🔲米兵の出国前のPCR検査、日本の基地に向かう時は除外だった。日本の米軍基地はアメリカ本国と同じ出入り自由ということは、日本は何なん?アメリカ? 独立国の体をなさない日本:
🔲統計不正、修正後も書き換えられていた:
🔲五輪と同じ、歯止めがかからず、どんどん注ぎ込むという(辺野古も同じ)、民意とはかけ離れた税金の使い方には納税者は納得いかないですね:
🔲本日午後5時からネット・フリックスで配信がスタートする「新聞記者」。映画版とは違って、藤井監督が新たに描こうとしたのは:
★監督の考えがよく分かる記事ですが一部をコピーで:
2021年、藤井道人監督が私たちに見せる“幅”はより広がった。
そして2022年、彼はNetflixへと“帰還”を果たす。日本アカデミー賞で最優秀作品賞・最優秀主演男優賞・最優秀主演女優賞を獲得した映画『新聞記者』(19)を全6話のドラマへとリブートした『新聞記者』だ。スターサンズを率いる河村光庸が引き続き企画・プロデュースを務め、脚本は山田能龍、小寺和久、藤井監督の3人体制に。国家主導の公文書改ざん事件をめぐり、新聞記者・松田杏奈(米倉涼子)、総理夫人付秘書・村上真一(綾野剛)、大学生・木下亮(横浜流星)、国家公務員・鈴木和也(吉岡秀隆)とその妻・真弓(寺島しのぶ)ほか、人々の運命が激変していく群像劇へと進化を遂げた。
より鋭く、深みを増した物語とテーマ性、クオリティに打ちのめされるであろう新生『新聞記者』。藤井監督が追求したのは、「自分事化」との言葉に代表される「同時代性」だった。世界各国の最新映画・ドラマを摂取し、創作を行う藤井監督の“視野”を織り交ぜつつ、現在とこの先の未来を伺った。
▼社会派映画大国、韓国との違い
藤井:その理由はすごくわかります。そもそもプロデューサーたちがまず興味を持ってくれないんですよね。対して、韓国はそういった作品が非常に多い。『国家が破産する日』(18)や『工作 黒金星と呼ばれた男』(18)など、良質な社会派作品が多数ありますよね。それは、「自分たちが国を支えている、もしくは変えなきゃいけない」という意識が元々強いからだと感じます。
一方日本は、映画業界の人間でも「現場があるから」といった理由などで、選挙に参加しない/できない人も多いですし、そもそも興味がない人が僕の周りにもたくさんいます。そりゃあ社会派作品は生まれないよな……と単純に思いますね。自分自身も『新聞記者』をやってマイノリティだと受け取られる経験をしてきましたし、「日本でそういうことをやるとヤバいんじゃないか」という風潮になるのも、この国の特色だなと感じます。そこを突破したのは僕の力ではなく、河村のオフェンス力ですよね。河村がスターサンズを通して築いているイズムを、僕たちがしっかり受け継いでいかないといけない。
何もビビりまくって安定した作品を観客が観たいわけじゃないとは思いますし、エンターテインメントとしてどう表現するかは、一番大事にしたいところです。
▼作品を作ることで嫌な思いをする人間がいたらやっぱり良くないし、そういった部分を僕たちが慎重に考え抜いたうえで、俳優部が安心して演じられるという環境を、今後色々な監督たちと共闘して作っていければなと思います。
▼藤井:僕の知り合いが「VOICE PROJECT 投票はあなたの声」を制作しましたが、いままでだったらなかった動きだと思います。僕たち世代、若い世代が動きを起こさないといけないということが徐々に広がっているように感じますね。
▼藤井:「リョウ」に関しては僕の親友の名前で、自分の中でこういう役割を託す、といったものはありました。杏奈に関しては、恥ずかしい話をすると海外で観てもらうのに呼びやすい名前にしたいと思ったからなんです(笑)。日本人にも海外の方にも共通する名前がいいな、と考えるなかで杏奈になりました。
苗字に関しても、豊田・鈴木・松田といった、海外の方にもなじみがあるであろう自動車メーカーから取りました(笑)。仮置きしていたら、どんどん馴染んでいった、という流れです。最初は本田というキャラクターもいましたね(笑)。
★こ.れは、昨日夕方、突然入ってきたニュース。サイバーエージェントの藤田社長と藤井道人監督のBabel Labelが手を組むことに。二人が描く「世界戦略」とは?これは大変なことになりそうです: