(2つ目です)
北側でモッコウバラと蔓バラのカクテルが咲きだしました。
3月末の高校の同窓会でアメリカの農産物には多量の農薬が含まれているが日本ではチェックして輸入していないという話を聞きました。食の安全は大切。私は野菜はなるべく地元産を心がけていますが、選べないものの中に危険なものがないかは国の基準を信じるしかありません。ところが、その国が今信用を無くしていますので、心配です。
◆俳愚人さんがブログで取り上げられた記事から:
多国籍企業モンサントの除草剤に発がん成分が含まれているとして米国内での販売を禁止する運動を展開しているリーダーの女性が来日。「日本がGMO作物やGMO食品を輸入して消費し続ける限り、生産地である米国での栽培は止まらず、ラウンドアップの消費量も増えるとし、「日本の役割は重要だ。日本が先頭に立ってグリホサートとヒ素の検査を実施することで、他国にも影響を広げていくことができる。『有機農業で栽培された穀物を買う国が、日本である』という未来を作ってください」と訴えた。」
◆憲法審査会について国会での安倍首相と蓮舫氏とのやりとりを書き起こしされている記事を「shuueiのメモ」さんがアップされていました。
蓮舫議員:議院でいうならば、参議院の憲法審査会は、天皇陛下の退位と憲法の審議を、私たちがずーーっと呼びかけていますが、自民党がずーっと拒否をしていて、今年1回も開かれていないじゃないですか。
どこが煮詰まってきてるんですか?
どこが「佳境に入っている」んですか?
間違った方向に基づいて、自分のやりたいことをやっていくんだ、でも国会で聞いたら、答えない。
このダブルスタンダードを先ず、改めて、自民党の参議院と衆議院の憲法審査会の扱いを同じにしてくださいよ。」
蓮舫議員:総理は口を開くたびに、改憲をしたいという条文が毎回変わります。
交戦権を認めるべきだ、と発言。
時代にそぐわない条文が憲法九条。
96条を変えたい、これ、改憲要件を緩やかにする。
そのあとは、緊急事態条項。
そのあとは、我が党案をベースに国会で審議してくれと。
そのあとは自民党憲法草案は単なる党としての公式文書だと。
そしてこんどは、自衛隊を明文で書き込むと。
毎回変わってるんです。
つまりいま、憲法にこの条文が足りないから変えたい、ということではなくて、『私が総理のうちにただ変えたい』というだけなんですね。
↑名前が定かではありませんが台湾アジサイ?の白い額と黄色い小さな花、寒いころから花をつけて今も。そして、もう終わりかけていますが、ミニリラ。これも終わってしまいましたがコデマリの白い花。
↓南側の木陰で咲いているスズランと日向で咲く丁字草。