生石(おいし)高原のユリ

【お知らせ】10日のコメント欄で教えていただきました。よかったら是非どーぞ!! 14日までです。

佐川氏については、罷免を求める運動が起きています。
ネット上で賛同するサイトもありますが、署名用紙をダウンロードして集める運動も始まっています。
★★★佐川国税庁長官(前理財局長)の罷免を求める1万人署名運動にご協力ください
「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」(http://sinkan.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/1-2e8c.html


(『金曜デモの代わりに「前原さんは変わった」・・・』に次いで2つ目です)
9日(水曜)、夫はリュックをタクシーに乗せて蛍池まで、蛍池から空港バスで関空へ。石川県加賀市から来る親友のF氏と合流して夕方の飛行機でイタリアに向かいました。その1週間ほど前の7月月末から8月2日まで、和歌山県の日置(ひき)川、古座川のカヤック体験会に出かけました。メンバーのお一人が、生石(おいし)高原に別荘があるとかで、そこに泊まらせていただいての川下りだったようです。バブルの頃に、別荘地で売り出され、周りの別荘は廃屋になったものがあちこちにあったそうです。

↑真ん中あたり、白く光って見えるのが標高600mで、別荘のあるところ。
↓生石(おいし)ケ峰は870m。

夫は、このカヤック体験で右肩を痛め、イタリア行きは無理?かと思いましたが、鍼とマッサージと痛み止めの注射で何とか行くことに。直前の山行やカヤックは計画段階から無理・ムチャと思い反対しましたが、ジッとしているのが苦手な人には言っても無駄。それ見たことか、と、なってしまえば口には出せないし、相手に迷惑かけることになるから旅行は中止にしたらと一回だけ。本人もさすが弱気になって、F氏にメールで事情をお知らせしたとか。現地で山に入れなくなった段階で山はあきらめて町へおりる.ということにして、計画通り出発しました。
湿気のないヨーロッパの気候は肩の痛みには良いかも知れないと励まして見送りました。年齢を考えると海外での山登りは最後とF氏は仰っているそうです。数か月も前から計画を練って、電話で山のホテルの予約を取ったり、本当に楽しみにしていたので、何とか無事回ってこられるといいのですが。イタリア北部、フランス寄りの山をトレッキングする予定。
旅程表を見ると、シャルドネの名前があります。シャルドネってワインがありましたね。ここから山に向かって尾根伝いにトレッキングする予定のようです。無事なら27日帰国予定。
そういえば、今日は祭日。”山の日”なんですね。