9・25シールズ関西緊急行動と寺田ともかさんとカナダからの手紙そしてビーズの耳飾り

(「愛と暴力の戦後とその後」に次いで2つ目です)


昨日木曜日、毎日放送の「ちちんぷいぷい」、
西アナの「Today's Voice」は、
シールズ関西の寺田ともかさんでした。
安保法案が通って、その後どうするの?
というのがメインテーマ。
「法案が通った時、どう思った?」に

「やりよったな」の一言には私もビックリ。関西の女の子ですね。
「連休中は、本当は皆と一緒に何かするんやったら、
カラオケとかバーベキューがしたい」
きっと彼女の云いたいことは、「好きでやっているのではない」
「こんなことをやらなければならない今の国会・政治がオカシイから」なんですね。
シールズ関西の活動そのものに魅力を感じたり、生きがいにしてはいけないんだという戒めであり、後輩への忠告ですね。スピーチの内容の正確で厳しいことと、素顔のホンワカの落差がこのお嬢さんの冷静さや賢明さを表しているようです。


◎イヤリング作家さんの前野沙織さん。
名刺を戴いていますので写真で紹介です。
石やビーズが中国や韓国のモノなので、
オリエンタルなアジアンテイストな感じです。
赤や青の色遣いにどことなくチベットを感じたり・・・
身体から離れたところでフラフラするのに抵抗を感じていましたが、
とにかく軽いので、つけているのを忘れるくらい。

◎同窓会の近況報告を求めましたらカナダから手紙が。
トロント在住の澤田美保さんは、鉄の彫刻家です。
写真右上の作品「連」は、2001年に長野市の彫刻賞を受賞。
オリンピックスタジアムのある南長野運動公園に設置されていました。
今年、公園改修工事が終了し、今は新設された「思い出の丘」に設置されているそうです。
お近くの方はご覧になったことがあるかもしれませんね。