「辺野古移設に反対する自治体有志の会」「FRIDAYが『指名候補&NGリスト』実物公開!」「『井ノ原氏に拍手』に感じた日本メディアのヤバさ」など

🔲辺野古基地移設反対に沖縄の28市町村の議員107人が集結:

辺野古反対「諦めない」新たな政治勢力が誕生
おお、県内28の市町村から議員107人が集結したのか。
玉城知事が2度当選を果たし、県民投票では7割が反対なのに国が寄ってたかって沖縄を差別し、県民の人権を蹂躙する政府による沖縄へのパワハラを粘り強く跳ね返して下さい
辺野古の設計変更申請の不承認を巡る裁判で県が敗訴したことを受けて、諦めることなく移設に反対する意思を示そうと新たな政治勢力が誕生しました。発起人となった若い地方議員の思いとは。

 
🔲この『損害賠償請求』というヒドイ圧力の手法は、安倍政権下の菅官房長官が表明:
返信先: さん
ちなみにこの非道な圧力の手法を露骨に表明したのが安倍政権下の菅官房長官です。 翁長前知事は承認撤回の2週間後に亡くなりました。 「翁長さんは政府にころされた」と言う人がいるのはこのためです。
 
菅長官 沖縄県知事への損害賠償請求「あり得る」(17/03/27)
菅長官 沖縄県知事への損害賠償請求「あり得る」(17/03/27)
アメリカ軍普天間基地辺野古移設に関連して、菅官房長官は、沖縄県の翁長知事が埋め立て承認の撤回など、権限を乱用す
 
🔲神奈川県民、連帯のツィートです:
私は生まれも育ちも米軍基地の数が日本で2番目に多い神奈川県民です。
父親は厚木の米軍基地で新聞配達してました。
 
でも私は私自身を沖縄県民に対する加害者だと思っています。
基地の7割を沖縄に押しつける今の状況を変えられないから
私はデニーさんを応援します。
🔲沖縄には『数十億円の賠償金』で脅しつける国のやり方、一方大阪万博に国費?:
「県知事に数十億円の損害賠償」なんて本当にやったら、沖縄の人は黙ってないと思いますよ。私も理不尽と不条理への抵抗に加わります。今までとは次元が違う状況になる。 「どれだけ靴で踏みつけにされても永遠に堪え忍ぶ人民」なんていない。世界史を見れば明らかです。
沖縄県民が県民投票で拒否した辺野古基地建設を県知事が承認しないと、日本国政府は県知事に数十億円の損害賠償を請求するいっぽう大阪府知事が勝手に始めて座礁した万博を日本政府が国費で助けるどう考えてもおかしいと思いませんか?
引用
 
 
TOGO INOMATA
 
@oogesatarou
国は沖縄県に4日までの承認を迫る。 デニー知事がこれを拒否すると代執行が始まるが、その場合、国はデニー知事や県職員個人に数億から数十億円の損害賠償を請求すると圧をかけている。 地方自治の民意を無視したあげく、知事や県職員の個人の人生を人質にする。 今の政府はここまで狂っているのかtwitter.com/theokinawatime…
引用
 
🔲岸田首相の「家計支援」、選挙対策のバラマキに見えてしまいますが:
 
🔲官房長官に「NGリスト」作ってますか?と訊いた人がいる!?:
こんなの官房長官に直接訊いたって駄目なことくらい、考えればわかるでしょう。あっても無いとウソを言うに決まってるんだから。総理会見は事前に当てる記者を決め、質問も事前に確認している茶番打ち消し宣伝への加担は権力者への奉仕。 首相官邸にはNGリスト「存在せず」
 
 
🔲FRIDAYが「指名候補&NGリスト」の実物公開。発言させない人のリストと同時に発言させる人のリストもあった。なるほど:
 
これで正式に私と佐藤さんがNGリストに入ってたことが確認されたが、NGリストの殆どはフリーのジャーナリスト、対する指名候補リストは大手メディアの記者連中であることが一目瞭然。今までジャニーズ帝国を支えて来たのは誰だったのか、非常に分かりやすいリストだよね。
引用
大手紙記者やリポーターの名がずらり…ジャニーズ会見で使用された「指名候補&NGリスト」実物公開!
 
🔲井ノ原氏の子どもを利用した発言、これに拍手する記者、最低でした。私は『白々しい』というか『盗人猛々しい』(事務所の『子どもへの性加害』の責任者が『子ども』を持ち出すこと)と感じましたが、フランス人記者のアルノー氏は『子どもを盾にした』と。山崎氏が紹介する東洋経済オンラインの記事です:

だが2日、「ジャニーズの国」では、主要メディアは厳しい質問を受けないというジャニーズの姿勢を支持した。そもそも会見に参加しながら質問もないような、年配の男性記者たちが、2人の記者を怒鳴りつけ、黙らせようとさえしていた。

結局、2人の記者はマイクなしで、直接質問するよりほかなかった。確かに会社側が決めたルールは逸脱していたのだろう。そこで、井ノ原が行ったのが、自分の子どもを含めた子どもたちを盾にすることだった。

 
 
レジス・アルノー (『フランス・ジャポン・エコー』編集長、仏フィガロ)「井ノ原が行ったのが、自分の子どもを含めた子どもたちを盾にすることだったtoyokeizai.net/articles/-/706
 
 
「『この会見は全国に伝わっておりまして、子どもたちも見ている。(性加害)被害者の皆さんには、自分たちのことでこんなにもめているんだと思ってほしくない』『ルールを守る大人たちの姿を見せたい。どうか、どうかお願いします』」「井ノ原は、ジャーナリストを黙らせるために、あるいは会社の想定したとおりに会見を進行させるために、『子ども』を利用した」
「会見で露になった主要メディアの『最悪な部分』」「記者たちは生やさしい質問をするだけで国民の知る権利の役に立たないだけでなく、同時に同胞であるはずのジャーナリストが質問しようとしているのを邪魔する」「外国人記者が行政機関の記者会見に立ち入ろうとすると省庁ではなくジャーナリスト(記者クラブ)に許可を求めなければならない」