「『辺野古』工事費底なし 米軍幹部も『ドローンの時代に不要』」<映画「福田村事件」と「国葬の日」>「大阪IR,開業を1年延期

🔲沖縄の辺野古訴訟、『明らかな不当判決』と:

明かな不当判決県が不承認の理由とした「国の地盤調査の不足」は明らかであり、最高裁の忖度判決最高裁は後世に恥をかくことになった。 【速報】辺野古訴訟、沖縄県の敗訴確定 最高裁判決 - 記事詳細|Infoseekニュース
 
名護市辺野古の新基地建設を巡る防衛省の埋め立て変更申請について、国土交通相が県に承認を迫った「是正の指示」は違法な国の関与として県が取り消し
を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(岡正晶裁判長)は4日、是正指示を「適法」とした一審福岡高裁支部判決を維持し、県側の上告を棄
却した。辺野古不承認を巡る最高裁判断は初めて。敗訴が確定した県側は承認する義務を負うことになり、今後の対応が焦点となる。

🔲米軍幹部も『不要』!?

辺野古」工事費 底なし 埋め立て14%すでに半分近く使い切る
米軍幹部も「ドローンの時代に不要」 東京新聞 TOKYO Web
 
米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画を巡り、軟弱地盤の対策に伴う訴訟で最高裁は4日、県の上告を退ける決定をした。県の敗訴
確定で、難航が予想される地盤改良は動き出す可能性が出てきたが、工事には2022年度末時点で4000億円以上が投入されている。防衛省が当初見積もった総
工費3500億円を上回りながら、埋め立ての進捗しんちょく率は14%に過ぎない辺野古予算は底無しの様相を帯びてきた。(中沢誠)

🔲工事の完成はあり得ない。分かっていても止めないのは:

辺野古大浦湾に広がる軟弱地盤
最深部は水面下90㍍
現在の技術で地盤改良ができる限界は70㍍。
工事は頓挫し、基地は完成しない。
県民の反対、自然の理を無視した新基地建設は不可能だ。
 

🔲計算高い割に、計算間違いでは:

【'20年時点での計算】
・地層注入 3976億円 🫢
・地下埋設 2533億円 🫢
・水素放出 1000億円 🫢
・水蒸気放出 349億円 👈中露が提案
・海洋放出 34億円 👌
 
日本の選択 【現時点での計算】
・海洋放出 水産業支援1007億円+建設費用430億円 😨
 
バカの国である。

🔲16日公開の映画。安倍元首相の「国葬」が、大島新監督によって「国葬の日」という映画に:

内田樹さんがリポストしました

#安倍晋三 氏の #国葬 から1年 #大島新 監督が新作ドキュメンタリー製作で感じた「事なかれ主義」どの立場の人が見てもモヤモヤする作品に仕上がりました。私自身、困惑しています。日本は大丈夫なのかな、って」 「#国葬の日」は16日公開です。 東京新聞 TOKYO Web
安倍晋三元首相の国葬から間もなく1年。世論調査が示す賛否は割れ、「社会の分断」と国内外で報じられたが、映画監督の大島新(あらた)さん(53)はその
見方に疑念を抱く。「国葬ほどの政治的な重大事でも、日本人の大多数は賛否を明確に主張していない」。16日から全国公開されるドキュメンタリー
映画「国葬の日」の製作過程で見えたのは、日本特有の「個の弱さ」「事なかれ主義」による「民主主義の機能不全」だった。

🔲こちらは公開されている映画。関東大震災から100年、新たな虐殺事件を取り上げた「福田村事件」:

観てきた💦 #福田村事件
 
観てください(;_;) 重い💦
重いけど、目をそむけられない…( ; ; )
俳優陣もすごい💦
 
関東大震災は、防災と共に、差別を考えなきゃいけない💦
群衆怖い… 教育怖い… プロパガンダ怖い…
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🔲カジノ、1年延期してまで、1900億円追加してまで、やりますか?
大阪IR、開業を1年延期 初期投資が1900億円増 | 2023/9/5 - 共同通信 nordot.app/10716505132027 カジノが失敗しても、恥知らずの維新の連中は、大阪のせいではないと言い張るのだろうか。
大阪府は5日、カジノを中心とした統合型リゾート施設(IR)開業に向けた実施協定案を発表した。工程を変更し、開業予定は「2029年秋―冬」から「30年
秋ごろ」に延期する他、初期投資額は約1900億円上振れする。今後、国に協定案を申請し、9月末までの締結を目指す。

🔲珍しく古館伊知郎さんが取り上げられています。報道ステーション時代のお話は読んでいても苦しくなります。古館さんの願いは<挑戦的であること、ある種のお行儀の悪さを出すことは、報道のキャスター12年間、僕ができなかったことです。自分のことは棚に上げて叫び続けたい。「テレビよ、もう1回、お行儀悪くなってくれ」ってね>:

内田樹さんがリポストしました

古舘伊知郎報ステには「土下座したいほどの悔い」――“自主規制の鬼”と戦った12年 (Yahoo!ニュースVoice)
 
 
SNSでは注目される事件や疑惑がテレビでは取り上げられないなど、報道のあり方が問われることが増えている。その背景には「テレビ局による自主規制がある
のでは」とフリーアナウンサーの古舘伊知郎さんは話す。2004年から12年間キャスターを務めた「報道ステーション」(テレビ朝日)では「“自主規
制の鬼”と戦っていた」と語る古舘さんに、当時を振り返って今思うことや、これからのテレビ報道に期待することを聞いた。