◎昨日は年内最後のヨーガの日。終わって、毎年恒例になっている「風の杜」での食事会に参加。送迎バスに乗って久しぶりの「風の杜」。この日は3人お休みで、先生を除いて参加者4人全員が同い年でした。朝の連続テレビ小説のるいと同じ敗戦一年前生まれです。レストラン「山帰来」で2人と3人のテーブルに着き、それぞれ自分の好きなものを選びました。久しぶりに同世代のいろんな話の交換会になりました。
↑ レストランの名前「山帰来(さんきらい)」の赤い実を描いたコーヒーカップ
↓ロビーから見える大阪都心のビル群。右に白く光るのは大阪ドームの屋根。
手前のテントは風の杜のテラス。写真では写っていませんが、住宅街の真ん中を低空飛行で飛んでいるように見える飛行機が一機、大阪(伊丹)空港を目指しています。
真ん中左寄りには太陽の塔、右手の端には大阪湾がキラキラ光って見えて、ここからの景色は素晴らしいパノラマです。
◎大阪でいよいよ恐れていた渡航歴のない市中感染によるオミクロン株感染者が3人。これから年末年始人の出入りが激しくなります。我が家も二人の息子たちは帰省しないことになっていたのに、母の入院で一転、帰省を決めました。東京と沖縄なので大阪からオミクロン株を持ち帰るようなことがあっては大変です。対策を考えないといけないと思っているところ。
🔲死刑制度は凶悪犯罪の抑止になるとよく言われていますが、実はあまり関係が無い。それより死刑制度があるため、死刑になりたくて凶悪犯罪を起こす事件が絶えないという奇妙なことに:
🔲武蔵野市で外国人にも住民投票を認める条例に対して、反対する人たちが集会やヘイトデモを繰り広げました。21日、提案された条例は否決されました。
「外国人参政権」に狭量な日本…住民投票権に「ヘイトを扇動」(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース
東京都武蔵野市の市議会は21日、3カ月以上市内に居住した18歳以上の外国人にも投票権を認める住民投票条例案を否決した。自民党の国会議員が反対の動きを活発にしたことでにわかに注目を集め、外国人の投票権のあり方に議論が集中。多様性(ダイバーシティ)への関心も高まる中、市民の意見を直接吸収する仕組みをめぐる議論は深まらなかった。
🔲国民民主党の玉木氏の「否決されて安心」という言葉には、外国人に対する偏見に満ちた冷たさが響きます。「基本的人権の保障は・・・我が国に在留する外国人に対しても等しく及ぶ」という最高裁の判断に、真っ向から反する考えです。玉木氏は、外国人の人権は日本では制限すべきという考えなんでしょうか?
🔲既に外国人の住民投票権を認めている市もあります。隣町の豊中市もその一つ:
◎東京新聞の記事はかなり冷静に書かれていて、「市民への周知 不十分」だったのではと武蔵野市側の弱点にも触れています:
武蔵野市の住民投票条例案、なぜ否決されたのか?市長がこだわる「先進性」:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
🔲やっとアベノマスク廃棄処分が決まりました。もっと早く決めていれば、保管費用や検品費用はかからなかったのに。それにしても、検品する必要があったの?: