◎25日の金曜日、天気予報は晴れ。箕面の滝道まで紅葉狩りに出かけました。
午後1時過ぎに出発。とても美しい紅葉を見ることが出来ました。
先ず聖天(西光寺)さんの裏手の階段から
階段を上る前から、美しい紅葉に期待が膨らみます
西光寺さんから一の橋を経て滝道を歩き出して、毎年、ここで水鏡に映る紅葉を
日差しが強い分コントラストが強くて、写真を撮るには難しいかも・・・
この辺りでこのくらいの紅葉ですので、一目千本はさぞ・・・
黄色いもみじ、昔あったかな~と思いながら・・・
🔲ロシアがウクライナ侵攻して9ヵ月。ザポリージャ原発は今もロシア軍占領下に。それにしてもロシアの蛮行を今もって国際社会は止めさせることが出来ないのが悔しい:
🔲サッカーのW杯、日本の初戦はドイツ戦でした。後半の2得点で逆転勝利でしたが、敗れたドイツチームがどんなプレッシャーを抱えていたか・・・。選手も応援する者も日本のサッカー協会会長の「サッカー以外のことをいろいろ話題にするのは好ましくない」という考えなら、それは間違いですね:
🔲ドイツ国内の様子に詳しいツィートです:
🔲ドイツチームは差別撲滅を訴える「ONE LOVE」腕章をつけていましたが、許可されないことに抗議のポーズです:
大会開幕直前から話題になっているのは、「One Love」の腕章のことだ。ドイツ、イングランド、ベルギー、デンマーク、フランス、スイス、ウェールズ、オランダのキャプテンは「One Love」をつけてこの大会に臨む予定だった。オランダサッカー協会が始めた取り組みで、あらゆる差別に抗するためのシンボル腕章だ。しかし、ワールドカップの主催団体であるFIFAは、経済的制裁(罰金)を課したり、この腕章をつけて試合に出場した場合にはイエローカードを課すことを表明。重いペナルティが余儀なくされる状況もあり、上記8カ国は腕章をつけて試合に臨むことを断念せざるえなかったのだ。
◆これは昨日、「shuueiのメモ」(熱狂の中で差別に抗す言葉を待つ - shuueiのメモ (hatenablog.com))さんが取り上げておられる「Shinta Yabe」という方の「熱狂の中で差別に抗す言葉を待つ」の一部です。
正直思う。これは中立ではなく、明らかに人権侵害を肯定した上で行われている極めて政治的なイベントであるということを。そのことを辺境な島国で、勝利の喜びに熱狂している私たちは、直視しなければならないのではと思うのだ。国際的スポーツビジネスイベントが行われるたび。
利権と汚職に塗れた東京五輪が終われば(さまざまな汚職が現在詳らかになってきたが)、またゼロからお気楽モードになってしまうのか。また繰り返されてしまうのかと見つめてしまう。
🔲こちらでも: