◎沖縄の米軍基地の米兵のオミクロン株が、外出する米兵や基地内で働く日本人従業員を通して『しみだし』(1月2日の玉城沖縄県知事の言葉)て感染拡大に至るというのは、米国から米軍基地に自由に出入りできる日米地位協定がある限り、日本の水際対策は適用できず、基地のある街、岩国、横須賀、横田、三沢などなどでは同様の事態に。コロナ禍が、普段は目に見えない『地位協定』を意識させてくれます。韓国との差がよく分かるツィートをもう一度:
🔲6日になってやっと米軍施設内の感染予防態勢強化を発表:
🔲オミクロン株は感染力は強いが重症化しないからインフルエンザ並みの対応(ということは政府は何もしないで良いということ)で十分と言い出し始めた政治家がいるそうです。あれだけ水際作戦で防ぐと言いながら、米軍基地という大穴が開いていた失態。感染力を考えれば割合で重症者も必ずでてくるはずですが:
🔲こちらも昨年暮れのNHKニュースに関するもので、「子ども食堂」の取り上げ方がちょっと違うんじゃないかというものです。私もこのニュースを見ていましたが、確かに良いことづくめの項目を取り上げた内容でした:
🔲どうして、本来なら解決の方策を打ち出すべき部署の責任とか問題に対する追及がスルーされて、現象面だけを報じるようになってしまったのでしょう:
改めて繋げておこ。 コロナで何万人もの感染者が自宅療養になる中、支援が行き届かないのでポカリを届けることにしてくれた七尾旅人さんの言葉 忘れないようにしなければ。
🔲背景にあるのは貧困化であり、格差の拡大です:
🔲一寸残念なニュースです:
Choose Life Projectへの抗議文をアップしました。 一出演者として、CLPに対し2020年春から約半年間のお金の流れがどのようになっていたのか、詳細の公表と出演者・視聴者・サポーターへの謝罪、第三者による徹底した検証など真摯な対応を求めます。
この度私たちの調査により、2020年春から約半年間にわたり大手広告会社や制作会社をはさむ形でCLPに立憲民主党から「番組制作費」として1000万円以上の資金提供があったことが確認されました。報道機関でありながら、特定政党から番組制作に関する資金提供を受けていたことは、報道倫理に反するものです。公正な報道の根幹を揺るがす行為であり、またその事実を出演者及びクラウドファンディングの協力者、マンスリーサポーターなどに一切知らせていなかったことは、重大な背信行為です。