3月のお知らせ、日米議連続報、そして黒い実、赤い実、芦原公園

◇さよなら原発の封筒の中に入っていたチラシを写真にとりました。
東京と福島と山口の集会のお知らせです。お近くの方で知らない方が居られたら是非!
  
◇昨日の日経の記事、中曽根弘文元外相を会長とする超党派の日米国会議員連盟民主党政権では休眠状態だったが、今回の訪米を機に活動を本格的に再開)がアーミテージ氏から「靖国参拝は、終わったこと」という発言を引きだしたと伝えた後の、「ワシントンでもろ手を挙げて参拝に賛成する人はいない」という続報です。

日韓関係、改善促す

米議員ら、経済優先も確認
日米議連会合


 「先ほど面会した韓国の議員に『日韓も傷口をいやす時ではないか』と言ったんんだ」。共和党の有力者、マケイン上院議員は9日の議連との会合で、自らのベトナム戦争の従軍と捕虜になった経験を語りながら韓国議員に日本との関係修復を促したと明かした。
 そのうえで「こういう時期だからこそ(日韓の)国会議員同士の対話を始めていかなければならない」と強調した。
 アーミテージ元国務副長官は8日の議連との会談で、首相参拝について「もう終わったことだ」と応じたが、今後の政権運営に関して「経済が何よりも大事だ」と念押しした。議連と会合した米有識者の一人は「程度の差こそあれ、ワシントンでもろ手を挙げて首相参拝に賛成する人はいない」と言い切る。 
 これは今なおほとんどの米議員、政府高官、有識者の本音だ米側が「失望」表明を繰り返さないことで「首相参拝に理解を得られた」として首相が再び参拝に踏み出せば、日米関係を揺るがす可能性は高い
 議員交流でこうした米側の本音を嗅ぎ取り、日米同盟の強化につなげられるかが議員外交の価値を決める。議連の訪米には自民党から中曽根氏のほか塩崎恭久小坂憲次両氏が参加した。(日経12日/「ワシントン=吉野直也」)


今日は、三連休の真ん中の日曜日、
郵便局へ用事があって芦原公園を通りました。
途中、白ヤマブキの黒い実が艶やかに光っています。
東の土手のところで、木の洞(うろ)の周りが
ハート形になっているのを見つけました。
そのまま歩いて行くと、黒い実、赤い実、名残りの柿の実も。
穏やかな日差しのなか、釣り糸を垂れた釣り人も。
スズメもやってきて日向ぼっこ。



モニュメントの池を覗き込んでいる親子連れ。
「何か、います?」
「いやぁ〜、凍ってるんですよ〜」
「ホントですね〜、
隅っこだけが解けて、
凍っていますね〜」
 
郵便局の帰り道、電動自転車のHさんとバッタリ。
新年のご挨拶を済ませて、お喋り。
ケイタイのカメラで撮った芦原池の朝焼けの写真を見せて戴きました。
Hさんは公園のすぐ傍のマンションですので居ながらにして公園の四季を写真に写せます。
又いい写真があったら見せて・・・と別れました。