3連休前の20日の金曜日はいつものように再稼働反対の官邸前デモの日ですが、東京は連日500人超のコロナ感染者数でデモはお休みだったそうです。「特別な1日」さんのブログから引用です:
ということで、感染者が急増している今、今週も金曜官邸前抗議もオンラインの予定でしたが、天候予報も雨ということで中止になりました。
★タイトルにある 「変化の兆し」は読んでいてとても嬉しくなりました。
SPYBOYさんのブログの記事によりますと、(青字、赤字 by 蛙)
・「先日の大阪府廃止投票には女性や70歳以上の高年齢層だけでなく、10~20代が反対しました」
・また「今週発表された『選択的夫婦別姓に関する調査』では全体の7割が選択的別姓を支持しました。その中でも女性と10~20代は選択的別姓を支持する比率が高かった」
・アメリカの大統領選挙でも「今回のバイデンの勝利は若い人の力が大きく貢献しました。いや、出口調査を見れば当選は若い人の力、と言っても良い。しかも、今後彼らの影響力はますます強くなる。
・グレタさんに代表される、所謂ミレニアル世代と呼ばれる10代、20代の若い人は世界的にリベラルな傾向が強いと言われています。日本だけは違うのかと思ってましたが、日本も若い人はリベラルな面があるのかもしれません。
★世代を名付けて区切る方法があります。1947~1949年が「団塊世代」の第一次ベビーブーム。上下関係が残り会社への忠誠心あり。その後、IT前でコミュニケーション力はある「バブル世代」。我が家の息子たちはバブルがはじけた1970~1982年までの就職氷河期を経験している「ロス・ジェネ世代」。1987~2004年は、2002年にゆとり教育が始まっているので「ゆとり世代」の指示待ち世代、そしてそれ以降を「さとり世代」、仕事の上昇志向薄く結婚にも興味なし・・・とざっと分けるとこうなるそうです(私の手帳の控えから)。グレタさんはまだ10代ですが21世紀に成人を迎えたミレニアル世代と重なるのは「ゆとり・さとり」世代の若者たちですね。私も日本のこの世代、本当に期待しています。
★★★こちらで全文を是非:
🔲日本時間19日、柳美里(ゆうみり)さんが、翻訳文学部門で全米図書賞を受賞しました。受賞作は「JR上野駅公園口」(Tokyo Ueno Station、モーガン・ジャイルズさん訳)。柳さんは15年に福島県南相馬市に移住し、書店を開いています。18年には多和田葉子さんが「献灯使」で受賞しています。
🔲 大阪は維新のコロナ対策をまとめた動画が:
大阪における『🌻維新のコロナ対策🌻』
— あおむらさき (@aomurasaki_ll) 2020年11月19日
少しだけバージョンアップしました♪ pic.twitter.com/aEaI9EOnbW
🔲久しぶりに「くろねこの短語」さん20日のブログタイトルは:
「静かなマスク会食」(カス総理)+「5つの小」(小池百合子)・・・これが新たな新型コロナウイルス対策とは、アホちゃいまんねん、パーでんねん!!: くろねこの短語
全く、笑い飛ばさないと情けなくなるこの国のコロナ対策です。