◎昨日我が家のミニ菜園で取れたナスとキュウリです。下に敷いた夕刊のトップ見出しは「『赤木ファイル』国が開示」となっています。とうとう裁判所が動きだしました。PM7時のNHKニュースでも大きく報じられました。安倍元首相が辞めて報復の心配が減ったのかもなんて思ったり。
朝日の今朝の見出しです。麻生担当大臣も「再調査」考えるべきです。
🔲子どもが聞いても驚く「有観客」の五輪、それも1万人でも驚きますが、それ以上の倍、或いは倍以上だとか:
🔲子どもが利用されるオリンピック。始まってしまえばこっちのものとアメリカのテレビ会社も言ってるとか。そろそろ日本のメディアもコロナと切り離して五輪ニュースを始める頃かも・・・それでコロナの感染者が減ったり、重症者用のベッドが増えたり、コロナによる死者が減るのならいいですが、そうはならないでしょうに:
🔲「東京五輪に学校で観戦に行く必要があるのか?」それもコロナ前から計画されていた話だとか:
東京五輪に学校が児童生徒を引率して観戦に連れて行く。コロナ前から計画されていたことが、いまもって大きな変更なく、進められようとしています。
これは「学校連携観戦チケット」の事業を活用したもので、都内をはじめ、競技会場のある自治体や東日本大震災の被災地を中心に全国の小中高校や特別支援学校などを対象にしたものです。東京都の場合、都の予算でこのチケットを購入するので、子どもたちは無料で観戦できます。都では約81万人の児童生徒が観戦する予定で、約41億円の予算を計上しています(AERA2021年5月22日)。
■感動だからといって、安全リスクを過小評価できない
🔲これはもう見ている世界が違うと言うか、オリンピック会場からしかものを見ていないというか・・・経験したから分かると橋本氏は言っていますが、100年に一度と言われる今回のコロナ感染をどうやって経験できたのですか? 過去のオリンピックの感染症を参加者として何度も経験しているから大丈夫という言い方では無理でしょう。開催ありきからのお話に誤魔化されてはいけないと思いました。去年一年、日本政府がコロナ対策に無策だったことも忘れておられるし、パンデミックで疲弊している社会や国、その中で五輪を開催することの不公平、など無視されていることもたくさんあると思いました:
橋本 世界との約束を果たせなかったとなれば非常に大きな責任だと思います。コロナもある意味では闘いです。危険だからやめるという選択だけでなくて、より早い段階でコロナを抑える、困難なことを逆にやろうとすることで、日本のテクノロジーであったり医学や科学であったり、物質的な文化がものすごく醸成されていきます。
困難なことをやめるのは誰にでもできます。困難なことをやめるのではなくて、どのように克服していって、さらに日本の素晴らしい力を世界に発信していくのか。そのことが今大切だと思うんです。万全の対策を講じて、あらゆる力を結集して前に行こう。それをしないことは、元々持つ日本の素晴らしい文化を、何か、なくしてしまうんではないかという危機感さえ感じます。
🔲1964年の東京オリンピックと2021年の五輪が象徴するもの:
🔲 昨日、「五輪会場で酒類販売」のツィッターを用意していたら一転見送りだとか:
🔲TIME誌の表紙、札束のイラストが利いています、まさにその通り: