米中海軍友好交流とシシガシラ満開


お天気だった一昨日、ヘリオトロープの花のあの甘い香りに惹かれて、黄色い蝶がサンルームに入ってきました。花の蜜を吸った蝶は、なかなか出られなくて上の方を彷徨い飛んでいます。扉を大開きに開いて、蝶を追い出すことに。和名は匂紫(ニオイムラサキ)というそうです。なるほどのネーミングです。(2枚目、真ん中、翅を閉じて密を吸ってる黄色い蝶)◎昨日、16日火曜日の日経新聞7頁国際面の「ダイジェスト」コラムにやっと掲載された記事です。米中合同軍事訓練のニュースです。横須賀基地所属の米イージス艦が中国海軍と友好を深めています。南シナ海については中立の立場。米中軍事関係良好の証し。日本は日本会議系の政府に任せておいて本当に良いのか? 日中、日韓とも民間交流は盛んですが、国としてアジアにお友達国がない日本の立場はとても不安定。憲法(9条)の精神で政治を行ってほしいです。

北側の前庭、シシガシラ(獅子頭)が満開です。シシガシラは椿と山茶花サザンカ)のハーフと言われています。葉は山茶花より椿に似ています、花は椿より山茶花に似ています。花びらがハラハラと散っています。

夏を越した鉢植えのシクラメン
ピントがなかなか合わず、ピンボケですが、
立ち上がったツボミが少し色づいています。
寄せ植えのミニシクラメンは次々と花をつけて、
ビオラも咲き続けています。
11月の半ばにしてはこのところ少し暖かめ。
イチョウの木は?と買い物途中、
いつもの団地のイチョウの木を見てビックリ!
丸裸でした。今年は幼稚園前の街路樹のイチョウも丸裸。
木の葉の処理が嫌がられるのか、淋しいことです。
先週の土曜日は、夫の混声合唱団の発表会に池田のアゼリアホールへ。
出発直前、Sさんから、「出先から近いからロビーで待ってる」とメール。
コーラスの先生が教えておられるグループの合同発表会でした。
高齢の女性がドレス姿でオペラのアリアをソロでも。
最後はステージと客席が一緒に数曲を合唱。
先生のボランティア精神あふれる指導の成果です。
帰り、石橋の昔ながらの商店街の喫茶店に寄ることに。
温かい気持ちになって帰路に。
月曜日は母の俳句の日。二句を:


     寄り添って傾く風の冬すすき


     黄落季多弁な人と歩を合わせ