均ですからね。中央値にすると「約330万円」、非正規だけだと「約170万円」です。どうやって生きろというのか
日本の平均年収は「443万円」、国民負担率46.8… もはや罰ゲーム!普通の生活が厳しすぎる日本人に増税を企てる鬼の岸田政権
岸田文雄首相は「30年ぶりの高い水準の賃上げ」が実施されるなど、日本経済には前向きな動きが生まれていると豪語する。たしかに大企業を中心に今春闘では高水準の賃上げ回答が見られたが、大半の庶民には実感が及ばない。経済アナリストの佐藤健太氏は「日本の平均年収は443万円だが、物価に加えて国民負担率も上昇しており、所得格差、世代間格差が激しくなっている。これから『超弱肉強食時代』が到来するだろう」と警鐘を鳴らす。
🔲安倍晋三元首相のビデオメッセージの出演料は、トランプ大統領の約半分とか:
鈴木エイト氏の情報によれば「安倍晋三元首相は2021年9月のビデオメッセージ出演で、旧統一教会から少なくとも1億円を受け取った」
旧統一教会が解散命令を受ければ、教団の帳簿類が押収され、安倍氏に支払った出演料が明らかになる。その1点からしても、岸田政権は解散命令請求に二の足を踏むだろう
引用ツイート
鈴木エイト ジャーナリスト/作家『「山上徹也」とは何者だったのか』(講談社+α新書)
また2009年に当時の鳩山由紀夫首相へのオファーの際、断った鳩山氏サイドへ「幾らでも出す」
トランプ前大統領が公開した約10億ドルの収入についての修正申告で、統一教会側からイベントでのスピーチ料として、少なくとも200万ドル(約2億7600万円)を受け取っていたことが明らかになった、と米ワシントン・ポスト紙。米国の政治家が統一教会から受け取っているスピーチ料が次々と明らかになるなかで、日本の政治家がいくら受け取っていたのかが判明していないのは、非常に不自然だと感じます。
🔲なるほど、アメリカもね~
これは日本人が全員観ないといけない
UPF(旧統一教会フロント団体)主催で2022年11月12日に行われた信仰の自由と題した世界の有力者による統一教会擁護
🔲こういう時、大騒ぎしないのは…忖度? 何に対する忖度?
文春の"木原氏の妻が元夫殺人容疑で捜査を受けていたというスキャンダル"について
しかし文春は記事は事実という担当刑事の証言録音を今週公開
なのにTV新聞は沈黙…
これではジャニーズ事件が長年報道されなかったのと同じです
★ジブリの宮崎駿監督の映画「君たちはどう生きるか」、広告宣伝一切せずですが:
「君たちはどう生きるか」が広告宣伝費を一切かけていないということだが、それによりニュースや情報番組で話題にされることもなくまるで情報封鎖が行われているような状況であることからメディアの流すこれら「情報」がすべて広告枠として販売されているものであることがお分かりいただけたと思う。
★想田監督も「すごい勇気だ!」と新しい挑戦について言及です:
映画作家の最も大事な仕事は、映画を作ることである。しかし映画が完成すると、より大変な仕事が待っている。プロモーションである。
★一部を引用です:
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映画作家の最も大事な仕事は、映画を作ることである。しかし映画が完成すると、より大変な仕事が待っている。プロモーションである。配給会社と一緒に宣伝方針を決め、ポスターや公式サイト、予告編やチラシを作る。批評家やマスコミ向けの試写会を開く。公開直前には、数十件ものインタビューを受けまくる。公開が始まったら、上映後のトークや質疑だ。地方でも上映が始まれば、映画と一緒に巡業である。 その作業には、楽しさや充実感もある。一方で、作り手がこんなに語ってしまっていいのかとの疑問がある。予告編では見所をチラ見せするが、それで本編の鑑賞体験が損なわれるような気もする。特に予定調和と説明を排した「観察映画」を作る身としては、自己矛盾を感じるわけである。 それで数年前、配給会社に提案したことがある。「次の映画はインタビューとかトークとか、一切やめてみませんか」。半分冗談、半分本気である。しかし本当に実行したら、映画の公開が誰にも知られずに終わってしまうリスクもあり実現していない。 だから7月公開予定の宮﨑駿監督の新作『君たちはどう生きるか』にはびっくりした。映画の内容に、ではない。スタジオジブリが一切宣伝活動をしない方針だという事実に、である。監督インタビューはおろか、予告編やテレビCM、新聞広告もマスコミ向け試写会もなしというのだから、常識破りにもほどがある。凄い勇気だ。 (後略)
🔲万博て、なんでやるの? だれのためにやるの?
現状で既に、『国の予算のついた大阪の地方博』の状態で、その延長にカジノがあるというね。
引用ツイート
バブルの頃、EXPO'70の時の大阪の景気のよさはこんなもんじゃなかったと、タクシーの運転手さんからよく聞かされました。そんなアホな夢を今一度と思ったんでしょうな、松井・吉村維新コンビは。そろそろ責任問題が浮上してもよさそうだけど、さすが在阪マスコミは何も言わず。
引用ツイート
返信先: @MatsumotohaJimuさん
しかし今さらながら、万博って誰のためにやるのか全然わからんな。五輪はいちおうスポーツ大会だから「アスリートファースト」とかウソでも言えるけど、万博の主役?の企業・財界は及び腰だし、市民府民には遠いし。維新と支配下の行政とお仲間企業、在阪メディア、それに経産官僚のポストのため?