去年のシクラメンが夏を越してまた花をつけ始めました。フリル付きのピンクの花が可愛い。ウサギのポットには深紅のミニシクラメンを入れました。
◎勤労感謝の日で祭日の昨日、午後から母に会うためホームで面会の予約を取りました。前日母のアクセサリーが入っている小さな棚と低い箪笥の引き出しを整理しました。妹が未だ身に着けられそうな帯と着物が一着残っていました。アクセサリーは娘二人がいる妹のところと私、それに亡き妹の娘・姪に渡す分に分けてみました。母は何も持って行かなかったけれど本当にいらないのか聞いてみようと思いました。
2時丁度ホーム着。検温、消毒、うがいを済ませてロビーの椅子で待っていると、いそいそと歩行器で母がやってきます。元気そうです。手も温かくなっていました。
今回は、母の持ち物を片付けていて見つけた手袋やショール、耳かき、などの小物類と葉書大の写真や俳句が書ける縦書きの学習ノートや縦書きのメモ帳など、これも整理していて見つけたものを持って行くことに。帽子は外に出ないからいらないと言われましたが、まずまず必要なものが揃いました。アクセサリーはいらないから送ってやってと言われました。生前の形見分けです。
母も大阪の感染者数の増加が気になるようで息子たち二人は元気にしてるのかと聞かれ、沖縄の次男は今回帰省は控えると連絡あり、長男の方はどうなるか・・・「二人で静かなお正月もいいじゃない」と母が言うので、「お母さんはどうする?」と私。「ここでお任せ…」と言うので、じゃそれぞれのところでお正月ということに。今回は15分があっという間でした。最近はメモ用紙を持って行って筆談です。
実家の玄関先のピンクのベゴニアと満開のツワブキと紫のノボタン。
(写真では青く見えますがきれいな紫色です)
🔲辺野古の海のサンゴが死んでしまっているようです。
防衛相はサンゴの移植に成功したと言っていたの?
🔲 「コロナの死者よりも多い自殺者に海外メディアが驚愕。日本のメンタルヘルス・パンデミック」と言うタイトルの記事はハーバービジネス・オンラインの記事です。
「新型コロナウイルス感染症そのものよりも、はるかに多くの日本人が自殺によって亡くなっている。これはパンデミックの経済、社会的影響が絡んでいると思われる。全国の死者が2000人以下と、日本はコロナの流行に対して他国よりうまく対応した一方、警察庁の仮統計によれば10月だけで自殺者数は2153にも昇っている。これで上昇するのは4か月連続だ。 現在日本では、今年に自ら命を奪った人の数は1万7000人以上にも昇る。10月の自殺者数は例年より600人多く、女性の自殺は全体の約3割と80%以上上昇している」 特に注目したいのは、女性や子どもの自殺が増えているという点だ。 「主に育児を担ってきた女性は、パンデミックによる失業や不安の矢面に立たされている。また、彼女たちはよりDV被害の危険性に晒されており、相談所によれば世界各国と同じく日本でも状況は悪化している。全体から見ると子どもの自殺はもっと少ないが、こちらも上昇している」
「自殺者数は初め、ウイルスの感染拡大を防ぐため、春に政府が発表した緊急事態宣言の間は低下した。専門家は、職場や学校のストレスから離れたせいだとした。こうした集団的な連帯は、戦争や自然災害によっても発生した。 しかし、経済が再開するとともに、一部の国民は置いてきぼりにされた。たとえば解雇された労働者や、家に居続けなければならなかった人たちだ。日本では、3か月間の閉鎖後、6月から学校が再開した。統計によればイジメが増加し、学業に追いつくためのストレスが加わった」
◆全文はこちらで:
コロナの死者よりも多い自殺者数に海外メディアが驚愕。日本の「メンタルヘルス・パンデミック」 | ハーバー・ビジネス・オンライン (hbol.jp)
🔲大阪の感染者数の増加が本当に急激で怖いくらいです。大事な時期に都構想の住民投票で府市一体の賛成キャンペーンに力を入れていたことと無関係ではないだろうとは思いますが・・・
🔲息のしにくいウレタンの方が効果があるのかと思っていました。不織布が一番有効なの!! 実験したのは・・・「豊橋技術科学大学による実験値」と読めます。