🔲ロシアがウクライナに侵攻したのは昨年の2月24日でした。あれから1年半の昨日:
プリゴジン反乱事件から大分時間が経ったが、「復讐は冷めてから出す料理だ」という原則にかなっている。 今までは突然バルコニーから落ちて死ぬ、毒入り傘で刺され死ぬ、放射性物質で殺害など、
クレムリンの主のやり方は様々だったと言われてるが、単純に航空機墜落というやり方は初めてかなぁ?
🔲そして、24日は心配される原発の汚染水の海洋放出が始まった日でも:
こんなに海外でも注目されている福島第一原発の廃炉状況や処理水の海への放出を巡って、岸田総理大臣が質問に答えるためにちゃんとした記者会見を開かないことは責任を持つと言っていいのか。
🔲「関係者の理解なしには、いかなる処分も行わない」:
🔲福島県漁連の会長さんの言葉:
「大切な海を汚されることには変わりなく、どんな条件でも受け入れられない」と、福島県漁連の野崎哲会長 (69歳)。 「漁業者が反対の中で、国と東電の判断で決定したのは遺憾。全責任は国と東電にある。放出されても反対し続ける」
東京電力福島第1原発に大量にたまる汚染水を浄化処理した後の水が、24日から福島県沖の海に放出される。一貫して反対してきた漁業者たちは「今後の漁がど
うなるのか…」と不安を隠さない。政府と東電が地元漁協と交わした「理解なしに処分しない」という約束は棚上げされた形。福島の漁協トップは「
海洋放出と廃炉の終了時に福島の漁業が継続していて初めて約束が果たされる」と強調した。
内田樹さんがリポストしました
こちらも福島県漁連、野崎哲会長の言葉です。 「われわれも福島県人。廃炉は進めてほしい。廃炉との交換条件のように海洋放出を持ち出すのは、漁業者には酷だ」 東電が放出に向け工事を進めた時には「約束は守ってほしい。民主主義国家なのだから、国がわれわれに賛成しろと言うことはできない」
🔲廃炉目標の2051年になっても汚染水の放出が続く可能性:
政府と東電が本当に言うべきことは「ごめんなさい、我々もどうしていいかわからず手探り状態なんです」という正直な告白だろう。そして「他の原発事故で同様の深刻事故が発生しても、我々は収拾する自信ありません」。壊れても対処できないものを金儲けのために動かしている。
東京電力福島第1原発の汚染水を浄化処理した水の海洋放出が24日にも始まる見通しになった。放出により事故当初からの懸案だった敷地内のタンク保管の限界
は避けられる。一方で、汚染水の発生そのものを止める手だてはなく、2051年とされる廃炉の目標を超えても、放出が続く可能性がある。今後の事故
収束は極めて困難な作業が山積みで、廃炉の姿すらはっきりしない。処理水の海洋放出が政府や東電が言う「大きなステップ」となるのかは疑問だ。
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🔲放出にお墨付きを出したIAEAは、本当に『中立』?
岸田首相が錦の御旗のように持ち出す「権威」IAEA。しかし実体は日本政府と不透明な関わりを持つ、公正さに疑いを抱かれる組織だった。
委員会も関連設備の使用前検査で終了証を出したが、そもそもIAEAはどこまで信を置けるのか。かねて日本政府は、IAEAに巨額の分担金や拠出金を支
出してきた。IAEAのお墨付きは、中立的な立場から出たと受け止めるべきか。
🔲文科省が『処理水は無害』のチラシを配布!?
引用
トリチウムしか含まれていないような印象操作に安全洗脳
中学校にも「処理水は無害」チラシを配布
🔲困った時の学生頼み?
●大阪府内の大学生の「万博へのボランティア参加」を大学に単位として認定してもらう
●万博の公式キャラ「ミャクミャク」の学園祭参加
●大学が万博関連イベント情報を発信し、学生にボランティアやアルバイトの積極参加を呼びかける
【NHK】再来年(2025年)の大阪・関西万博で、大学生がボランティアなどとして積極的に関わることができるよう実施主体の博覧会協会と、大阪府内の