ランチのお招き

今日は桜並木南端にある輸入小物の雑貨屋さんで知り合ったYさんご自宅のランチに招かれました。
先週、去年私の誕生日にアンティークのステンドグラスの窓を手に入れた雑貨屋さんに、今年初めて立ち寄りました。
そこで、バッタリ、Yさんと。 2年前、こんな風にお店で知り合ったYさんが、実は歩いて1,2分のご近所とわかりました。
雑貨屋さんとは、サンルームを作った時、ラクダの内臓で作ったランプシェードを買ったり、60年代の木の椅子を買って、
サンルームに運んでもらったりしていたので、花の季節にお呼びすることになって、お二人で来ていただきました。
それが2年前。 その時、じゃ、私のところにもとYさんが仰って、先週、お店で、今日のお約束をしました。

2年前、石垣島から両親が持ち帰った多肉植物に関心がお有りだったので、鉢植えを手土産に11時半過ぎにお宅へ。
生垣のナニワイバラの白い花が咲きそろっています。震災後、大きな敷地の空いた場所に新しく家を建てられ、大きな樹木と
生垣から覗くお庭が気になるお家でした。ヒョンなことからお知り合いになり、今日は招かれて家の中に!

お仕事が、テーブルコーディネーターで、以前はデパートやホテルのテーブルセッティングをされていました。
今は、ご自宅で教えたり、短大で教えたりもされています。お部屋はまるで雑誌の「美しい部屋」へ入ったような感じ。
古い家具や小物がシックリと馴染んで居心地の良さそうな雰囲気。デッキにもテーブルが置いてあり、まず、そこでランチ。
アフタヌーンティーはダイニングのテーブルで。Aさんはお店を閉めて抜けてこられたので、1時過ぎにお連れのワンちゃんと先に。
私はその後1時間ほどお喋りを続けて、お土産に活けてあったトラディスカンティアを
スポッと抜いて頂いてきました。 本格的にコーディネイトされたテーブルの食器やクロスやナプキン。
それに、枝豆のスープやサラダやカボチャのケーキ、マンゴーティーの寒天をデザートにしたものなど、
美味しいランチにケーキ、そして植物やアンティークについてのお喋りと、本当に楽しいひと時を過ごさせて頂きました。