秋のドラマあれこれと大阪府のコロナ対策?

🔲中国が香港政府にやっていることは、菅首相日本学術会議にやっていることと同じです:

 
 
 
清水 潔
 
@NOSUKE0607
 
あれ?どっかの美しい国の政府の話かと思ったよ。
引用ツイート
青木 俊
 
@AokiTonko
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中国政府は、意に沿わない香港の議員の資格を取り消すことができるようになる」正規の手続きで選ばれた議員を、政府が勝手に資格を取り消せるようなら、選挙も議会も意味をなさない中国共産党による独裁が完成する

🔲大阪都構想の為の無駄な住民投票にはアレだけ力が入るのに、コロナ対策にはみんな自主的にやっていることをわざわざ・・・ 

 
 
 
Tad
 
@TadTwi2011
 
大阪維新やばいな、今の段階でこの対策なのか…都構想で湯水のごとく金を使ったのに、この対策って1銭もかかってないよね。
引用ツイート
 
@chocolat_psyder
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テレビの前で吉本新喜劇みたいにズッコケるレベルの「新たな対策」がこちらです。ご査収ください。

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秋の連続テレビドラマ。何とか続けて見ている番組のみメモ代わりに。その前に、たまたま見た「テンペスト」を:

◎11月3日の夕方だったか、NHKをつけるとテンペストを放送していました。すぐ再放送と分かりましたが、立派な首里城を舞台に琉球王国の華やかで奇想天外な物語、そして滅びゆく王国の最後の様子が…本放送で見入ったのを思い出しました。原作は池永永一「テンペスト」、脚本は大森寿美男、主題歌を安室奈美恵さんが歌っています。

仲間由紀恵さんが演じた女に生まれたのに男として活躍するというお話、私が最初に出会ったのは小学校の時の漫画、手塚治虫の「リボンの騎士」でした。劇中劇にハムレットの父親殺しの場面が出てきたり、それなのにPTAのお母さんたちが漫画禁止運動をしたりと言う時代でした。「テンペスト」はまさに「リボンの騎士」と同じです。仲間由紀恵さん、お見事、そして今大河ドラマ織田信長を好演している染谷将太さんが尚泰王を演じていました。朝の連続テレビ小説「エール」で古山の妻を演じている二階堂ふみさんも沖縄出身ですが、このドラマにも出演されていました。今から9年前です。初回放送は2011年7月17日(日)午後6時45分からBSプレミアムで連続10回で放送されたようです。ドラマでは昨年消失した首里城が舞台となって沢山のシーンで出て来ます。私も見学した時のことを思い出しながら懐かしく見ました。 

10月31日で首里城火災から1年。BS時代劇テンペスト」(2011年放送)を一挙アンコールします。

【「テンペスト」アンコール<全10回>
2020年10月31日(土) [総合] 午後4時 第1回~第2回
2020年11月3日(火・祝) [総合] 午後3時5分 第3回~第6回
2020年11月7日(土) [総合] 午後3時5分 第7回~第10(最終)回

時は幕末。ところは琉球。時代の変化の荒波が押し寄せる海洋王国に、男として生きる運命を背負わされた少女がいた・・・。 『テンペスト』は、琉球王国末期の王宮を舞台に、美ぼうと才能を併せ持つ女性が性を偽って政府の役人になり、人を愛し琉球を愛し懸命に生きる姿を描く、波乱万丈でけんらん豪華なエンターテインメント時代劇です。

沖縄県内、そして、首里城で数多く撮影されており、首里城の美しい姿をご覧いただけます。


【キャスト】
真鶴/孫寧温(仲間由紀恵) 浅倉雅博(谷原章介) 喜舎場朝薫(塚本高史
聞得大君/真牛(高岡早紀) 徐丁垓(GACKT) オバァ(平良とみ
大勢頭部(かたせ梨乃) 国母(八千草薫) 孫嗣志(奥田瑛二) ほか


仲間由紀恵さんのコメント】

沖縄のシンボルでもあり、琉球の歴史を語る上でも欠かせない首里城が焼失し、多くの方が深い悲しみに包まれたあの日から1年が経とうとしています。
今回、キャンペーンの一環として「テンペスト」の全話が再放送されることを知り、私自身も首里城に撮影で訪れた、当時の懐かしい記憶が蘇ってまいりました。在りし日の美しい首里城を是非ご覧ください。

◆「姉ちゃんの恋人」火曜、9時、カンテレ(フジテレビ)

両親亡き後3人の弟を育てるたくましい姉桃子(有村架純)はホームセンターで働き家計を支える。同じ職場の別の部門に訳アリの林遣都が働いている。二人は恋するようになる。それぞれの先輩に小池栄子藤木直人林遣都の母親役に和久井映見

 ホームドラマ風恋愛ドラマ?

 ◆「#リモラブ~普通の恋は邪道~」)読売テレビ日本テレビ

リモラブ=リモートラブは遠距離恋愛じゃなくてオンライン恋愛のことですね。

産業医の波留と職場の会社員松下洸平はオンラインゲームをし、SNSでそれぞれ「草モチ」と「檸檬」と名乗ってネームで会話を交わしている内に意気投合して恋にまで。それがどうもあの人らしいという見当がついてくる・・・コロナ禍を真正面に取り入れたドラマ。3密を避ける指導をする立場の波留さんが頑張っています。

◆「恋する母たち毎日放送(TBS)

柴門ふみ「恋する母たち」小学館(女性セブン連載漫画)、脚本:大石静

 木村佳乃、吉田羊、仲里依紗の三人は高校生の子どもを持つ母親。それぞれが夫以外の男性(小泉孝太郎磯村勇斗阿部サダヲ)と・・・脚本が大石静。とても面白い。

◆「危険なビーナス毎日放送(TBS)

原作が東野圭吾、主演が妻夫木聡吉高由里子。ほか豪華メンバー。セットや映像が丁寧で最初は映画のような感じ。二人の関係がほのぼのなので見ていますが、吉高由里子の言ってることが本当なのか・・・未だ結婚相手の染谷将太は登場せず。謎のまま。獣医役の妻夫木さん、久しぶりにテレビで見ますが、いい雰囲気です。

◆「タリオ・復讐代行の2人NHK総合

 浜辺美波岡田将生のコンビが復讐代行を仕事として請け負ってというお話ですが、浜辺美波の役が一寸 何とも言えず普通じゃない。衣装の色合わせも普通じゃない。サイケ調と言うのか…変わってる。それでも見ているのは?我ながら流されている。

 ◆後、お手付きで見て続かなかったドラマも沢山、玉木宏の「極主夫道」、「七人の秘書」、「ルパンの娘」など。それどころじゃないニュースに時間を取られたりしましたのであとが続かなかったり、録画するほどでもなしとか・・・。