折り紙で作る黒猫と赤いサンタさんと・・・

先週はお茶と重なって折紙の方をお休みしましたので、今日は3つも教えていただきました。
そうそう、始まる前にお聞きしたのですが、お茶の道具がお盆に一式置いてあったので、何方かお茶を?と聞きました。
先生は、「私が毎朝ご飯の後にお薄をたてて飲んでいるのよ」と。「そう〜ですか〜、それはいいですね〜」と私。

黒猫は3つのパーツに分かれています。耳の部分のトップ、目と口の部分の顔、シッポのついた胴体。これを糊付けします。
裏の白が映える方がよいので、黒の色紙を残しておくようにと言われていました。茶色もいいかな。
真ん中はコースターに使えるような可愛いもの。先生はヒマワリと呼んでおられます。これは折り方も8枚の重ね方も簡単です。
 両横を引っ張ると中心に穴が開きます。これも動く作品で子どもに喜ばれるかも。
途中で、先週の分を、ということで季節はずれですが、1枚で折るサンタさん。1枚の色紙で帽子から顔、足まで折ります。
2時間タップリ集中して疲れました。90才の先生はタフです。教えながら色々お話してくださって本当にお元気!
最後にお茶とお菓子をよばれて、暫らくおしゃべりして帰りました。台風は朝方の大雨だけで済んだようです。
蒸し暑いですが、さすが立秋も過ぎ、暑さのピークは去ったようです。