今日は1・17、阪神大震災から24年が経ちました。あっという間でした。あの震災を知らない世代がもう大人になっています。今朝は地域でも防災の日の訓練、10時までに黄色いハンカチを出しておかないといけません。
●昨日、出先から帰宅後パソコンを開けて内田樹氏のツイッターを読むと元シールズで県民投票の学生代表元山さんがハンストに入ったというニュースです。
望月衣塑子
@ISOKO_MOCHIZUKI 1月15日#辺野古 移転の #県民投票 は学生らの発案だが、その声が押し潰されようとしてる。これに抗議し、代表の学生 #元山征士郎 さんがハンストを開始。未来託すべき若者に、こんな事を強いてていいのか。どこの独裁国家なのか。怒りの声を沖縄5市や官邸に届けてほしい #NHKhttps://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20190115/5090005480.html
(写真の引用元: https://snjpn.net/archives/90796)
●市長判断で投票不参加を決めた5市の昨年末の賛否の結果が出ています。多数派が投票に賛成ですが、この人たちの投票権が奪われることに。
内田樹さんがリツイート
三春充希(はる)
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みらい選挙Project
@miraisyakai 1月15日
世論調査の5市の結果(2018年12月29日・県民投票連絡会)
県民投票について
宜野湾市:賛成73%、反対17%
宮古島市:賛成63%、反対32%
うるま市:賛成69%、反対20%
石垣市 :賛成56%、反対33%
沖縄市 :賛成76%、反対18%
●元山さんご自身も宜野湾市民、市長の独断で投票による意思表示ができないことへの抗議のハンガーストライキです:
「県民投票に参加して」 ハンガーストライキを始めた元山代表の思い
2019年1月15日 10:21
沖縄県名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票に不参加を表明している5市に投票実施を求めようと、「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表(27)は15日午前、宜野湾市役所前でハンガーストライキを始めた。期限は「5市が投票に参加するまで」とし、水以外を口にせず抗議の意思を示す。15日現在で投票に不参加としているのは宜野湾、沖縄、宮古島、石垣、うるま市。元山代表の出身地でもある宜野湾市でハンスト実施を決めた。
元山代表は投票実施を求めて、市長や市議らと面談を重ねたが変わらない現状を振り返り「体を張るしかないと思った。署名してくれた10万人の思いを無駄にしたくない。自分も一市民として責任ある1票を投じたい。しっかり全県民で議論できる投票にしたい」と決意を込めた。
同会として選択肢を増やすなどの条例改正を求めることは考えておらず、5市に参加を求めていくという。
同日午前、市役所職員の出勤時間帯には「職員のみなさまへ」と題したビラを配布。県民投票を請求するまでの経緯や思いに触れ「ご迷惑をおかけしますが、ハンガーストライキを行わせて下さい」とつづった。ハンスト現場では投票参加への署名を呼び掛けているほか、一緒にアピールするボランティアも募っている。(https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/371679)
●元山さんご本人によるツィートです!
元山仁士郎@「辺野古」県民投票@Jin46o 1月16日 12:00
先ほど、ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんが話を聞きたいと応援に来てくれました。
テレビで観てたからでーじ嬉しかった
話を聞いてくれる誠実な姿勢が印象に残った。
終わったら飯でも行きましょう!
#HungryforVote
#ハンストなう