クリスマスのお茶会と「朝鮮人虐殺の新資料(毎日新聞)」「教職員欠員3000人超」「松井一郎氏と水道橋博士の記者会見」「万博」など

◎昨日はクリスマスにかこつけて暫く会ってなかったYさんに連絡して3人でクリスマスのお茶会を。日が当たるときは実家の隣の応接間が、暖房無しでも暖かい。畳一畳半ほどのサンルームが、戸を閉めていると25℃から30℃にもなるので、慌ててガラス戸を開けて部屋に暖かい空気を取り込んでいます。我が家にあった椅子もコチラに運んで、5、6人なら低いテーブルを囲んでお話が出来るようにしています。今日は、こっちを使ってもいいかなと思いながら、食器棚の中を思い出したりしていました。2客分の紅茶セットとケーキ皿は九谷焼を使えば行けるかな・・・

 いつものお茶友さんが先に見えてピンクのセーターにつけている手づくりの暖かそうなブローチを見て「なすびに目鼻口?」と私。違うんだだとか。その内チャイムが鳴ってもうお一人が見えました。ヨガで会ってますが個人的なお話は出来ないので楽しみです。いつもよりカットが短いせいか、久しぶりのお茶友さんは口に出して「元気そう!若く見える」でしたが、聞けばその理由が分かりました。ブローチはその方も「なすび?」と言われたようでした。私は、先に隣の応接間に移動した方が良いか、ここで座って一息ついてからがイイかとか、先にカステラを出すと昼食後1時間半ではまだ重いかな・・・とか考えていました。ところが、椅子に座るや否や、Yさんのお話は止まりません。とってもお元気な様子にちょっと驚きました。区切りのよい所で、あちらは暖房なくても暖かいからと、通路をくぐって隣の応接間へ案内。まだ両親の遺影が飾ってあるので、初めてのYさんは、手を合わせて下さってお悔やみも。さて、思い思いの椅子に座ったところで、紅茶とカステラを出してお話を聞くことに。

思いもかけないYさんのお話に二人でビックリでした。Yさんは私と同い年。10年以上前に夫に先立たれ、二人の息子さんが丹波でお父さんの仕事を継いで、お孫さんもおられますが、牧落の家で一人暮らしから、便利な商店街に立つ高層マンションに移っての一人暮らし。淋しい、淋しい、夜一人になるとあれこれ考えて寝られなくなるとよく言っておられました。

それが、去年の今頃のドラマ「silentサイレント」で耳の聞こえない主人公を演じた目黒連に心を奪われて、snow manの音楽を聴くようになり、今はファンクラブにも入って、毎日が楽しくて、楽しくて・・・とミーハー道、”押し”生活を満喫されているという。思いがけない話に、二人でビックリ!! それに、同じマンションで同好の士も見つかるという幸運。50インチの大画面でお正月にはスノウマンのCDを鑑賞する予定まであるそうです。この年にして、こんなことになるなんてと、自分でも驚いているとか。聞いてた2人は呆気に取られてしばしポカ~ン状態でしたが、私は身に覚えがありますので、「分かる分かる、好きっていうのはエネルギーの元」とか言ってみたり。

ご本人は、誰彼に言えることではないので、聞いてもらえて良かった~と喜んでおられます。私はこの応接間の一部、作り付けの戸棚を私の本棚にしていますので、ブーニンとウェルザーメストさんが一緒に写っている写真やコンサートのチラシのファイル、横須賀のEさんとメスト氏・ヨーロッパ追っかけ珍道中のアルバムの写真をお見せしたり、横浜流星さんの記事が掲載された女性誌や週刊誌や映画誌を集めたコーナーを紹介。

その後、我が家の茶の間に戻って、定番の、ロイヤルコペンの80年代のクリスマスプレートにリンゴをスライスしてバターで焼いてシナモンシュガーを振りかけてお出しする『リンゴのバター焼き』と、千里阪急の地下で入手するコーヒー豆のマンデリンコーヒーを淹れました。お茶友さんは働き盛りの独身の息子さんと3人暮らし、我が家は後期高齢者の二人暮らし、Yさんはマンションの一人暮らし。新しく生まれたアイドルの目黒くんは『孫みたいなもんよ』という意味は私もよく解ります。

先日のお茶の稽古の日にも、私たち世代の多くが認知症を発症して同じ世代の者のケアを受けて暮らしている様子を聞かされました。最長、母ほど生きるとしても後20年と先が見えてきました。その間、まともに生活できるのは15年ほどとして…と逆算すると・・・私もお気に入りの俳優さんに未来を託してその行く末を楽しみに、その生き方や考え方に励まされながら、日々を明るく愉しく生きていたいという気持ちは全く同じ。Yさんの変わりようを見て、お茶友さんが感心したように、エンタメの力、凄いな~と私に。本当に凄い…です。

🔲いつまで、あったことを無かったと言い張るのでしょう:

陸軍省調査資料。政府の虚構はさらに崩れていきます。

 

🔲現場の教師に負担や圧力をかけるだけ、かけて、その結果の教員不足:

教員が欠員になるのは日本の教育行政が「学校をトップダウン組織にひたすら改組してきたこと」の当然の帰結です。現場の自由裁量権を奪い、こうるさく査定し、大量のブルシットジョブを与えて、あらゆる機会に自尊感情を傷つけておいて教員のなり手がいない」といまさら驚いてどうする。
 
 

🔲大阪の中学生くん、本当に頼もしい:

拡散希望】大阪の中学1年生が書いた記事です
 
松井一郎(元)大阪市長水道橋博士の大阪高裁判決後 記者会見 (令和5年12月21日)|日本中学生新聞 #note

🔲どうなるんでしょう? どうするつもり?

維新の馬場代表が「身を切る改革で公費6億円削減!」と自慢していましたが、キャンセル料にも足りませんね。 >パビリオン「タイプX」について、24棟分の資材を発注しましたが、採用する国は最大でも3ヵ国にとどまりキャンセルで10数億円がかかることがわかりました。

🔲「参加国の決定待たずに見切り発車」?

返信先: さん
ていうか、タイプXの先行発注が最初に報じられたのが11月9日の産経で、まだ一カ月半しか経ってないけど、もう交渉断念なの? それでキャンセル料払うの? そのへんもようわからんな。