◎「任期満了に伴う新潟県知事選挙が29日告示され、新人4人が立候補し、17日間の選挙戦が始まりました。東京電力が目指す柏崎刈羽原子力発電所の再稼働への対応や、人口減少が進む中での産業振興策などをめぐって論戦が行われる見通し」「米山候補は『福島第一原子力発電所の事故から5年が経過した。あの事故を新潟でも日本でも、繰り返してはいけない。福島の事故の徹底的な検証、子どもたちの健康や生活への影響の検証、避難方法といった3つの検証がなされない限り、再稼働の議論は始められない。この泉田知事の路線をしっかりと継承することを約束する。私たちのふるさとに責任を持つ政治を実現する』と訴えました。」(引用元:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160929/k10010710821000.html)
◎いよいよ始まりました。 原発推進から泉田路線に変わった経緯をつづる米山氏のブログもあります。
安倍政権NO! ☆ 実行委員会 @abenocommittee · 9月27日
いよいよ明日告示!全国より応援を!
新潟県知事選挙告示9月29日(木)
投開票日10月16日(日)
泉田裕彦知事の路線を継承する立候補予定者 米山隆一(無所属 新人)新潟に新しいリーダーを誕生させる会の支援をはじめ、民進党を除く主要野党の推薦を受け立候補。
米山 隆一 @RyuichiYoneyama · 16 時間16 時間前
新潟に新しいリーダーを誕生させる会の届出ビラが出来上がりました。いい出来だと思いますが、少々(かなり)恥ずかしいです(笑)。皆さんのご協力、ご尽力でここまでこぎつけることができました。心から感謝します。
首都圏反原発連合 @MCANjp · 9月27日
新潟知事選に名乗りを上げた米山隆一氏は、かつては原発推進派でしたが、泉田知事の原発に対する考え方を知り、自らの考え方を変えました。その経緯は氏のプログ「米山隆一の10年先のために」に掲載され、真摯な思考がうかがえます。http://www.election.ne.jp/10840/99166.html …本日(9月23日)、民進党を離党して、新潟県知事選挙への立候補を表明いたしました。
民進党の離党は私としては心から残念ですが、やむを得ないものと思います。
立候補の理由は書きだせばいくらでもあるのですが、一言で言うなら、「現在と未来に対し、責任を果たすべきだ。」と思うからです。
今回の選挙の大きな争点が柏崎刈羽原発の再稼働問題であることは、論を待ちません。既に各所で指摘されている通り、私はかつて原発推進派でした。但しそれは、「現状を容認するのではなく、より安全で、より安心な原子力技術の開発で問題を解決すべきだ。」と言うものでした。
しかし、福島第一原発事故と、その後5年経った今でも、全く事故収束の目途がつかない現状を見て、私は意見を変えました
(以下コチラで:http://www.election.ne.jp/10840/99166.html )
◎稲田防衛相の防衛関係株・大量保有問題、一向に騒がれませんが、どうして? それに、アメリカの大統領候補二人によるテレビ討論、討論内容は即座にメディアによって「事実確認」(ファクト・チェック)されるそうです。国会の施政方針演説とか答弁でも、必要ですね。アベノミクスは成果を上げているという事実確認が必要です。
kozohys2002 @kozohys2002 · 9月18日
稲田防衛相が防衛関係株を大量に保有しているというゲンダイの記事。これがマスコミ各紙で騒がれないのがどうかしていると思う。自分で予算を組み発注できる者が、その株を事前に買うといくらでも儲かるだろう。インサイダー取引より酷い。
小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho · 9月27日
自己の演説に対して総立ちで拍手をさせる。本当に異様な光景であった。。いま多くのものが確実に壊れ始めている。メディアも、中央銀行も、憲法も、立憲主義も、年金も、経済も。安倍政権の下、我が国が戦後丁寧に積み上げてきたものが音をたてて崩れていく。最終的には、悲劇を止められるのは国民だけ。
m TAKANO @mt3678mt ·
米大統領選テレビ討論のあと、米メディアは即座に両候補の発言を『事実確認』している。これが日本のメディアとの大きな違いだ。安倍首相の発言についてこれをやれば、彼の発言は虚偽だらけであることが明らかになり、支持率は大きく下がるはずだ。
米大統領選
トランプ氏、誇張や誤り…メディア即座に指摘
毎日新聞2016年9月27日 21時52分(最終更新 9月28日 00時19分)
アメリカ
(討論会会場で家族に囲まれるドナルド・トランプ氏(左)=米ニューヨーク州で2016年9月26日、ロイター)
【ロサンゼルス長野宏美】米大統領選の共和党候補のドナルド・トランプ氏(70)と民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官(68)が直接対決した初めての討論会は非難の応酬になった。米メディアは即座に両候補の発言を事実確認(ファクト・チェック)。ほぼ正確な発言に徹したとされるクリントン氏に対し、「誤りや扇動が多い」と批判されてきたトランプ氏は今回も誇張や誤りをより多く指摘された。 (全文:http://mainichi.jp/articles/20160928/k00/00m/030/076000c?fm=mnm)
孫崎 享 @magosaki_ukeru · 13時間13時間前
TPP:「衆院TPP特別委理事の福井議員自民は”この国会ではTPPの委員会で西川(公也)先生の思いを、強行採決と言う形で実現するよう頑張らせていただく”と語った。理事の辞任を申し出て、了承された」米国も批准しないTPPを強行採決するこの国ってどうなってるんだ。誰に隷属してるんだ