梅雨時の花と言えば厚ぼったい白が際立つクチナシの花。
2，3日前の芦原池ほとりの植え込みのくちなしの花です。左手前に大きなツボミ。
🔲本会議を前にICANは18~19日にかけて市民社会フォーラムを開催。日本からも被爆者や若者ら50人が参加。しかし、政府は今日から始まる締約国会議には参加しない。NATOからはドイツとノルウェーのオブザーバー参加が明らかになっている。世界で唯一の被爆国の日本のあいまいというよりアメリカ一辺倒の姿勢を世界が見ている：
昨年1月に発効した核兵器禁止条約の第１回締約国会議が21～23日、ウィーンで開かれます。ウクライナに侵攻したロシアが核による威嚇を繰り返し、核戦争の脅威が強く意識される中、非核保有国のみで構成する締約国は、核廃絶を通じて平和をもたらす決意を改めて強調します。
【ウィーン時事】昨年１月に発効した核兵器禁止条約の第１回締約国会議が２１～２３日の日程でウィーンで開かれる。ウクライナに侵攻したロシアが核によ
る威嚇を繰り返し、核戦争の脅威が強く意識される中、非核
保有国のみで構成する締約国は、
核廃絶を通じて平和をもたらす決意を改めて強調する。
🔲国内にアメリカの核爆弾が配備されているベルギーがオブザーバー参加を決める：
布施祐仁・新刊『日米同盟・最後のリスク』『自衛隊海外派遣』
ついにNATO本部のあるベルギーまで核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加を決める。ベルギーはアメリカといわゆる「核シェアリング」の取り決めを結んでおり、国内にはアメリカの核爆弾が配備されている。そのベルギーですら参加するのに、唯一の戦争被爆国である日本が参加しないのはなぜ？
引用ツイート0620/k10013679501000.html
🔲最高裁の判断「国に責任なし」の結果はこういうところにも。新たなタグが生まれ、それがトレンドになっているとか：
#原発動かして電気代を下げろ という、故郷を追われてしまった福島の原発事故被害者、今なお危険に曝されている被ばく労働者の健康と生命、心情を踏みにじるタグがトレンドに。「自分さえ良ければいい」「今だけ、カネだけ、自分だけ」という醜い思考停止の人が増殖する日本。日に日に劣化してゆく。
🔲最高裁がこんな判決をするなんて：
昨日の最高裁判決。 「津波は想定以上の大きさだった」 「対策立てても事故は防げなかった」 福一事故を再現させたいらしい、バカの妄言。
#原発動かして電気代を下げろ とかいうタグが上がってるが、その原発に頼ってエネルギー構造の転換ができなかったことこそが日本の電気代が高止まりしている原因でもある。核のゴミを資産計上して総括原価方式で電気料金に転嫁とか、詐欺レベルの誤魔化しで原発は成り立っている。また事故りたいのか？
引用ツイート
数千年に及ぶ廃棄物管理コストや、想定より何桁も高かった事故リスクや、過酷事故時の対処費用や、終わりの見えない廃炉費用や、場所すら決まってない最終処分費用も碌に見積もれていない。原発が安いとか言うのは、工学も科学も経済もわかってない者の言うことだ。 twitter.com/minnanomikucha…
🔲公正中立なNHKは今はもう昔になってしまいました。明らかに強いモノの味方：
自民党の高市早苗議員がウソをついても驚かないが、それをウソだと指摘しようとする野党議員に発言機会を与えないNHK。つまりグル。 SNSでは「高市議員の発言こそウソ」だと拡散しているが、NHKが訂正放送をしなければ、ウソが全国に拡散したまま。今のNHKは腐りきっている。
引用ツイート
高市早苗の暴言とも言うべき大嘘に対し大石さんが反論の手を挙げた。なのに司会者はそれを無視し別のテーマに移った。NHKのアナウンサー（星麻琴と曽我英弘）は「自民に不利な反論はさせるな」と上司からきつく言われてるのか？その後も茶番は続き大石さんは憮然とした表情 #大石あきこ #日曜討論
🔲このままではNHKは「言ったもん勝ち」を許していますね：
NHKは公共放送なら、政治討論番組を放送したあと、ファクトチェックをすべきだろう。じゃないと、何でも言ったもん勝ちに荷担することになる。
🔲東京五輪、有耶無耶で組織委解散？：
こんな無責任な話があっていいはずがない。このお金を別のことに使っていたらどれほどの人が救われていたか。当初はこんな予算ではなかったのだから。しかも、こんな有様で札幌五輪など、馬鹿も休み休み言ってほしい。 #NewsPicks
🔲維新が選挙のために大阪の実績をでっちあげていることに要注意！ワースト1位はコロナに留まらない。民主主義も危うくしている実態をぜひ知ってください：
「身を切る改革」がもたらすものの姿。大阪が先頭を切って少数派を切り捨てる。自らに与しないものを無視できることが正当化される世の中を望んでいますか。#大阪カジノは住民投票で決着を 「日本一スリム」な大阪府議会、改革後も届きづらい少数会派の声(毎日新聞)
議員定数削減を進めるなど先進的な議会改革をアピールする大阪府議会で、少数会派の声が届きづらい議会運営が続いている。４人以下の会派は討論に参加
できないなど、独自ルールがあるためだ。少数会派は議場外で工夫を凝らし意見を表明するが、発言は府議会の議事録に残らず、議案への反対意見などが歴史に刻まれることはない。切実な訴えを追った。
