◎「晴天とら日和」(3/1)さんの<【動画&声明文/会見全文掲載!】高市総務大臣 「電波停止」 発言に抗議する放送人の緊急記者会見+【国会 生中継】予算委員会+財務金融委員会+本会議 >より(http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/52271924.html)
■世界報道自由度ランキング
https://ja.wikipedia.org/wiki/Template:世界報道自由度ランキング
年 日本
2015 61位 安倍 ☞ 悪化度の最悪を更新!!!!!
2014 59位 安倍 ☞ 益々悪化。
2013 53位 安倍 ☞ 突然悪化。
2012 22位 民主 → (2011も含む)
2010 11位 民主
2009 17位 麻生 → 民主へ
2008 29位 福田 → 麻生へ
2007 37位 安倍 → 福田へ
2006 51位 小泉 → 安倍へ
2005 37位 小泉
2004 42位 小泉
2003 44位 小泉
2002 26位 小泉
ベスト3はすべて民主党政権時代。
ワースト3はすべてアベ政権時代。しかも、
コイズミからアベに変わってからイッキに悪化したこともあった。
これだけで、アベがどんな政治家であるのか明白でしょうが、…。
調教された公共アベチャン等の益すゴミが曰く。
年金が消えていっても景気回復と言う。
危険な原発を安全と報道する。
隠蔽するわ、捏造するわ、…。
怖っつ!!
〇民主党政権になって実感したことが一つ、NHKの歴史やドキュメンタリー番組がとても公平で役に立つ内容でした。ブログで番組の書き起こしをしていて気づきました。今は、書き起こしてまで記録しておきたい番組が極端に少なくなっています。安倍首相と籾井会長の所為でしょう。
◎「くろねこの短語」(29日)さんの<「野党共闘は『民共合作』」(茂木元経産相)だとさ。こういう苔生す言語感覚にいまの自民党政権のすべてが象徴されている。>
「国共合作」って言葉は、大日本帝国の中国大陸侵略に際して、中国の国民党と共産党が一緒になって抗日を戦ったあの時代の言葉ですね。それに倣って、70年後の今、野党共闘に対して「民共合作」ってね〜? 一体どこの誰の言葉?ですが・・・「共産党」に対する茂木氏の印象は、大日本帝国憲法下、治安維持法で共産党を非合法化した時代のまんま?なのでは。茂木氏(自民党)の場合、「敗戦」や「新憲法」、「民主化」や「戦争放棄」が、ひょっとして抜け落ちてるんではないか、戦前と《自民の改憲案》が意識の中では直結してるのでは、と……怖いですね〜
民共合作、レッテル貼り…野党連携巡り与野党幹部が応酬
2016年2月28日23時07分 朝日新聞デジタル
今夏の参院選で、民主党や共産党など野党が候補者の一本化など選挙協力を進めていることについて、与野党幹部が28日、さや当てを繰り広げた。自民党の茂木敏充選挙対策委員長は、岐阜市での講演で「野党統一候補と言うが、実質的には民主党と共産党が組んでやるということ。『民共合作』の革新勢力にこの国をゆだねるのか」と述べ、野党連携を批判した。
さらに茂木氏は、1968年に旧ソ連の同盟国だった旧チェコスロバキアで起きた民主化運動「プラハの春」を引き合いに、旧ソ連が民主化を武力で弾圧したことに触れ、「我々がこの夏に戦うのは、ひ弱な野党ではない。その裏で着々と勢力を伸ばしている共産党と戦う」と踏み込んだ。
これに対し、民主党の枝野幸男幹事長は28日、京都府綾部市で記者団に対し、「冗談じゃない。5党の党首間の合意を読んでみろと言いたい」と反論。選挙協力などの野党連携は、共産のほか、維新の党や社民党、生活の党と山本太郎となかまたちも含むものだと指摘。その上で「事実と異なるレッテル貼りをしようとしていること自体、自民党を焦らせる状況まで持ってくることができたのはよかった」と皮肉を飛ばした。
◎予算委員会の審議、NHKで見ていますと、答えにならない答弁に安倍首相が変に自信満々なのがとても異様に映ります。山崎雅弘氏のツィートから:、
山崎 雅弘 @mas__yamazaki · 8時間8時間前
さっきも書いた話だが、今日の衆議院予算委員会での首相の答弁は、今までにも増してひどい。答弁席に立つたびに一回か二回、多い時は三回も四回も「嫌味」や「当てこすり」を口にする。人間性が言葉と態度に表れてしまっている。国会愚弄は国民に対する愚弄や侮辱を意味するが、嬉々としてそれをする。
◎産経新聞(政治部専門委員 野口裕之/SANKEI EXPRESS))が、言うに事欠いて「SEALDsはナチス」であると。どう間違えば、そんなことが言えるのか?!? (安倍さん側、戦争法(安保法制)賛成、壊憲の立場に立てば、こんな風に見えるのか・・・と、産経新聞のノグチ記者の立場は鮮明にわかります。それに、若者文化というか、若者の独特の表現やリズムについていけないからと言って、ナチスに結び付けるのは非常識というものです)
内田樹氏のリツィートで:
・ cdb @C4Dbeginner · 13時間13時間前
産経新聞の「SEALDsはナチスである」という逆説相対化マジックというのは、「反差別は差別である」「弱者は強者である」等、保守言説のあらゆる局面に応用されている。そしてその先にはもちろん「戦争は平和である」という相対化が待っている。
http://www.sankei.com/premium/news/160229/prm1602290006-n1.html …
・ 山崎 雅弘 @mas__yamazaki · 8時間8時間前安保法反対デモに見る若者の政治利用を憂う ナチス青少年部や紅衛兵にソックリではないか(産経)http://bit.ly/1XUdqtX
「東京・渋谷の繁華街で安全保障関連法反対を叫びデモ行進する女子高生の制服が、《ヒトラー・ユーゲント》の若者が誇らしげに身を包んだ茶色の開襟シャツと重なった」「野党が、学生団体《SEALDs》の若さを利用して今夏の参議院選挙で党勢拡大を謀る手口は、ナチ党に通じる」「SEALDsやT−nsSOWLの『政治熱』が自発的なのか、たきつけられたものかはあずかり知らぬ」「一般的に経験・学識・自省が不足する大多数の若者は、デモに象徴されるが、行動に偏ると視野狭さくに陥る」「SEALDsの構成員が『野党や大人に利用されてはいない。自発的運動だ』と信じているのなら、それこそが『利用されている』証ではないか」「『反権力ごっこ』にうっとり、自己陶酔していると将来ロクな大人にはなるまい」
支離滅裂。
・山崎 雅弘 @mas__yamazaki · 8時間8時間前
大学生や高校生の政治的意志表示(デモ)を、ここまで徹底して見下し、嘲り、品性のない言葉で罵る記事を産経新聞が載せているという現象は、現政権がいかに学生の意志を怖れているかの裏返しでもある。路上の意志表示は西欧の民主主義国では当たり前の風景だが、それを「ナチス」と呼ぶ人間はいない。