一本松とフラチリア

岩手県陸前高田市の国指定の名勝「高田松原」が津波に飲み込まれる映像がよく流れていました。
そして、ほとんどの松が津波で根こそぎ流されたり途中で折れたりした中で、
一本の松が残っている映像も。高田松原は、全長約2キロの砂浜に約7万本もの松が植わっていたそうです。
救援にあたる自衛隊と警察、消防が「復興のシンボルに」と、この松をデザインしたワッペンを作り、
市の災害対策本部に掲示したと4日付の日経朝刊に紹介されました。ワッペンが見たいですね。

市松模様のチューリップのような花が釣鐘のように下を向いて咲く変わった花、「フラチリア」。
昨年、球根を求めて植えてみました。春になって、初めての花が咲きました。変わっています。
先日、今年スイスを目指している山仲間からホテル予約の助っ人に呼び出された夫がお土産に頂いた苺ジャム。
手作りジャムに可愛い手書きのカバーが付いています。入れてあった紙袋が変わっています。
よく見ると「プロヴァンス」の文字が。絵はフラン人が描いたもので南仏の田舎の風景と花々が描かれています。
もう一つは、昨日、香住のお魚を受け取りにみえたSさんから頂いた沖縄の布(宮古上布)製のポシェット。
外出の必需品になったカメラ入れに使わせていただこう〜と、まずは、ケイタイを入れて、写真に。