冬、赤く咲く花

昨日、19日の月曜日は、北朝鮮金正日総書記(69)死去のニュースでもちきりでした。
独裁体制がどっちに転ぶか・・・拉致被害者の皆さんにとって帰国への道が開かれる方向に変わって(変えて?)ほしいものです。
昨日はまた、橋下徹大阪市長初登庁の日で、午後には東京へという猛スピードの発進です。
こちらも、大阪府市の政治的な課題が良い方向で解決されるという変化を期待したいと思っています。
昨日の橋下氏の発言の中では市の職員に「面従腹背大いに結構」が気に入りました。大人だな〜と・・・。
ところで、寒い冬の時期に見る赤い花は、なんだか暖炉の火を見ているようで、いいもんです。
我が家の赤い花を集めてみました。
シクラメン、ゼラニューム、デンマークカクタス(カニシャボテン)と右上はホクシャの赤い花々です。

サッカーの話題2つ。
1つは2002年のワールドカップで日本代表DFとして大活躍、キャプテンでもあった宮本恒晴さんの引退。あの鼻の骨折でバットマンマスクで走り回った姿は忘れられません。奈良の友達を誘って二人でガンバ大阪の宮本さんお目当てに、万博跡サッカー競技場まで出かけて10年近くになります。次の目標は「FIFAマスター」とか。「英国、イタリア、スイスの大学で10か月間、スポーツの組織論、法律などを学び、その後も欧州を拠点としてサッカー指導者の勉強に取り組む」そうです。いずれ又お目にかかれるでしょう。
もう一人は本田圭佑さんです。足の怪我で走れない本田ですが、子供たちにサッカー教室を開いて、先生してます。「うまくいかないときはどうするんですか?」という質問に答えたり、無回転シュートを伝授。早速やって見せる子どもがいて、先生も大喜びです。