ご近所の秋

昨日買い物に出たとき見つけた柿の木
一つの実だけが西日をうけて柿色に輝いていました
早いものです、日中は夏日ですが、朝晩は冷え込んで寒いくらい
ここ数日でやっと夏物を片付けて長袖を引っ張り出しました
布団もそろそろ入れ替えなきゃと思っているうちに
どうも風邪気味? 
12月の冬至に向けて日一日と夜が長くなります
もう日の入りは6時を切ってしまいました
光陰矢の如し・・・


昨日のアンカー、青山繁晴さんのコーナー、小沢問題の判決の読み方、聞いていて、色々考えました。
最初に結論ありき、というか、古い談合、賄賂、献金の問題で小沢さんを何が何でもこの際罪にしたいと思う方たちにとっては、ああいう「踏み込んだ」「真犯人は別にありき」と想像力で事実を作っていく判決を良しとされる、というか、それでも、あまりに裁判官の心証を土台にしたというのがひっかからないのかな〜と思いつつ、予想した通りの解説に何ともいえない思い。「事実と判決は違うんです」なんていうのは司法の崩壊そのものを認めた言葉ですが。
今日、覘いた「ラ・ターシュに魅せられて」というブログ(http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-479.html)には、水谷建設側の社長も供述調書を取るたびに言うことがコロコロ変っていると書かれています。裁判そのもののあり方、公正な裁判が行われているのか、という点で問題ありきですが、国策捜査につづく「国策判決」というのが当たっているのでしょうか。