◎南の庭に咲く西洋アジサイ(アナベル)が真っ白に咲き揃っています。
今年の花は大ぶりでどれも私の顔より大きいくらいです。
真っ白な花の上に生まれたばかりのカマキリの赤ちゃんがいました。
◎側溝の工事がお天気つづきに恵まれて昨日の土曜日も降らずに何とかできました。我が家の通りの前には近くにある桜のトンネルの桜と同じ樹齢(80~90年ぐらい)の桜の木が5本ありました。お隣が新築される40年ほど前2本伐採。我が家は台風で倒れたのを切っ掛けに20年程前に3本とも市で切り取ることになりました。桜の木のお陰というか大木の根の所為で、道路自体が溝側にせり出してアスファルトもかなりの傾斜がついていました。今回、鉄柵からアルミフェンスに変える工事の前に溝をしっかり直さないといけなくなりました。かなり大掛かりな工事になっています。とにかくこれが済まない事には我が家のフェンスの工事が出来ません。
庭の自然石や車庫のセメントを剥ぐ工事のときは3人ほど来られていましたが、翌日からの側溝の工事は一人のとても優秀な職人さんが、段取りよくさっさと進めて、コンクリートを流す囲いも一人で済ませて、生コンが到着すると型に流し込んで一人で均してしまいます。お茶出しはしなくていいことになっていますが、30度を超える夏日に水分補給は不可欠。生コンを待っておられる間に、冷たいお茶を持って出て少し話をしました。
その方の話によると、コンクリートが2年前のある日、何の予告もなく倍に値上がりしたのだそうです。「五輪は関係ありますか?」と聞いたら「関係ない」そうです。業界の組合が強いのだとか。誰も逆らえず、理由も分からず、2倍と言われたら2倍なんだそうです。「麻生の麻生セメントが絡んでいて、その上はヤOOだし、そこから自民党ですからね」とびっくりするような話になりました。
「この間山口県に行った時、麻生セメント、ついでに見てきましたが凄いですよ。話には聞いていたけど見ると驚きます、でかくて、ここらにはないスケールですから」とのこと。それで私も「麻生さん見てもヤOOの親分ですものね~」「そうでしょ、誰も反対できないし、誰も言わないですよ、言えないから」。そうか~今の経済や政治はそういうので雁字搦めなんだと思いました。
戦後の自民党政権の長期化は色んな所に非民主的なもの、道理が通らない世界を作ってきたのだな~と思います。政権交代した時、小学校の同窓生の弁護士のMくんが、「官僚が言うことを聞くはずがない。あいつらがひっくり返してやると言ってるから民主党は持たない」と言っていましたが、その通りになりました。今や世界に誇る官僚も安倍・菅長期政権で骨の髄まで腐り果ててる感じですし、日本の誇る優秀な人材も長年の教育軽視で本当に優秀な人が選ばれているのかもわからないし、優秀な人ほど官僚にはなりたがっていないのだから、日本は上から崩れて行ってしまってますね。
🔲JOCの経理部長の自殺について、山下会長が否定、なんだとか。そういえばテレビもあまり取り上げてないような・・・マズイことでもあるのか、あるのでしょうね:
🔲止めようと思えば止められる五輪、政府が止めたくないから、やりたいから、止めないんですね。民意を汲めない、汲まない菅政権が何をめざしているのか・・・
🔲国会で議論すべきことが沢山あっても、延長せずに早く閉じたいという菅政権。後はワクチンとオリンピックなんですね:
🔲今でこそ感染者数は少し減ってきていますが、死者数は日本最高です。さすがの吉村府知事も少し用心深くなってきました:
🔲融資説明会に自民党入党申込書が配布される、自民党員になれば融資をするって: