「安倍元首相撃たれる/凶弾は民主主義に対する暴挙」「沖縄・金武に流弾か」「『教育と愛国』監督が選挙前に伝えたいこと」など

(本日2つ目です)

◎今日は夫が地獄谷の山行で朝早く出ました。朝、生協のグループ配達が終わって直ぐSさんが来られてコーヒーを淹れてお茶飲み話。選挙を控えて結果が心配。嫌な時代になったね~といつもの愚痴に拍車がかかります。映画「プラン75」を名古屋のお姉さんが友人たちと観たという話から、人間の命が役立つかどうかで測られる時代という話になり、2歳の女の子がサークルの中で亡くなっていた話にも。散々二人で愚痴ってから庭に出てミニトマトの赤い実を袋に収穫、そのままお土産に。喋って一寸スッとしたと言われて、私も同感でした。

その少しあと、奈良の近鉄の駅前で安倍元首相が撃たれたというニュース。すぐ電話がありました。嫌な時代になったと話していた直後で恐くなったと。選挙にも影響があるかもしれない、でも、犯人の意図が分からないうちは何とも言えない、本当に何だか怖い時代になって来たよね~と。午後6時前、安倍元首相、死去のニュース。41歳の容疑者は元海上自衛隊員で政治的信条以外の態度に不満があったとのこと。民主主義をこれ以上壊されないためにも選挙に行って投票を。投票率を上げることが、この民主主義に対する犯罪への国民の意思表示になると思います。

内田樹さんがリツイート

 
 
 
 
 
 
 
@bwkZhVxTlWNLSxd
安倍さんには生きていただかなければなりません。安倍さんがやった、始めたことの、結果も検証もまだ見えていないからです。これで全てが闇に葬られチャラになっては民主主義が終わります。 凶弾は民主主義に対する暴挙です

内田樹さんがリツイート

 
 
 
 
 
 
 
つじもと清美 (全国比例)
 
@tsujimotokiyomi
報道を聞いて驚き、激しい怒りがこみあげています。私と安倍元総理は、おそらく誰よりも激しく論戦を交わしてきました。何度も何度も、互いの信念をぶつけ合ってきました。だからこそ、言論を封じるこの凶行は絶対に許せない。安倍元総理、ふんばってください。一刻も早い回復を心より祈ります。

内田樹さんがリツイート

 
 
 
 
 
 
 
 
@mizuhofukushima
今日、明日の街頭演説は取りやめません。 暴力は許されない、いかなるテロも許されないということを訴えていきます。
 
 
 
 
 
 
 
前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民)
 
@brahmslover
暴力が暴力を生み、暴力が暴力に対抗するようになれば、言論は暴力によって封殺される。いかなる暴力も許すな。
 
 
 
 
 
 
山崎 雅弘
 
@mas__yamazaki
明らかな政治テロ。動機が何であれ、民主主義国では許されない重大犯罪。
 
 
 
 
 
 
 
 
想田和弘 新作「精神0」・新刊「なぜ僕は瞑想するのか」「人薬」「下り坂のニッポンの幸福論」
 
@KazuhiroSoda
とんでもない、恐ろしいことが起きたことを、いま知りました。安倍元首相のご回復を心よりお祈りします。何が動機なのかわかりませんが、暴力では何事も解決しないどころか、問題が深まるだけです。暴力が支配する社会では、皆が不幸になるだけです。
 
 
 
 
 
 
 
想田和弘 新作「精神0」・新刊「なぜ僕は瞑想するのか」「人薬」「下り坂のニッポンの幸福論」
 
@KazuhiroSoda
・政治的暴力を抑止するために必要なのは、警察や軍隊の強化ではない。十分な信頼に足るだけ、論理的で、感情豊かで、かつ節度ある自由な言論をもう一度作り直すことだ。その作業なら今すぐここから始めることができる。

🔲7日、沖縄では民家に銃弾です:

 
 
 
 
 
 
 
@ryukyushimpo
沖縄・金武の民家に流弾か、窓破損 米軍ハンセン隣接 演習通告中
 7日午後1時45分ごろ、沖縄県金武町伊芸区の民家の窓ガラスが割れ、付近に「銃弾のような物」があるとの通報が金武町役場にあった。県警が確認した
ところ、民家の勝手口の窓ガラス1枚が割れ、付近に銃弾のような物が落ちていた。発見現場は米軍キャンプ・ハンセンに隣接し、同施設のレンジ4か
ら約1キロの住宅。周辺住民によると、7日は午前中から銃撃訓練の音が響いていた。県警は器物損壊容疑などを視野に米軍からの流弾など事件、事
故のあらゆる可能性を含め捜査を進める。
...

🔲選挙に行こう! 政治がこんなにひどいのを放っておくのは無責任:

彼女🍰戦争反対
 
@kurusyuunaiok
国民の民度が低いから政権の不祥事が続いても
政権交代も出来ない国、、、
 
久しぶりの政権交代マジで見たいよ!
 
もう完全にメディアが機能していない
もうすぐでプチ独裁が始まるまで
残り数年、、、
 
 

🔲諦めるのはやめて、選挙に行こう‼

 
 
 
 
 
 
 
清水 潔
 
@NOSUKE0607 7月8日
「健康のためなら死んでもいい」ってギャグがありますが、今や「平和のために戦争は必要」って物騒な連中が世の中を動かそうとしている感があり、これは全然笑えないので選挙に行きましょう。
 
🔲イギリスでは民主主義が生きているようです。ジョンソン首相の不祥事とウソの説明に世論と与野党議員の批判、閣僚を含む政権幹部50人超が続々辞任です。コロナ禍のロックダウン中に官邸が開いたパーティーに出席したことから始まっていますが、日本では問題にならない不思議:
 
 
 
 
 
 
 
池田香代子 『花岡の心を受け継ぐ 大館市が中国人犠牲者の慰霊を続ける理由』
 
@ikeda_kayoko
うちの国(オダジマ語)ではパーティゲートは起きなかった。身内がみんなグルだから。というか、身内を批判するという、個人の粒立ちなんて望めない、のっぺりとした風土だからだろうな。そう考えると、この一枚の味わいが深まる、ジョンソン辞任から一夜明けた朝です
引用ツイート
 
 
akirasugizaki
 
@Pife6tleteni4ov
·
西日本豪雨から四年。あの日、赤坂では自民党議員達が宴会をしていた
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内田樹さんがリツイート

 
 
 
 
 
 
 
トムジィ
 
@tomzt1026
誰もが思うことだろうけど、首相が不祥事と虚偽で即辞めざるを得ない国と、国会で118回嘘ついてもそのことが問われない国と、どちらが健全かどうか。

🔲ロシアが攻めてきたらどうする?『外敵』がきたらどうする?危機感を煽って軍拡に導く手法に乗ってはいけない:

 
 
 
 
 
 
 
清水 潔
 
@NOSUKE0607
まさに歴史は繰り返す。明治の日本の政治家は「ロシアが南下するぞ、日本に攻めてくるぞ」と国民を脅し「恐露病」にまで追い込み金集めて軍備を増強。あげく日露戦争やシベリア出兵など攻め込んだのは日本軍でしたってオチ。戦争ってこうやって始まるのに何回も同じ手口に引っかかる国民が哀れ。
引用ツイート
 
 
山添 拓
 
@pioneertaku84
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「ロシアがいきなり攻めてきたらどうするのか」ーー街頭で質問を受ける。 日本をいきなり攻める理由はないし、アメリカを巻き込む可能性を考えれば合理性もない。この想定は外交の不在を意味するが、リアリティを欠く。 危機を煽り、不安につけいり、軍拡しかないかのように吹聴する政治の責任は重

🔲維新は野党ではありません。どうかすると自民党より右寄りの極右?

 
 
 
 
 
 
 
litera
 
@litera_web
参院選候補者アンケートで維新の極右ぶりが露呈! 防衛費倍増、敵基地攻撃、改憲に賛同する候補者が自民党より多かった

🔲映画「教育と愛国」の監督が参院選で訴えたいこと:

 
 
 
 
 
 
 
青山ゆみこ
 
@aoyama_kobe
なぜ維新は大阪で強い?在阪メディアが維新をヨイショするから。『教育と愛国』を見ると大阪だけの話じゃないとわかる。維新が誰と組んでるか。権力におもねるのは誰か。 異例のヒット映画『教育と愛国』の監督が、参院選を前に伝えたいこと(集英社オンライン) #Yahooニュース
5月に公開された、政治と教育の関係を問うドキュメンタリー『教育と愛国』が異例の大ヒットとなっている。大阪・毎日放送の(MBS)の名物ディレクター
としても知られる監督の斉加尚代氏は、この映画とともに全国を巡る中で何を感じたのか。そして参院選投開票を前に今、最も伝えたいこととは。

異例のヒット映画『教育と愛国』の監督が、参院選を前に伝えたいこと(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース

「教育と愛国」

2017年度ギャラクシー賞を・大賞を受賞した話題作 追加取材を加えついに映画化!

プロデューサー 澤田隆三、奥田信幸

語り 井浦新 

 

 

異例のヒット映画『教育と愛国』の監督が、参院選を前に伝えたいこと

配信

コメント8件
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集英社オンライン

 

どん底に堕ちるとこまで堕ちないと日本人は気がつかないのでしょうか。前の戦争から70年以上経過し、戦争を経験した人たちも僅かしか残っていない中、大日本帝国による大東亜戦争を賛美したがる無知な人々が増えた結果がこの現在の状況です」 この国は明らかに右傾化している。政治学者として事態を深刻に受け止めているのです。

MBSは、投開票日の翌日、夕方の情報ワイド番組「よんチャンTV」のコメンテーターに橋下徹氏を起用し、選挙結果の解説をすることが決まっています。 新春の政治的公平性が問われたバラエティー番組の放送がありながら、どのような議論を重ねてこうなったのか。視聴者からはどう見えるだろうかと今からとても危惧します。

「戦争は教室から始まる」、こう語り続ける97歳の元教員が『教育と愛国』を観てくれました。戦前のあの時代と重なると感想が届きました。 「鬼畜米英、敵はアメリカとイギリスだ」と教わり、国策のしもべとなった公教育を受けて20歳で敗戦を迎えた先生が生涯をかけて訴えること、それは教室から戦争を始めることができるということです。

教育に政治が忍び寄る深刻な状況に対し、政治と対峙した生野さんは「周囲が本気で怒らなかった。それが怖い」と繰り返しました。怒りや批判は、政治の劣化へのブレーキ役です。 悔しいと涙してくれた教員志望の女性の純粋さを、私は忘れられません。『教育と愛国』を語り、行動する方たちの存在が一筋の希望になっています。今、はっきりこう言いたい。教育と子どもたちを道具にする恐れのある政治家と政党には1票たりとも投じません。一票を投じるべきは、権力を決して暴走させないと過去の歴史と真摯に向き合う政治です。