秋のドライブ(5)松島から小雨ふる猪苗代湖へ(ガラス館)

🔲万博の失敗(?)で日本維新の支持率が低下だそうですが、維新を重用した自民党も責任がありますので、政府は反省して、これ以上税金をつぎ込まないでほしいです:

 維新を去った2人の創業者は「万博誘致」を功績としてアピールしたが、「行政のムダ」の追及と「壮大なムダ」を生む「万博・IR」との二律背反は、政権とメディアの双方に足場を持つ橋下-松井体制でこそ成り立った

内田樹さんがリポストしました

「行政のムダ」の追及と「壮大なムダ」を生む「万博・IR」との二律背反は、政権とメディアの双方に足場を持つ橋下-松井体制でこそ成り立った。

 

◎さて、車の中でナビの目的地を猪苗代湖のガラス館にしました。途中で入手した福島の案内パンフレットに猪苗代湖畔の野口英世記念館の手前に出ていたので、とりあえずということで、設定。福島に向かうにつれ、お天気が・・・

蔦の葉の美しい紅葉の赤とススキの穂波の白。

猪苗代湖畔にやってきました。

湖面沿いの田圃。反対側の車窓からは磐梯山が見えるはずですが・・・

22歳で訪れたときの猪苗代湖も、急に曇り出してお天気が悪くなりました。

 

ガラス館の建物が見えました。

観光バスが立ち寄って観光客がお土産に買っていく…という施設かな。

入口に入るとすぐガラス製品のお出迎えです。これはスゴイ!

イタリア製のガラス器

ドイツ製。どれも値札が付いています。

チェコ製。

世界の名だたるガラス製品が展示されていますが、ガラス戸は開いていて、全ての製品に値札が付いています。ショーウインドウに商品が並べてある感じです。

2階に上がる踊り場にステンドグラスの足元灯が並べてありました。夫が花をかたどったのを選んだのでそれを持って二階のレジへ。

ヴェネチアの市街のミニチュア。

向こうの吹き抜けのシャンデリアも特注のヴェネチア製らしい。

ボヘミア製。

世界の名だたるガラス製品が展示されていますが、ガラス戸は開いていて、全ての製品に値札が付いています。ショーウインドウに商品が並べてある感じです。

日本のHOYAガラスのこのガラス器に浮かぶマスは驚きました。

生きて動いているみたいでした。どうやって作るのでしょう?

グラスばかり集めたコーナー。

日本の薩摩切子と江戸切子の展示もありました。

薩摩切子、お値段、すごーい!

これはイタリアのガラス製のお花。

下の階の郷土コーナーで、家の鍵に付けるストラップが壊れたので…

小さなガラス製の赤べこのストラップをお土産に。


滞在丁度1時間で外に。14時30分、スタート。

小雨、外気温6℃。