格の違いを垣間見ました。
仁士郎さんは、ハンスト中にも関わらずこれだけの言葉を返すとは、橋下さんは思いもしなかっただろう。胡蝶蘭
@3SC5vunUPhy5Env
沖縄・宜野湾市
橋下 徹氏
もし民主主義というものを大切にするんだったら、ハンストは止め次の手を考えないと。
元山仁士郎さん
民主主義にハンストが反するという事ですが、私としては民主主義として投票権、私たちの権利というものを、守るために今、体を張って訴えていることであります。
元山仁士郎@「辺野古」県民投票
@Jin46o 1月19日
本日(19日)17時、ハンガーストライキ開始から105時間が経過したところでドクターストップがかかりました。
親、会の役員、周りの意向を受け、ここでやめる決断をしたいと思います。
市長の態度が変わらない中、県議会の皆様の動きに賭けたいと思います。
見守っていただき、ありがとうございました。
◎土曜日の昨日は、夫が山の仲間とハイキング。母が千里中央のデパートでお供えのお返しを選びたいというので、タクシーで出かけました。タクシーを待っている間、隣の畑の蠟梅の黄色い花が、太陽の光を受けて金色に輝いて見えます。
先にえびせんべいの詰め合わせを選んで発送の手続きを済ませてから阪急百貨店の地下の食品売り場でコーヒー豆のマンデリンを注文、ペーパー用に挽いてもらっていた店員さんに母が10か月ぶりのご挨拶。昨年の3月の大腿骨骨折で2か月入院、その後、また腎盂炎で入院、退院後父の入院、死去、葬儀と続いて、やっと普通の生活に戻り、ヨガも再開、俳句は同人誌への出句になりましたが、買い物にも出かけています。30年ほど千里の俳句の教室に通っている間、ついでに、我が家のコーヒー豆を買い求めるのが母の仕事になっていました。先に豆を注文して、俳句が終わったら又寄って受け取っていたようです。その間ずっとこの同じ女性店員さんだったとか。
私も母の代りにコーヒー豆を注文するときに母の名前を告げて事情を話していました。その本人が挨拶したものですから、目を丸くしてビックリされていました。「お伺いしていましたが、歩いて大丈夫ですか? 全く普通、全然変わっていない」と言われました。母も懐かしそうで、あれから一年のことをお話ししていました。久しぶりの千里での買い物を済ませて、2人ともビニール袋や紙袋を両手に、またタクシーに乗り込んでお昼前、我が家に戻ってきました。
●菅官房長官、望月記者の質問に、相変わらず失礼極まる態度です。質問に答える義務があるはずですが、一緒にいる他社の記者さんたち平気でやり過ごしているんですね、今も。今回は、ハンストで抗議中の元山さんのツィートが:
山崎 雅弘さんがリツイート
元山仁士郎@「辺野古」県民投票
@Jin46o 1月18日
菅官房長官(@sugawitter)、投票権を奪われたことに体を張って抗議をしている私を嘲笑い、政府の認識を本人に聞いてとはどういうことですか。
いまの日本政府、政権というのはどれだけ冷酷なのか。
選んだ方々もどう思うんだろう。
でーじ悔しい。
SHIN∞
☃️
@shin919infinity 1月18日
望月記者「沖縄5市の県民投票拒否について、署名集めた27歳の元山氏「署名した10万人の思い無にしたくない」と宜野湾市役所前で抗議のハンストを15日から開始。5市の不参加は法の下の平等に反する、若者がハンストで抗議の意を示している現状、政府の認識は」
ス「その方に聞け」
聞きに行ってるよ
山崎 雅弘さんがリツイート
YAF
@yagainstfascism1月18日
#報道1930 元山仁士郎氏
「それをまた、日本政府、今の政権に対してどう突きつけるかというところまでかかっております。有権者・主権者は私達ですので、菅官房長官1人のためにしてるのではない。有権者・主権者の皆さんに訴えかけたいという思いでやっています」。
#HungryforVote
#辺野古県民投票
●県民投票をしないと決めた5市の市長の屁理屈。その解釈は間違い。「辺野古でも、拒否できるというなら、憲法改正の国民投票も同じ理屈で拒否できますが、それでいいんですか?」と弁護士さんが:
想田和弘さんがリツイート
弁護士 小口 幸人
@oguchilaw 1月16日・県民投票を拒否できるというなら、解散総選挙や、憲法改正の国民投票も、市町村の判断で拒否できることになるんですが、自民党はそれでいいんですか?
どちらも地方自治法177条の話しなので結論は同じになります。
「あの解散はおかしい」「あの発議はおかしい」でボイコットしてよいと?
・解散総選挙のとき、全国の市町村は慌てて補正予算を編成しています。交付金で補填されるとしても、市町村選挙管理委員会を動かす以上、予算を編成しなければならないからです。
その予算を、議会が否決した場合の定めが地方自治法177条です。
・不参加を表明している市町村長は、177条2項は経費を支出「できる」としているから、しなくてもよいんだと言っています。
つまり、「解散理由がないから憲法違反の解散だ」として、経費を支出しないこともできるんだと言っているのと同じです。そんな解釈はとおりません。
・177条2項には「できる」と書いてあったとしても、他の法律等で、その事務を執行しなければならない法律上の義務を負っているときは、市町村長は経費を支出しなければならないのです。
だから、1800以上ある市町村で全て経費が支出され、解散総選挙も、憲法改正の国民投票も実施されるわけです。
・不参加を表明している5つの市町村長、そしてその後押しをしているという自民党の宮崎議員の解釈は間違っていると思います。まあ、自由民主党として、「強行採決による憲法改正の発議は無効だから、当市は国民投票をボイコットする」を是とするなら、え?本当にいいの?(笑)という気もしますが。
●立憲の枝野氏も「憲法改正の国民投票を地方自治体が拒否することも認めるのか?」と。
まさのあつこ
@masanoatsuko 1月19日
なるほど→「全県でやると県議会で決め、予算は県が補充するのにやらないということは、憲法改正の国民投票を自治体が拒否することも認めるのか」
枝野氏 沖縄の県民投票「不参加なら首長提訴を」 番組収録で
毎日新聞 2019年1月18日
立憲民主党の枝野幸男代表は18日のBS朝日の番組収録で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の賛否を問う県民投票に関し、不参加を表明した自治体を批判した。枝野氏は「拒否した首長や、議会で反対した議員に賠償請求ができるのではないか。権利を不合理に奪われている県民は訴訟を起こしたらいい。損害賠償を払わせるべきだ」と語った。
また、不参加を表明した5市の議会では保守系勢力が強いことを念頭に、「全県でやると県議会で決め、予算は県が補充するのにやらないということは、憲法改正の国民投票を自治体が拒否することも認めるのか」と指摘した。【遠藤修平】
https://mainichi.jp/articles/20190118/k00/00m/010/274000c?fm=mnm