🔲山田真貴子広報官、「体調不良で入院」「一転辞職」。常套手段に男も女も関係ないということの顛末。会食によって行政が影響を受けたということが問題ですね:
合理的で透明性のある理屈ではなく、接待などの密室で物事が決まっていくことが問題
●宮仕えの哀しさとはいえ、宴会で人間関係を作り、権力に尻尾を振る心性のさもしさは男も女も関係ありません。
〇大阪では2月28日に緊急事態宣言が解除になったので母が入所しているホームではまた15分の面会が再会されました。先日母から受け取った葉書で、便箋、封筒、切手のリクエストがあり、買いそろえて車で届けたのは解除直前。神奈川の妹にWEB面会を紹介してホームへも問い合わせて見たら、WEB面会もOKとのこと。これでロビーでのアクリル板越しの面会+妹たちともWEB面会できるようになります。
先日、新しい「ハルメク」を届けに来てくださったSさん、息子さんが介護付き有料老人ホームで働いておられるので、「あれもね~問題なのよ」と。使える人とそういう環境にない人とで差が出て来るので一概には喜べないとのこと。そうだろうと思います。お茶の先生のお母さんも100歳を超えてホームにおられますが、先生自身はお一人暮らしの80代。聞いてみたら、妹がやってるみたいだけど、私は・・・と。経済的なことも有るだろうし、年齢的なことも有るだろうし、ホームでも出来る人と出来ない人との差が生まれる話ではありますね。これもコロナ禍の出来事ゆえですね。でもよく考えて見れば、コロナでなくても身寄りがなければ面会はないだろうし、この先、自分がそうなる可能性はあるわけで、「差=他人との比較」に余り捉われても幸せではありませんね。
〇母の葉書の最後に俳句が。私たち三姉妹のこと。昨年8月に末の妹が亡くなっていますので母の実感なのだとあらためて:
三人娘(みたりこ)も あった日もあり ひなまつり