◎冬薔薇(ふゆそうび)は俳句の季語だと母から聞きました。先日、アーチの上に真っ赤なバラが開いているのに気づきました。このバラ、四季咲きで花は少ないのですが、いつも思いがけない時に咲いてくれます。空がバックで逆光になり、写真を写そうとすると、なかなかバラの美しい色が撮れませんが・・・
🔲「動かぬ証拠」があっても「認識変わらない」って、ひょっとして「認知症」?
名科白「岸田首相”写真あっても認識変わらない”」
岸田首相は5日、2019年に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体トップらと面会に「(教団関係者の)同席者については、承知していない。写真があったとしても、私の認識は変わっていません」と改めて述べた。
左側UPFJ議長の梶栗正義氏(朝日)
🔲危険! 民主的な話し合いをしないで、勝手に危険な条文案を検討するつもり:
本当に、真面目に、「#緊急事態条項」などという恐ろしいものを憲法に付けてしまうと、ナチスがやらかしたことと同じことができてしまう。絶対に食い止めないと、「憲法改定」どころの話ではなく、全ての破壊につながる。災害時の対応のためなどと言うお為ごかしに騙されてはいけない。
引用
玉木雄一郎が緊急事態条項の条文案を決める提案もしている。これぞ「翼賛議会」 許すな
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🔲「学問の自由と大学の自治」は民主主義のバロメーター。破壊されてしまえば、あとはやりたい放題。…にもかかわらず、みんな鈍感になってはいないか:
戦前の国家は少なくとも大学の存続に責任を持っていた。
今は財政面では「自己責任」でなんとかしろという圧力を高める。
それでいて近視眼的な「研究成果」を求める。
大学人の側でも、戦前に滝川事件で法学部教授が総辞職したような矜持を失ないがち。
悪い意味で戦前を”超え”ようとしている。
引用
戦前、大学は国家直営だった。 大本営に反する研究は退けられた。
戦後80年、現代における大学は、戦前を”超え”ようとしている。
傍聴する #国立大学法人法改正案に反対します https://x.com/ChooselifePj/status/1731780419383853296?s=20…
「歴史的には『学問の自由』と『大学自治』の"終わりの始まり”になる」(お茶の水女子大・米田俊彦教授/歴史学 vol.2)
「戦前の大学は、国家直営。何でもやった。今回は”自発的”を装う意味で戦前を超える」
米田教授が改めて同「改正」案の廃案を求めました。
🔲河村氏が官房機密費の使い道を暴露する理由がなんであれ、これはチャンス。徹底的に明らかにして責任追及を:
ここで暴露に走る動機は私怨以外の何物でもないが、内容は戦後日本政治史に刻まれるであろう超一級の証言である。/
🔲統一教会と手を切る気がない自民党には、国民が不支持をアピールするのが一番:
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岸田壺総理は未だに統一教会の大物幹部である梶栗氏との面会を「承知していない」と逃げてます。ただ一連の報道でわかるのは・・ 「自民党本部は統一教会幹部でさえ普通に入れて、政調会長室で面会もできる」ということですよね。
🔲目の前で聞いている記者たち、シッカリ突っ込んでください:
この「答えを差し控える」にしても菅義偉の「仮定の話には答えない」にしてもそうだが、政治家が敵とみなした相手との対話を一方的に断絶し、説明責任を一方的に破棄する光景を、ここ何十年にわたって見せられてきたし、おそらく私たちも、それに慣らされてきていたと思う。
🔲『差し控える』は『問答無用』の「反民主主義・独裁」の言葉です:
みんなで「差し控える力」という新書を出したらいい。
上川外相(岸田派)「回答は差し控える」
木原防衛相(茂木派)「この場でのお答えは差し控えたい」
堀井外務副大臣など3名(いずれも安倍派)「お答えを差し控える」
🔲亡き夫が税金で『国葬』までされているというのに、こうではね・・・
1億8700万円が非課税で安倍昭恵氏に継承されたことについて 松原耕二MC 「我々から見ると、これなんで、普通の人は相続税をガッポリ取られるのに、政治は特別なんだろうか?と、しかも、昭恵さんは、別に、政治家をされてるわけじゃないわけですよね、え~っと、首をかしげると同時に、こうした制度が『世襲議員が減らない』という土壌を作ってるんじゃないか?という風に我々は思えてしまうわけですよね」⇒ #報道1930
🔲12月4日、夢洲ではIR(カジノ)の工事もスタートした:
そして万博会場の隣ではIRの工事も昨日始まった。記事で指摘される渋滞や工事遅れもそうだが、IRはまだ白紙撤回の可能性があるのが一番のホラーだ。〈事業者と大阪府が9月に結んだ実施協定には、2026年9月まで事業者が違約金なしで撤退できる「解除権」が盛り込まれた〉
大阪・夢洲で、国内初のIR(統合型リゾート)の整備工事が始まりました 30年秋頃の開業が予定されていますが、すぐ隣では万博の工事も行われており、渋滞や万博準備の遅れが懸念されています