荒牧バラ園を訪ねて

憲法記念日の3日の午後、親子3人で伊丹市にある荒牧バラ園を訪ねました。写真が趣味だった父がよく訪ねていたバラ園でした。最近は季節が早くなっているので、かつては連休明けでないと咲きそろってはいないバラでしたが、きっと大丈夫でしょう。

バラ園が近づくと、道路脇の街路樹の間にもバラが植えられていて、咲いていました。バラ園が近づいてきたというお知らせの役割も果たしていてワクワクしてきます。駐車場に車を止めてバラ園まで少し歩きます。苗畑のバラも咲いています。入口の料金窓口は入場無料となっていて、夫と息子が「伊丹市、やるなぁ~」と感心しています。

入り口を入ると斜面を利用したバラ園のほとんど全景が目に入り、まずはその広さと美しさに驚きます。斜面の天辺にはモニュメントがそびえています。

中央の階段を最上階まで登っていくことに。

手入れが行き届いています。

飛行機が飛ぶのが見えました。伊丹空港(大阪空港)が近くにあるはずですが、どの方向なのか。東京へ向かう飛行機も気流の関係で一度六甲山のある西に向けて飛び上って引き返すように東に向かいますので、この飛行機も空港から出て東に向かう飛行機かも・・・なんてことを考えながら

 

階段を上がり切って振り返ると・・・

ツルバラを絡ませています。

帰りはモニュメントの右手を廻ってバラの花壇を見ながら下っていきます。

 

                                つづく