カンヌの受賞作「ナミビアの砂漠」とNHKの大河ドラマと「燕は戻ってこない」などと朝日「多事奏論」

◎嵐のあとの紺碧の空に、深紅のバラ(2番花)が咲き誇っています。

◎亡き母の居室にあった鉢植えの胡蝶蘭。最後の7つ目の蕾が開きました。

あと2週間咲き続ければ母の命日の一周忌です。

🔲東京都の無駄遣い:

これに48億円? 『ゴジラマイナスワン』の製作費が15億円なのに? どれだけ中抜きさせてるのか?
 
ochun 99
 
@ochun99
閲覧注意。こんな事に私たちの税金使わないで。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
引用

🔲生活保護を受けるのは『恥』とか『死んだ方がマシ』と思わせるのは何故?昔、自治体によっては支給する世帯数を限っているところもあると聞きましたが・・・桐生市の市長や担当職員にはこのドラマ必見:NHK【特集ドラマ】「むこう岸」(5月6日)と生活保護法 - 四丁目でCan蛙~日々是好日~ (hatenablog.com)

「税金で飯を食っている自覚はあるのか」と罵倒された生活保護利用者たち他方、裏金で税優遇を受けたことが指摘されている議員たちがいるという不公正
生活保護を受けるくらいなら死んだ方がマシ」と思わせる福祉とは?―桐生市だけの問題ではない排除の仕組み

★カンヌ国際映画批評家連盟賞受賞

山中子監督「ナミビアの砂漠」

2年前の2022年のカンヌ国際映画祭で新人賞の次席(カメラドール特別表彰)を受賞した「PLAN75」(早川千絵監督)がありましたが、今年は山中瑶子監督の「ナミビアの砂漠」が国際映画批評家連盟賞を受賞。映画の内容が分かりませんが、出演俳優さんに河合優さんの名前が。「PLAN75」で初めて知った河合優さん、この2年で大活躍の女優さんに。最近のテレビでは、TBSの連続ドラマで、クドカンこと宮藤官九郎さん脚本「不適切にもほどがある!」で、セーラー服の不良娘を演じていました。

今年またカンヌで受賞した作品にも出演ですので、とてもラッキーな女優さんというか、選んで出演されているのか、カンヌにご縁のある俳優さんですね。

 

カンヌ映画祭、女優賞発表に役所広司さんがサプライズ登壇…パルムドールは「アノーラ」 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

★MHK総合大河ドラマ『光る君へ」

NHK大河ドラマ、今年は紫式部を描いた「光る君へ」。前回の日曜日は、清少納言の『枕草子』が中宮定子を慰めるために書き始められたというエピソードが放送されました。フィクションにしても、とても納得のいく.というか自然な流れで、ファーストサマーウイカさんの清少納言の美しいかな文字ともども素敵なシーンでした。

【コラム】『光る君へ』で描かれた『枕草子』誕生の瞬間に涙
“書く”ことによって救われた2つの心
 
 

平安時代のイケメン貴族のことを『シュッとしたお方』なんて取り巻きのお姫様に言わせたりして、超現代語で会話を運ぶ大石静香さんの脚本、初めは違和感ありでしたが、最近は慣れてきました。ほんとうは、行き過ぎだと思うのですが、ヤボかなと思って言わないことに(なんて、書いてるじゃん⁉)

NHK総合ドラマ10「燕は戻ってこない」

火曜10~10:45

このドラマ、ネットでは、朝の連続テレビ小説「虎と翼」とセットで語られている記事を見ました。確かに、女性の法律上の権利を勝ち取っていく時代と人を描く朝ドラと、昭和、平成、令和と時代は巡っても女性ゆえの貧困や権利については、本当のところどれだけ変わったのか…という現実の物語(代理出産)・・・ではあります。燕は戻ってこない - NHK

吉川英治文学賞毎日芸術賞をW受賞した桐野夏生作品をドラマ化。連続テレビ小説「らんまん」の長田育恵が脚本、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のEvan Callが音楽を担当。

派遣社員として暮らすリキ(石橋静河は悩んでいる。職場の同僚から「卵子提供」をして金を稼ごうと誘われたのだ。生殖医療エージェント「プランテ」で面談を受けるリキ。そこで持ち掛けられたのは「卵子提供」ではなく「代理出産」だった。元バレエダンサーの草桶基(稲垣吾郎とその妻、悠子(内田有紀が、高額の謝礼と引き換えに二人の子を産んでくれる「代理母」を探していた―。

制作統括:清水拓哉 磯智明/プロデューサー:板垣麻衣子 大越大士/演出:田中健二 山戸結希 北野隆

 ☆北海道へ帰ったリキ、前回の羽目外し過ぎ? のリキの所業には一寸困りましたが、後半、ドラマの展開はどうなるのか・・・
NHK夜ドラ(月~木)柚木家さんちの四兄弟
(10:45~11:00)始まったばかりですが、男4人兄弟のドラマ、柚木家のお話。楽しそうです。期待しています。漫画が原作のようです。

 2年前に事故で両親が亡くなり、男ばかり四兄弟で暮らしている柚木家。 高校教師の長男・隼(はやと)、大人びた秀才の次男・尊(みこと・中1)、明るく元気いっぱいの三男・湊(みなと・中1)、しっかりものの四男・岳(がくと・小1)。 四兄弟は、お向かいの家族や、学校の友人たちなど、色んな人々に囲まれて明るく賑やかに暮らしています。
 そんな彼らのほっこりとした日常生活の中にも、時として“ささやかな事件”が起こります。 互いへの思いやりが招く家族間のすれ違いや、思春期の成長に伴うコンプレックス・・・そんなどこにでもあるけれど、本人にとってはとても重大な問題に、四兄弟が寄り添い、一緒に乗り越えていきます。
 原作は、その繊細な心理描写から、世代を問わず大きな支持と共感を得ている藤沢志月の同名コミック「柚木さんちの四兄弟。」。 「あなたはあなたのままでいい。一人じゃないし、困ったら誰かに頼っていい」 柚木さんちの四兄弟が、笑顔と癒しのエールを贈ります!
◎5月25日の「多事奏論/高橋純子」の『思想は深いがいい』。出だし「もしかして、思想強め?」から快調です:
これを読んで首を縦に振りっぱなしでした。