ルビーロマンと「ピエール瀧さん出演映画の助成金の2審判決見直しか」「岸田政権『サラリーマン増税』底なし」「経団連会長ら『物価高対策の段階的適縮・廃止』を提言」など

ピエール瀧さん出演の映画「宮本から君へ」の助成金取り消しについての裁判で最高裁判決で2審の高裁の判断が変更される可能性が出て来たようです。昨年亡くなられた河村光庸プロデューサーの「スターサンズ」が原告です。高裁では「表現の自由」より「公益」を優先する判断で逆転でした:

映画「宮本から君へ」の製作会社は、4年前、コカインを使用した罪で有罪が確定した俳優のピエール瀧さんが出演していることを理由に、文部科学省の外郭団体、「日本芸術文化振興会」から1000万円の助成金の交付が取り消されたのは、表現の自由の侵害だと訴えました。

当然見直されるべきです。→ピエール瀧さん出演映画 助成金取り消し妥当の2審判決見直しか | NHK
 
NHK】コカインを使用した罪で有罪が確定した俳優が出演しているという理由で映画に対する助成金が取り消されたのは不当だと製作会社が訴えた裁判について、最高裁判所
は原告と被告双方の主張を聞く弁論を開くことを決めました。弁論は判決を変更する際に必要な手続きで、助成金の取り消しは妥当だと判断した2審の判決が見直される可能性が出てきました。

◎先週、夫の実家からお供えに戴いたブドウ。石川県産のあの、ルビーロマン!でした。ニュースで見たことがあったので、開けてビックリ!こんな高級ブドウ、頂いていいの!?でしたが、母が、ふるさとの味をどうしてもホームのスタッフの皆さんに食べて頂きたいと最期の願いで義弟にお願いした羊羹。きっと、あの時、直ぐ送ってくれた義弟へのお礼にと頼まれて送ったメロンのお返しに違いありません。すぐ、母の遺影の前にお供えしました。

夕方になって、暑さにやられては勿体ないと、五粒ほど外してお皿に盛って、房の方は冷蔵庫へ。一粒、口に入れてみると、大粒なので食べ応えがあります。お礼の電話を入れた時、房から外したブドウを冷凍しておくとシャーベット状で美味しく食べられると義妹の助言がありました。なるほど、やってみよう!

🔲カリフォルニア州の実例。高速道路を8ヵ月で緑の街に変えてしまった!

日本には「欧米は自然を征服してきたが、日本人は自然と共存してきた」とか語る人が多いですが、「日本には四季がある(他国にはない)」とか「日本人にはおもてなしの心がある」と同様、勝手な思い込みでしかありません。欲深い金の亡者の暴走を止められるのが成熟した社会。
カリフォルニア州ランカスター市は、メインストリートをミニハイウェイから並木道へと再設計し、わずか8ヶ月でダウンタウンを変貌させました。 わずか1,150万ドルの費用で、このプロジェクトは2010年以来2億7,300万ドルの経済効果を生み出し、800人の雇用を創出し、税収はほぼ倍増しました!
 
 
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カリフォルニア州ランカスター市は、メインストリートをミニハイウェイから並木道へと再設計し、わずか8ヶ月でダウンタウンを変貌させました。 わずか1,150万ドルの費用で、このプロジェクトは2010年以来2億7,300万ドルの経済効果を生み出し、800人の雇用を創出し、税収はほぼ倍増しました!
引用ツイート
 
 
Coby
 
@Cobylefko
Lancaster, CA transformed its downtown in just 8 months by redesigning it's main street from a mini-highway to a tree-lined boulevard. For the cost of just $11.5M, the project has generated $273M in economic output since 2010, creating 800 jobs, and nearly doubling tax revenue!
 
 

🔲どこまで搾り取れば…増税に次ぐ増税

岸田政権「サラリーマン増税」底なし…奨学金・遺族年金・失業等給付もリストアップ こんな判り易いことあるか?法人税は10回も下げ、配当金の税率は何億儲けようが2割固定。利権中抜き天下り団体は増え続け、消費税増税も検討‥このまま無関心でいたら #自民党に殺される
 
 岸田文雄政権の「サラリーマン増税」「無限増税」に国民は憤っている夕刊フジでは、政府税制調査会(首相の諮問機関)の中期答申などで税制見直しの対
象として浮上した「退職金」や「生命保険控除」などをリストアップして反響を呼んだが、生活に直結する項目は他にもある。専門家は今回の答申で透けて見え
る「増税・負担増」路線について、「アベノミクス以前に逆戻りする」と警鐘を鳴らす。

🔲経団連会長が「物価高対策」はしなくてよい?!と。それをまた、そのまま伝えるメディア:

返信先: さん
ここまで国が腐ってしまったら、もう選挙で首相を変えたくらいでは焼け石に水でしょう。毒が全身に回ってしまったような感じ。何が深刻かといえば、主要メディア人の社会的責任の放棄です。強者の側に寄り添い、強者の言葉だけこうやって社会に垂れ流す。結果として倫理破壊の癌細胞が全身に転移した。

 
🔲「値上げ」が止まらなくて国民は困る…のが分かっていて放置なのは:
 
「値上げ疲れ」とはあまりにも呑気な書き方ですね。 最早この状態は無策と言うよりは政府の方針なのかもと思っています。 財産を奪い、時間を奪い、思考の余地を奪い、情報を奪い、疲弊した庶民同士を争わせ、外敵の脅威のみを喧伝する。 国民をコントロールするカルト的なメソッドなのでは、と。
東京新聞も、値上げで庶民が圧迫されている事実を報じているのに、なぜか「政府の無策」「国民の暮らしを守るという政府の責任放棄」に全然触れない。 何なんだこれ。徹底的に飼い馴らされた下僕思考なのか。外国では普通でしょう、政府は物価高を何とかしろと怒るデモとか。
 
総務省が21日に発表した6月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)は、前年同月比で3.3%上昇、前年同月を上回るのは22カ月連続で、伸び率は2カ月ぶりに拡
大した。同省は政府の電気・ガス料金の抑制策がなければ、上昇率は4.3%だったと試算。抑制策は9月分の補助が半減されることになっており、家計にとって厳
しい状況はしばらく続く。消費者の購買力低下や「値上げ疲れ」も鮮明になっている。